« 誕生日の晩餐 | メイン | 茶摘み&ショコラ一時退院。 »

2008年5月22日

 ■ 明日は年休、さあ帰省。…が!大事件勃発…。

週末、どうやら土日は雨になりそうだということ。

よって、明日、金曜日に実家の茶摘みをやることになりそうです。

そこで、今夜中に帰ってこい指令が来ていたので、
会社終わってから帰宅し、その足で豊根に帰ることに...。

で、とりあえず大府の自宅に帰宅してみると...

DSC_7238

なんと!
バースデーケーキがぁ!

しかも、おいらの好物チーズケーキ、手作り的な。

DSC_7232

さらに、嫁さんが友人に結婚祝いで紅茶セットをもらったそうな!
その紅茶と共に、一息★

んで、帰省の準備して...いざ、豊根へ。

途中、刈谷のハイウェイオアシスで夕食を食べ、
豊根に向かっていたんですが...

稲武あたりで母から電話。

しかも...。

かつて、父が亡くなったとき電話してきたような
めっちゃくちゃ危機的な声色。

背筋が張り詰め、

心の中で...

今度は...誰が...

って、いろんな人の顔が巡り巡った。

で、出てきた言葉。

「ショコラが車にひかれ...」

ま...マジですか...

父が亡くなってからというもの、
ある意味実家の精神的支柱猫です。

それだけに、かなり心配な...。

母もかなり混乱している様子だったので、
俺らの方でかかりつけの新城の獣医さんに電話してみることに。

おいらが母と電話している間、
嫁さんに獣医へ連絡してもらう。

既に時計の針は21時を回っていたので、
これから豊根を出て...というと、獣医さんのところまで
片道1時間。

22時を回ってしまう。

しかし!

新城の金沢獣医さん。

なんと、22時から見てくださると!
良かった...。

母の電話の向こうからはショコラの鳴き声というか...
叫び声に近い声が聞こえてくる。
こちらは全く状況が分からないので、
生きているかどうかも知らなかったので...

叫び声でも聞こえて安心。

僕らは稲武からそのまま新城に向かうことに。
母は豊根から新城へ、ショコラ載せて。

ちょうど、母と同じくらいに金沢獣医さんに到着。

22時20分。

どうやら、21時頃、隣のおばさまが風船が破裂するような音を道路で聞き、
なんだ!?
と、思って道に行ってみるとショコラが横たわって動かなくなってたと。

急いで、うちに運び込んで母を呼んでくださったのです。

まさに、命の恩人。

で、診察してもらい、レントゲンの写真を見ながら解説して頂く。

ここも、まさに奇跡的。

母が連れてきたときには鼻から大量の血を出していて
心配されたのですが、

骨、内臓共に、異常なし。

あえて言うなら、剥離骨折くらい。

いつもの元気が全くなく、
道路ではぴくりとも動かなかったらしいのでかなり心配でしたが。

一安心。

今日は、獣医さんに一泊させてもらい、
様子を見ることになりそうです。

それから豊根に帰る。

帰宅時には既に日付が変わっており、
寝たのも午前1時過ぎか。

思えば、今日は仕事で残業もしたんだったな...

明日...お茶摘みヤン!

投稿者 kenta : 2008年5月22日 23:16

コメント

コメントしてください




保存しますか?

(書式を変更するような一部のHTMLタグを使うことができます)