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伯父葬儀

伯父葬儀

葬儀というものは、何度体験しても慣れませんね。

気疲れが激しいです…。

伯父の葬儀が自宅にて営まれ、
数多くの方にご参列頂きました。

数多く…ホント、相当な数ですよ!!

古戸の入り口集落が自動車で埋まりまくりました。

法要を経て、喪主である従兄弟の挨拶時には、
すすり泣く声で溢れ…おいらも、ダム決壊。

従兄弟たちと一緒に、伯父の棺を担ぎ上げ、
霊柩車へと送り出しました。

東栄町の斎場へ到着し、最後の別れ。

息子も、いつも抱っこしてくれていた伯父さんに最後のバイバイ。

待ち時間の間、昼食となったんですが、
その際、■山のえかきさんとお喋りしてました☆

従兄弟を通じての親戚となるんですが、
親戚となる前から、おいらの父を始め、
豊根のその世代とかつては交流があったそうで…

当時のお話など、ちょこっとお聞きすることができました。

父たちの世代は、第1次Uターンブームというか…
村に帰ってきて、村おこしのためがんばっていた世代です。

おいらの中では、伝説的な世代です。

話を聞いててワクワクしました。

斎場を後にし、再び自宅に戻って3日7日の法要が終わると、
子連れチームはここで帰宅です。

ふはー。
何かやったというわけではありませんが、疲れました。

Comments:2

ウェス@iPhone 2011年6月29日 19:38

葬儀お疲れ様でした。

葬儀は、例え葬儀屋の方でも、身内の葬儀には慣れないものだと思います。

新しい世代が生まれ、旧い世代が次の新しい世代となる為に旅立つ…。
頭では理解出来ても、悲しい事ですね。

けど、故人の遺志は、遺された世代に生きていると僕は思います。
⇒少なくとも、ケンタの中には生きて居るでしょう。

そんな大人に、自分もなりたいなと思った次第です。
家庭でも、仕事でも、後継者を意識する年代になったのかなぁ。

オチが無くて、すみません。

けんた 2011年6月29日 20:51

>ウェスさま
そう…おっしゃるように、赤ちゃんが生まれる数だけ、亡くなる方もいらっしゃるわけで。
自然の摂理からはあるべくして当然の流れなんですが…悲しいものです。

それこそ、90歳以上の大往生だったらば、葬式もかなり明るいものになりますし、
みんな、元気な90歳を目指して…欲しいモノです!!
(まず、自分が目指せるのか、不明ですが(汗))

孫を花キチに育てた伯父のノウハウは、しっかり目に焼き付けております故!!
それを息子…そして、孫??の世代にバトンタッチしていくのが我が事ですね☆

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