> 2012年1月の日記一覧
2012年1月の日記一覧
忘れられない正月
皆様、本年もどうぞ、よろしくお願いいたします。
いきなり大晦日の話題から始まりますが!!!
大晦日→正月の年越し、なんと、仕事であります。
まあでも、いわゆる宿直というもの。
365日の宿直の中でも、もっとも人気のない日が当然、年越しですね(笑)
私も今年入ったばかりの新人ですし、宿直当番になりました。
書類を取りに、職場に寄っていった先輩が
「毎年、正月の宿日直は何かあるで!!」
とか、脅していかれましたが(汗
ひとりで過ごすのも寂しいだろう…と、
妻子が夕食持参で遊びに来てくれました!!
宿直室を汚さないように、ピクニック用の敷物持参で、
息子の周囲を包囲いたします(笑)
紅白を見ながらまったりしていると、
息子が激しい反応を見せながらテレビに走っていく!!
その音楽は…。
そう、お子様に大人気の「マルマルモリモリ」(笑)
もの凄い勢いでダンスしていましたww
妻子が帰ろうとしたそのとき、
緊急事態発生の情報が入ります。
我が家隣のおじさんが倒れたらしく、急いで母に出動要請!!!
宿直室近くの消防分遣所から搬送車が出動するのを確認して、ちょっと安心。
宿直室から出られないのがもどかしい…。
妹にも隣宅へ出動してもらい、状況報告をしてもらいつつ、
そのとき母は、村内施設からAEDをとっさに持ち出して
心肺蘇生にあたっていました。
さすが、母。
行動力がすごい。
程なくして救急隊員が現地到着し、同じくAED処置が行われたそうですが、
そのまま東栄病院へ搬送されていったとのこと。
母から聞いた状態は、かなり芳しくない様子らしい。
しばらくして、入り口チャイムが鳴る!!
む!?この緊急事態関連の方か!?
と、思ったら緑のふるさと協力隊君でした。
本日は私が宿直と言うことを知っており、
同じく独りで年取りの彼が一緒に年越しをしに来てくれました。
年越し蕎麦を食べながら紅白を一緒に見つつも、
おじさんの様子が気になってしょうが無い。
二人で談笑している間に、いつの間にか年を越しておりました。
そして、ケータイにメール着信。
おめでとうメール第一号か?
…と、思ったら、妹から、おじさんが逝去されたという内容でした…。
これが、新年最初のメールか…。
逝去された隣のおじさん、
村議、助役、村長、県議、県議副議長という要職を務められ、
旭日中綬章を受賞し、名誉村民でもあります。
旭日中綬章って、どんな勲章なんだろう…と調べたら、またこれすごい。
- ア 内閣総理大臣、衆議院議長、参議院議長又は最高裁判所長官の職にあって顕著な功績を挙げた者旭日大綬章
- イ 国務大臣、内閣官房副長官、副大臣、衆議院副議長、参議院副議長又は最高裁判所判事の職(これらに準ずる職を含む。)にあって顕著な功績を挙げた者旭日重光章又は旭日大綬章
- ウ 大臣政務官、衆議院常任委員長、参議院常任委員長、衆議院特別委員長、参議院特別委員長又は国会議員の職(これらに準ずる職を含む。)にあって顕著な功績を挙げた者旭日中綬章又は旭日重光章
- エ 都道府県知事の職にあって顕著な功績を挙げた者旭日中綬章又は旭日重光章
地方自治法(昭和22年法律第67号)第252条の29第1項の指定都市の市長の職にあって顕著な功績を挙げた者旭日小綬章、旭日中綬章又は旭日重光章
指定都市以外の市の市長又は特別区の区長の職にあって顕著な功績を挙げた者旭日双光章、旭日小綬章又は旭日中綬章
町村長の職にあって顕著な功績を挙げた者旭日単光章、旭日双光章又は旭日小綬章- オ 都道府県議会議員、市議会議員又は特別区の議会議員の職にあって顕著な功績を挙げた者旭日単光章、旭日双光章、旭日小綬章又は旭日中綬章
町村議会議員の職にあって顕著な功績を挙げた者旭日単光章又は旭日双光章
また、在職当時は茶臼山高原のスキー場開発や国民休暇村の誘致、温泉掘削など
その功績は数え上げるに切りがありません。
こ…これは大事だぞ…。
村長さんには既に連絡しておいたけれど、
今夜は職場に問い合わせが来たりするんだろうか…。
協力隊君が帰った後も、熟睡できずでした。
ここまでが、大晦日の出来事ですが、そのまま正月の朝を迎えます。
引き継ぎの日直職員さんに訃報の旨を伝え、届け出等の方法を聞いたり、
資料を頂きまして、そのまま隣のおじさん宅へ。
組の人で集まり、葬儀の運営について打合せが開かれました。
事が事だけに、村長さんも打合せに加わります。
葬儀の進行も普通では無いし、日程調整も難航。
その間も、ひっきりなしに弔問の方が訪れます。
副村長始め、課長さんも全員いらっしゃいました。
日程調整がようやく整ったのはお昼前のこと。
決まった日程をまとめ、死亡届を出しに行くという大役が私へ。
再び職場へ向かい、日直の方へ届け出書類を渡したり
必要書類を記入したり。
お隣のお宅へ戻ると、親族の方へ書類の説明や葬儀会場の説明を済ませ、
ちょこっとだけ自宅に立ち寄り…
そのまま集会場にて組の新年会です。
まあ、もちろん、新年会になるはずも無く(汗
「あけまして…」
という、いつも聞くセリフは誰からも発せられませんでした。
葬儀関連の打合せ延長戦と葬儀の準備、花祭りの役割分担整理です。
葬儀の準備は、組内で不幸が続いているため滞りなく。
本来なら、こういうのは不慣れで滞った方が良いんですがね(泣
そして、そう…花祭り。
通夜と葬儀が、上黒川花祭りの日程に、そのままかぶりました。
まさか、ここに来て、花祭り参加に黄色信号が。
しかし、ただでさえピンチの上黒川花祭り。
ひとり欠けるだけでも運営に支障が…。
いや、物理的にはなんとか…
3日の昼間はお宮神事や湯立てで、そのまま夜の通夜に出席し、
通夜から戻って、そのまま花祭りに参加し…
4日の夜が明けて花祭りが終わってから、出棺と葬儀へ参列し…。
あれ?二日間、寝る時間が無いぞ?
例年通りの負荷の花祭りならまだしも、
今年のハードな条件の花祭りではちょっと厳しいぞ…。
ま、でも、他に選択肢が無いからやるしかない!!
栄養ドリンクをたくさん確保しておこう。
既に寝不足でしんどいので、今日は早めに寝て体力温存…できるといいな。
隣のおじさん、最後に見た姿は同じく大晦日。
そのときは山の高いところで落ち葉を払っていらっしゃいました。
ご冥福をお祈り申し上げます。
- Comments: 6
- TrackBacks: 0
-
この日記へのコメント
モモズ@大分 2012年1月 2日 01:28 こちらは大分の実家に居ます。
ケンタさん、タフな年末年始ですね。
お体壊さぬよう、ご自愛下さい。
今年もよろしくお願い致します。
-
この日記へのコメント
ウェス@あいぽん 2012年1月 2日 17:12 こんばんは。
今頃も大わらわなんでしょうね。ケンタ情報により、親父もそら大変だといそいそと豊根村長さんに電話を掛けておりました。
⇒年末年始休みだからか、設楽に情報が伝わるのが遅かったのかも。
何にしろ、情報助かりましたm(_ _)m明日はケンタの負担にならない様に、花祭り行きます!
⇒だんきちさんや他のフォロワーの方々には是非ともお会いしたく…。-
この日記へのコメント
けんた 2012年1月 2日 19:12 >モモズさま
大分の冬はいかがでしょうか。
昨年別府温泉へ行ってきましたが、とっても良いところですね!!
思いの外、タフにならざるを得ない正月となってしまいましたが、
こんなこともある!!と、思って乗り切りたいと思います。今年も、どうぞ、宜しくお願い致します。
7日にお会い出来る(と、願っておりますが…)-
この日記へのコメント
けんた 2012年1月 2日 19:13 >ウェスさま
お電話有り難う御座いました。
今から、津具へ向かうところですよ(笑)まさか、このブログきっかけで最初に情報が伝わろうとは。
なんにしても、一生涯のウチで、もう無いだろうってくらいに大変な正月になりました。明日、楽しみに舞っておりますね!!
ちなみに、専務はいらっしゃいませんか?ww-
この日記へのコメント
ウェス@あいぽん 2012年1月 2日 21:11 どもども!
先程は津具で可愛いタチュアキを抱っこ出来て幸せでした★明日は一升瓶を抱えて、橙色のTシャツで参加します(笑)
ヌーター様は…
今の所当方は聞いておりませんが、サプライズ参加も充分考えられるかも!-
この日記へのコメント
けんた 2012年1月 2日 23:05 >ウェスさま
さっそくのレスポンス有り難う御座います(笑)
カタカナで書くと、タランチュラみたいですね(酔ってます
一升瓶抱えてオレンジ色のTシャツ…二人でそろい踏みですか!?
さきほど、ミスターにも会ってきましたが、やる気みなぎっておいででした。専務のサプライズは期待したいですねえ~(笑)
最後の舞習いと花巡り
上黒川花祭り本番を明日に控え、
本日は最後の練習です!!
朝から練習が始まり、夜まで行われます。
大半は子どもたちの舞の練習ですが、
私も、太鼓練習の総仕上げと、鬼の練習。
そして、今年は湯囃子ではなく四つ舞の扇を舞うことになりましたので、
一緒に舞う、四つ舞2年目の若手に混じります(笑)
また、本日は舞の練習だけではなく、
舞庭の装飾も同時進行で行われます。
我々が週末に集まって行った切り草も
ついにここで日の目を浴びるわけです!!
って、じっくり見ている余裕もありませんでしたが(汗
しっかし、私が舞う山見鬼。
一度も通しで練習していないので、明日に不安が残ります…。
全ての練習や準備が終了し、最後まで残ったメンバーで
うどんを食べながら明日についての話題で盛り上がるんですが、
いつも以上に、テンションが高まっております。
なんといえばいいのか…
これだけの人手不足で行うこと、未知数。
それに対する気持ちの高まりとでも言いましょうか。
いわゆるランナーズハイというやつですな。
これはこれで、面白い(笑)
そして、18時頃解散しまして、
私&妻子は一路、設楽町津具の花祭りへ!!
いつもお世話になっている津具保存会の方と、
設楽町長&前の会社の先輩に会うためにっ。
前の会社の先輩…って書くとめんどくさいので、以下ウェスさん。
ウェスさんは町長のドライバーってことで、ノンアルコールで
寒さに震えておりました。
明日は上黒川へ来て下さるとのことなので、
こちらでは存分に酔っ払って暖まって頂きたいものです。
通常なら、ここで古戸の花へ行く流れなのですが、
先ほど自宅にて議論した結果…
今年は避けておくことに致しました。
というのも、昨年、古戸の伯父が急逝したため…
従兄弟のみんなも喪に服して今年は古戸花祭りに参加しないのです。
そんな中、我々が行くわけには行きませんっ!!
残念ですが。
息子も連れて下黒川の花祭りへ向かいました。
さすが、村に住んで一年弱。
知り合いも相当に増えたので、アウェイ感ゼロ!!
ちょうど、いちの舞をやっているところでした。
下黒川の先輩が、息子を抱っこして払ってもらいに突入してくださる(笑)
下黒川のいちの舞は、ドコドコドコドコ…
という太鼓の音色が独特でした。
もっと遅くまでいたいところでしたが、
明日明後日と、超ハードスケジュールが待っているため、
早めの帰宅となったのでした。
- Comments: 2
- TrackBacks: 0
-
この日記へのコメント
なぞの旅人スー 2012年1月 4日 18:59 花祭りのお務め、お疲れ様でした。楽しく参加させてもらいました。日記を楽しみにしています。私は早速ブログにしたためましたので、よろしければご覧下さい。
-
この日記へのコメント
けんた 2012年1月 4日 21:08 >なぞの旅人スーさま
怒濤の花祭りでした~~くたくたです。
スーさんのブログを拝見しましたが、私もバッチリ写ってましたねww
榊鬼様と私の身長差が…(笑)
山見鬼も撮影下さいまして☆
ご来訪、ありがっさまでした。
ふぅ
- 12年01月03日 火曜日
- フツーの日記
3日朝から始まった花祭りと葬儀の同時進行。
本日午後5時過ぎに無事に終了しました。
私の体は、無事じゃありませんが(汗
34時間、30分ほどの睡眠を2回だけ…
寝ていないだけならなんとかなりますが、
花祭りも葬儀も、体力気力を激しく消耗!!
よって、詳細のブログ記事は追々になります。
ご容赦下さいませ。
ちなみに、家にほとんどいなくて、ブログはまだ2011年のままですがっ!
- Comments: 8
- TrackBacks: 0
-
この日記へのコメント
dj-chako 2012年1月 4日 22:45 どうか、どうかゆっくりお休みください。
-
この日記へのコメント
ウェス@PC 2012年1月 4日 23:12 こんばんは。
本当にお疲れ様でした。気が張った後は、本当に体調を崩しやすいです。
くれぐれも、お体ご自愛下さい。-
この日記へのコメント
だんきち 2012年1月 5日 10:51 本当にお疲れ様でした。
ご自愛くださいませ。-
この日記へのコメント
hanamusica 2012年1月 5日 12:57 息子が無理を言って伴鬼を舞わせていただいた者です。その節は大変お世話になり、ありがとうございました。
まさか葬儀と同時進行とは知らず…。大変な中花祭りをされていたのですね。お疲れさまでした。
初めての上黒川の花祭り楽しませていただきました。またぜひ伺いたいです。-
この日記へのコメント
けんた 2012年1月 5日 19:45 >dj-chakoさま
ねぎらいのお言葉、有り難う御座います~~!
昨夜は、寝不足でぐっすり寝られるかと思いきや、
精神が高ぶったまんまの状態で寝付き悪すぎました(笑)
今夜こそは!!w-
この日記へのコメント
けんた 2012年1月 5日 19:55 >ウェスさま
まだ、気が張ったままの状態のようです(笑)
筋肉痛も出てこないんですが(汗
まあ…あまり無理をしないように気をつけますっ!!
今回は、朝までいらしてくださり有り難う御座いました☆-
この日記へのコメント
けんた 2012年1月 5日 19:56 >だんきちさま
有り難う御座います!
なんだか、祭の最中も落ち着かない男でしたので、
皆様とあまりお話しできなかったのがちょっと残念。-
この日記へのコメント
けんた 2012年1月 5日 20:02 >hanamusicaさま
息子さんに舞って頂き、大変助かりました!!
やっぱり、子どもの舞が一番盛り上がりますしっ☆
楽しんで頂けたならば幸いであります。
是非、来年も伴鬼を舞って頂ければ!!歓迎いたします。
ひとつ申し訳ないのが、お子さんが舞っている最中、
私が同じく舞っていたり榊鬼の世話をしていたりで、
ほとんど面倒を見られず…すみませんでした。
上黒川花祭り前編と通夜
例年の花祭りに比べて、運営メンバー激減。
喪中の方が重なった事によります。
そういった危機的状況の中で、始まりました、上黒川花祭り。
その分、今年は代替わりもかなり激しいですよ。
ほとんどの舞手が、新しい舞にチャレンジします。
年の近い後輩は、二丁鉾、湯立て、撥の舞などにデビュー。
先輩と私は、鬼の親方と太鼓のデビュー。
よって、すんげぇ緊張しながらスタートいたしました。
朝10時半、熊野神社拝殿にて新春の祭典、二丁鉾の舞奉納です。
私も例年通り笛係として参加いたします。
拝殿にて神主さんによる祈祷が終わりますと、
社務所にて「なおらい」です。
私が幼い頃から上黒川花祭りへ通い続け、
今や上黒川花祭り保存会の一員となっておられるプロカメラマンさんより、
保存会の皆さんへと昨年の花祭りで撮影した写真が渡されます。
もちろん、無償。
いつも、本当に有り難う御座います。
今年は、全くもって写真を撮影する余裕がゼロ。
ただ、これだと花祭り保存会のホームページ写真に支障が出るため、
保存会員のプロカメラマンさんから写真データを頂ける算段になりました☆
一旦自宅に戻って30分ほど仮眠。
支度を調えて再び舞庭へ!!
湯立ての神事が始まりました。
ここで、地固めの舞へと続くのですが…
そろそろ通夜開始1時間前。
組で受付などを行いますので、
ちょこっと花祭りを中座して一旦帰宅し、
礼装に着替えて葬祭会場となる基幹集落センターへ。
続々と集まる参列者の方に記帳して頂いたり、
香典を頂いた方へは返礼を手渡します。
これがまた…
かつてない人の数!!!
恐らく、基幹集落センターで葬祭するようになってから、
ここまで混雑した通夜ははじめでかと思われます。
なんたって、基幹集落センター1Fが人で埋まって椅子が足りずに
立っている方もいらっしゃるんですよ。
人の価値は無くなった時にどれだけの方が集まるか…
なんて話を耳にしたりしますが、故人の影響力、改めて実感しました。
国会議員の方など、数多くの重鎮がいらしてました。
新聞記事を始め、新城市長のブログにも掲載されておりました。
■訃報:小林文彦さん 83歳=元県議、元豊根村長 /愛知 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース
■山の舟歌・第2章(新城市長ブログ):追悼
小さい頃は、単に「となりのおじさん」でしたが、
私も大きくなるに連れて、隣のおじさんってすげえんだな…って思うように。
豊根に帰ってきて、これからまた、たくさん学ばせて頂きたかった…。
息子も、ネコも、たくさん遊んでもらいました。
参列者の皆さん、早くから訪れて下さいましたので、
直前で受付が大混乱と言うことも無く。
20時くらいにて通夜が終わり、帰宅して急いで礼服を脱ぎ、
再び舞庭へ戻ります。
…既に、気疲れしてヘトヘトなんですが。
地固めの舞が終了し、さあ!!
人が増えてきて、花の舞タイムですよ。
さあ、皆様、太鼓の役をご覧下さい。
私の、太鼓デビューで御座いますっ!!
自分で自分を撮影できませんでしたが、
職場の同僚や、ウェスさんが撮影して送って下さいました☆
太鼓を叩くには、その舞を熟知していなければ叩くことができず、
さらに「うたぐら」と呼ばれる歌を歌いながら、歌詞の途中で
打ち方にワンポイント加えるため、超マルチタスクなのです。
ああ見えて、ただ叩いているだけではありません。
いやぁ~緊張した!!
けれど、緊張したのは最初の方だけ。
だんだん楽しくなってきて、最後の方はノリノリですよw
近くにいた方は、体が揺れていたのが分かったかも!?
花の舞が終わり、いちの舞が始まりますので、
そろそろ山見鬼の支度をせねば…
今回、何人かに子鬼を舞って欲しいと依頼しておいたところ、
みーんな舞って下さることに☆
皆さん、花祭りを見に来た村外の方ですが、
快く引き受けて下さいました!!
「一番子」こそ氏子でしたが、他の子鬼は村外の方にも
お願いをしないと誰もいないって状況でして(汗
夏に豊根へフィールドワークでやってきた大学生さんが
上黒川の花祭りも見に来てくれて、さらには子鬼を舞ってくれたり、
我らが…
ザック先生!!!
村外どころか、国外(アメリカ)出身ですが。
(ザック先生の鬼の舞)
インターナショナルな舞を披露して下さいました☆
舞習いからずっと参加してくれ、入念なる練習の成果発揮です!!
ただ、思ったよりも前が見えなくて苦労したようです(汗
そして…
山見鬼の親方は…
はい。
私であります。
この度、鬼の親方デビュー。
一度も通しで練習していなかったので、
もう、緊張が半端ない。
よって、太鼓の前に出てきた時は、
できる舞までわけわからんくなってミスった(汗
それが、面をつけた時の魔力なんですよね…。
考えて舞っちゃいかんのですよ。
体で覚えないと、面をつけた時に何も分からなくなる。
(あくまで、私の場合ですが。)
ただ、途中からだんだん勘が戻ってきて、
なーんとか、舞えてた…かな。
そして、だんだん楽しくなってきたーよ。
まあでも、さすがにフィナーレを迎えて支度部屋に戻ると、
倒れ込みましたね(汗
やっぱり、鬼の面をかぶると酸欠になります。
それがまた、脳内麻薬を分泌されるのですが。
このとき時間は日付変わって午前1時過ぎ。
続きは翌日の日記(後編)にてっ!!
- Comments: 6
- TrackBacks: 0
-
この日記へのコメント
kawag 2012年1月 6日 11:04 ほんとうにお疲れ様でした。今回のような人手舞手不足は他の地区で噂でしか聞いたことがなかったですが、見ているだけで大変なのがわかりました。
新年会、下黒川と私も寝不足で撮影した映像画像がちゃんと映っていると良いのですがw-
この日記へのコメント
たくまろ 2012年1月 6日 21:18 舞手が少ない中、本当にお疲れ様でした。
花祭りを体験した事のない私の想像をはるかに超えた大変さだったと思いますが、それ以上に達成感というかやりきった感も、私の想像を超えるものだったのでは?
来年の花祭りには、我が子とともにお邪魔できればと考えています。
その際は、よろしくです!-
この日記へのコメント
なぞの旅人スー 2012年1月 6日 22:55 人が足りない状況の中、お疲れ様でした。会所でも笛を吹いてましたね。葬儀の道案内の看板の前を通り過ぎた時、去年も舞堂の近くのお宅が通夜の様子だったのを思い出し、「よりによって花祭りの時期で2年連続するとは」と思いました。大役を無事に果たされ、何よりです。せん越ながら、「てほへ」と囃しながら、山見様の舞を見守りました。
今から、明日に備えて睡眠調整します。「三ツ舞(やち)」の映像を見ながら、歌ぐらと笛を思い出します。本当は鬼の舞の映像を見なければならないんでしょうが、囃しているか伴鬼で出ているので、映像が無い(汗) 明日はお会いできますかねえ?-
この日記へのコメント
けんた 2012年1月 7日 23:58 >kawagさま
大変な中でも、みんな楽しくやってました★
それが唯一の救いですね~~。
動画撮影、有り難う御座います!!
おかげさまで、自分の山見鬼デビューが動画で残ってうれしいっす!!-
この日記へのコメント
けんた 2012年1月 8日 00:01 >たくまろさま
是非是非!花祭りを体験しに来て下さいね!!!
大変だけれど、楽しくてしょうが無いからやめられません(笑)
やりきった感を味わう前に仕事が始まっちゃって、
またまた慌ただしいですがww
来年は是非ご参加下さい★-
この日記へのコメント
けんた 2012年1月 8日 00:03 >なぞの旅人スーさま
山見鬼の最中には、多くの方に囃して頂いて
リポビタンD以上の効力がありましたよ★
有り難う御座いました。
大変な年ではありましたが、保存会の結束もより強まって
大変勉強になる年にはなりました。下粟代、ちょこっとだけ顔を出させて頂きましたが、
明朝も顔を出せれば…と、思っております!!
上黒川花祭り後編と葬儀
日付が変わって後編、始まり始まり~~
山見鬼の次は三つ舞です。
三つ舞についても、今年はデビューの子たちがたくさんっ!!
今年は意識して、ワンランク上の舞へと配役されております☆
そうやって下から押し上げていかないと、
我々が開けた穴が埋まらない。
でも、それがかえって、良かったのかもしれません。
今後の伝承という意味では。
子どもたちも、練習は大変だったと思うけど。
写真の彼らも、初めて舞う三つ舞のやちにドキドキでした。
三つ舞の剣にさしかかろうとしているとき、舞手が一人、
急遽体調不良で舞えなくなってしまうというトラブル発生!!
こりゃ…どうしまい…。
ここで、保存会長のお孫さんが急遽自宅から駆けつけて舞って下さることになりました☆
受験生にもかかわらず…有り難う!!
三つ舞を経て…今度は榊鬼!!
子鬼探しに再び奮闘いたします。
が、東京から来ていた大学生さんが舞いたい!!と、
お二人も手を上げてくださいました☆
保存会メンバーで子鬼を舞う余裕が無い中、助かります。
榊鬼では、私は初体験の「もどき」役です。
下の写真のように、提灯持って榊鬼さまの行く先を照らします。
花祭りの中でも最も注目を浴びる榊鬼。
その大役を引き受けたのは一つ上の先輩!!!
初挑戦だったので、舞習いでも何度も練習いたしました。
そして、榊鬼と言えば「問答」があります。
私、もどき役と榊鬼さまとの間で「問答」が繰り広げられます。
ただ…
榊鬼様との身長差が非常に大きいため、
私は思いっきり手を伸ばして榊の小枝を高く掲げていましたが(汗
背が高いので、非常に迫力のある榊鬼さま!!!
マサカリを天高く持ち上げての舞では、あまりに身長が高いため、
びゃっけに思いっきり突き刺さっておりましたが!!!
榊鬼の次は、すりこぎ・杓子、巫女、ばばあ、翁、火の禰宜…
と、1時間ほどの間で登場人物が入れ替わり立ち替わり、
物語風に次第が進む「能」の時間です。
やっぱり、一番注目を浴びるのは、すりこぎ・杓子さん。
太鼓のリズムに乗って舞ながら、観客に味噌をつけて回ります。
味噌を塗られると御利益がっ!!
そして…カメラに忍び寄る…すりこぎさん。
この直後、撮影者の妻はべったり塗られてました(笑)
隣にいた私も…
なんと、すりこぎ・杓子揃って、総攻撃を受けております(汗
この後直ぐに四つ舞の扇を舞うため、
衣装に着替えるべく支度部屋へ…。
よって、例年大変盛り上がる、
すりこぎ・杓子VSばばあの攻防を見られませんでしたが。
ばばあの中の人は昨年と同一ですので、
大変盛り上がったと思われます(笑)
そして、私の出番、四つ舞の扇です。
眠くて半分目を閉じながら体が自動的に動いている状態です(笑)
それが四つ舞の舞い方!!(なんてね
1時間以上舞い続けるので、割と長いです。
リポビタンD、3本目突入しました。
そして…湯囃子!!
このところ10年くらい私も舞っておりましたが、今年は葬儀、出棺の時間と
かぶってしまう心配があったので、湯囃子を舞えませんでした(泣
ただ、ここで、先ほど榊鬼を舞ったばかりの先輩ががんばっておられます。
相当辛いはずですよ…これは。
そして湯をかけます!!!
動画で、その迫力を堪能下さい☆
今年はゆたぶさを太めに作成しておりましたので、
飛び散る湯の量が半端ない!!
2番、3番、4番の舞手が水しぶきを上げている間、
1番手は冷静に通常の舞を続けています。
1番手だけは普通の舞を続けるって姿、他の地区ではあまり見ない光景。
そして、隙を狙って、釜の中へ冷水をつぎ足す私。
ゆたぶさが大きくて湯の消費量が多い分、
あっという間に釜の中のお湯が無くなる!!
ヤバイ!!
水道1つ分の流速では間に合わないので、
外の水道と売店の水道の両者を解放して、ひたすら運び続けます。
そして、直撃を食らってビショビショになるわけですが(汗
湯をつぎ足す側は十年ぶりの体験でしたが、
これはこれで面白いな。フフフ。
一晩中鳴り続けた太鼓もここで3分ほど休止。
湯囃子でビショビショになった舞庭の床面に大鋸屑がまかれます。
そして朝鬼です。
朝鬼の舞手は…なんと。
一晩中太鼓を叩き続けていた御方の1人。
すなわち、上記写真で太鼓を叩いている方と、 朝鬼を舞っている方の2人が、
ほとんどの舞で太鼓を叩いて下さいました。
今回、太鼓は4人で回すことになっておりましたが、
ビギナーの我々二人ではたたけない舞の太鼓が多すぎて(汗
有り難う御座いました。
四つ舞の(やち・剣)が、今年は省略されたため、終了時間はかなり繰り上がりました。
よって、湯囃子の最後までいることができました☆
獅子舞の途中で出棺時刻が迫ってきたので、
一旦妻子と共に花を中座し、葬祭会場へ向かいました。
到着すると、既に出棺のお経が終わる直前で、
霊柩車に乗車する時でした。
小さい頃からお世話になった私、そして生まれてから一緒に遊んでもらった息子と妻。
皆で合掌。
ギリギリですが、間に合った良かった。
簡単に今日の葬儀の流れを打ち合わせしまして、
再び舞庭に戻りました。
既に、しめおろしを経て片付けに入っているところ。
朝食を頂いて帰宅いたしました。
今回のブログ写真は、妻と同僚(とウェスさん)が撮影して下さいました☆
この場を借りて御礼申し上げます。
疲労困憊だったのと、次の予定へ急がねば…という思いから、
いろんなものをお宮に忘れてきてしまいましたが(汗
帰宅してから風呂に入って一晩の汗と燻された香りを洗い流し、
30分ほど仮眠してから礼服に着替えて再び葬儀場へ向かいます。
今回は相当数の人が集まることが想定されるので、
受付は臨時テントが屋外に設置されております。
葬儀会社ではお金を扱うことができないため、
お金関係は組の仕事となり、受付係を拝命しました。
同じく、職場の課長さん一同も組と一緒に受付係です。
受付は1時間以上も前から始めましたが、
既に列をなすレベル。
故人の影響力の高さが伺えます。
葬儀が始まる頃には、葬儀場から溢れんばかりの人でした。
我々が中に入っていく余裕も無いので、葬儀の際立ち会うことができず…
その間、我々は急いで和尚さんへお渡しするお布施を作るべく、
頂いた香典を整理する作業へ移ります。
今回、和尚さんは7名!!!
よって、準備するお布施も7名分!!!!
一方で、御香典の量も半端ないですが。
なんとか葬儀が終わる前にはお布施の準備完了。
私も、寝不足でお金の勘定は危険が伴いますし、
間違えがあってはいけないので3名でのチェック体制です。
故に、焼香に間に合わず…残念無念。
葬儀が滞りなく終了し、片付けです。
朝からほとんど食事取っていなかったため、腹が鳴ってしょうが無い(汗
15時半頃片付けも終了して、16時過ぎから組念仏。
故人のお宅に組の衆が集まり、念仏をあげます。
すべて終了したのが18時近く。
ようやく食事にありつけてホッと一息。
しながら、いつのまにかコタツで寝てました。
怒濤の1日が過ぎ去っていきましたが…
明日から仕事で御座います~~
明日はもう、1月5日。
あまりにもせわしない正月で、あっという間に過ぎ去っていきました。
まあ、いろいろと体力精神面で辛いことはありましたが、
それでも花祭りは楽しくてしょうが無いっす!!!
たのしいからこそ、どんな苦難も乗り越えまっせ★
- Comments: 6
- TrackBacks: 0
-
この日記へのコメント
kamui 2012年1月 8日 13:24 今年初めて上黒川の花祭りを見に行ったものです。太鼓のテンポの激しさなどなど、東栄町の花祭りともまた違った魅力があって感動しました。今年は人数が少なく大変だったとのことですが、素晴らしい舞の数々、売店を切り盛りしたり、笛を吹いたり、裏で支える女性陣の活躍などなど、みなさんで協力しながら祭りを支えてる様子に、ただただ頭の下がる思いでした。本当に素晴らしい花をありがとうございました。
-
この日記へのコメント
ウェス 2012年1月 8日 21:35 こんばんは。
ほんに、楽しいと言うか、良い時間を過ごしました。
だんきちさんや他の皆さんとのオフ会も出来ましたし...★
⇒持参したお酒も、きっといつもより数倍は美味しかったね。あの過密スケジュールの中、実施出来るんだから、
そらkentaは楽しいでしょうね!!!
(未だ、その楽しさの何ppmしか味わえてないな、僕は)今後、じっくり楽しさを深めていく事にとします。
あと50回は行くだろうでね。-
この日記へのコメント
けんた 2012年1月 9日 11:29 >kamuiさま
上黒川花祭りへのご来訪有り難う御座います!!
多くの方の支えがあって、今年の花祭りも無事に終了いたしました。
kamuiさんのツイート、いつも拝見しております。
コメント頂き大変光栄です!!舞庭でお会い出来たら良かったです~~また、お時間御座増したら来年もいらっしゃって下さいね!!
-
この日記へのコメント
けんた 2012年1月 9日 11:34 >ウェスさま
大変お疲れ様でした!!
来訪頂いたのにあまりおもてなしできず申し訳ありません(汗
持参されたお酒を飲めなかったーーーーー!!!オフ会を楽しまれたそうで、なによりです★
あと50回以上、約束ですよーww
むしろ、あと50回くらいしか無い!!-
この日記へのコメント
なぞの旅人スー 2012年1月10日 23:46 なぜかPCからはコメントできず。
「三ツ舞(やち、剣)」は色々所作があって大変ですね。通過儀礼の意味合いが強く表れている舞だと思います。写真の3人の少年は坂宇場の花キチ少年と仲良くなり、朝まで頑張っていましたね。3人はいずれもよそに住んでいると聞きましたが、できるだけ長く花祭りに関わって欲しいです。
そうそう、花祭りって寒い時期にやるから、風邪とかの体調不良で急遽関われない人も出ますよね。確か、以前下黒川で、ノロウィルスで舞えなかった少年がいた様な。
「榊鬼」は最も好きな鬼の舞です。やはり、問答が神聖さを感じます。お供の立場から見ると、さらに崇拝する様な境地となりますが、今年は下粟代でお供できず(泣)
味噌は今年もたっぷり塗られました。初体験の「湯ばやし」、足された水が冷たかったこと(苦笑)-
この日記へのコメント
けんた 2012年1月11日 19:41 >なぞの旅人スーさま
ありゃりゃ!!PCからコメントできませんでしたか!?
これは失礼いたしました…。原因特定できずすみません。今年の上黒川花祭りでは、坂宇場の若手衆が囃し手で大活躍してくれました!!
若干テンポがずれちゃうところがありましたが…
坂宇場と上黒川の違いを知るミスター花祭りさんがいつのまにかダウン??
してしまったため、指揮者がいなかった結果かと思われます(汗やっぱり、若い世代が如何に花を好きになってくれるかで、
伝承への負荷もかなり違いますね。今年は私も初問答でしたが、
妻からは「やっぱ、年取った人がやらないと貫禄が足りないね」
と、ダメ出しされております(汗
やはり、神聖たる雰囲気を出すには年季が必要です。湯囃子初体験なんですね!!意外や意外。
冷たい水を足してしまってすみません(笑)実はあれ、ちょっとした行き違いで一晩煮立った湯を薄める時、
熱いお湯を捨ててしまったらしく…
ホントは、取っておいて水で薄めて継ぎ足しようにするんですけどね(汗
ご容赦下さい(笑)
出勤初日と設楽町出張
雪がチラチラ舞う中を設楽町まで出張です。
ぜーんぜん、体力回復しておりませんが(汗
気力で推し進めるべし。
職場の皆様からも、ねぎらいのお言葉を頂きました。
いや、職場全体から疲労感が伝わってきますが…(笑)
これは、毎年、花祭り後の風物詩でしょうかね。
職員の中にも、花祭り、御神楽祭関係者はたくさんいます。
午後から出かけまして、
設楽町役場庁舎に入っていこうとすると…
津具の花祭りでお会いした方に遭遇!!
各地の花祭りでお会いする方ですが、
こうして「OFF」の状態で会うのは初めてかも(笑)
なんだか不思議な気分でした。
庁舎内では、同期にもチラッと遭遇できました☆
- Comments: 0
- TrackBacks: 0
大学生のフィールド
豊根村とは不思議な村で、
毎年、何校もの大学から学生さんがフィールドワークでいらっしゃいます。
それだけ、研究の素材となるものがあるということ。
本日は、京都府立大学から学生さんたちがやってきました。
なんでも、今度本格調査をするための、予備調査だそうな。
できれば、これまでの学生さんも含めて、
成果物をもっと、広く一般に発表して欲しいな☆
例えば、ハードルは高いかもしれませんが、
投稿論文など、上げて頂ければ、そりゃもう。
ある意味、これも村の広報効果になります。
蛇足ですが、私も学生時代に豊根ネタで論文投稿してました。
- Comments: 0
- TrackBacks: 0
下粟代花祭り
- 12年01月07日 土曜日
- 花祭り
妻子と連れだって、東栄町下粟代の花祭りへ行ってきました。
毎年、1月の最初の週末ですが、
上黒川花祭りから時間が経っていないため、
毎年、疲労を残したまま参加しております(笑)
それにもかかわらず、昨年は氏子の方にお願いされて
朝鬼の伴鬼を舞っておりましたが!!!
■下粟代花祭り2日目 - kenta's page!!2011
さすがに、今年はちょっと無理(汗
また、我が母校の名古屋大学が記録映像の撮影をするため、
仰々しく何台ものビデオカメラが設置されておりました。
進行も、いつもより数時間遅めで、
到着した21時頃は、まだ神事の最中でした。
下粟代では、一番最初の舞がいちの舞になりますが、
日付が変わる頃に、いちの舞が始まり…そこから地固めと続きそうです。
囃し手もほとんどおりませんでしたので、
消防団詰め所へお邪魔させて頂き、一杯ご馳走になってました。
大学時代の友人、今枝君も花巡りで来ていたので、
一緒に連れだって詰め所へ突撃!!
そこで、意外な人物との遭遇が!!
昨年、群馬県高山村で行われた緑のふるさと協力隊の会合。
そちらで会った旧引佐町の緑のふるさと協力隊君がおったのです!!
もちろん、豊根の協力隊君も来ております。
東栄町の消防団の皆さんと共に、
電気が通っていないため発電機で電気をともした消防詰め所にて。
心も体も温まるおでんをつついておりました☆
初見同士が多くて不思議な空間でした。
地固めがまだ始まらないような時間でしたが、
息子が眠気を催してきたので一旦帰宅しました。
- Comments: 4
- TrackBacks: 0
-
この日記へのコメント
だんきち 2012年1月10日 20:06 けんたさんこんばんは。
先日は上黒川の花そして慶弔事お疲れ様でした。
ということもあり、上黒川では、自粛きみに花見舞いいたしました。
スマホからコメント致します。
先日の上黒川、御幸の花はしごで多少疲労もありましたが、下粟代へ向かいました。今回は、昨年一緒に朝鬼の伴鬼を舞ったK君、後輩のK君といっしょに参りました。けんたさんと、消防団の詰所であえたときき、嬉しかったです。
今年は県の記録撮影ということもあり、撮影なしで、囃して楽しかったです。今年も朝鬼の伴鬼を舞えました。特別ですね!会長さん始め地区の方々とも近くなれました。
これから下粟代の花に役立ちタイと思っています。
-
この日記へのコメント
なぞの旅人スー 2012年1月10日 23:07 消防団詰所に行かれたんですね。私も呼ばれたことありますが、楽しいですよね。なんか、東栄のせいと衆は消防団のイメージが濃いです。
-
この日記へのコメント
けんた 2012年1月11日 19:31 >だんきちさま
御幸花祭りの新聞記事写真で、だんきちさんが写っていたのを確認しました!!
御幸へもあのあと、行かれたんですね~~☆
私は、さすがに上黒川花祭りが終わった夜なので、今後行くことができるだろうか(汗消防詰め所、いろんな方がいて、盛り上がっていましたよ~
駐在さんが良い味出していました(笑)-
この日記へのコメント
けんた 2012年1月11日 19:33 >なぞの旅人スーさま
豊根の消防団も負けていませんよっ!!
上黒川で、氏子が違う地域の消防団の方も、
当日は舞庭に来て囃して下さいます☆
花祭りと愛知県美術館
朝、再び東栄町下粟代へ向かいます。
10時くらいの到着でしたが、
まだ四つ舞の剣ですと!?
今年はいつもに比べて4時間くらい遅めにシフトしていると思われます。
なんたって、榊鬼が朝7時だったらしい。
朝鬼じゃんっ!!(笑)
豊根の職場の先輩も見に来ていらっしゃいました☆
そして…ちょっと疲れ顔の引佐緑のふるさと協力隊君。
なんと!! 山見と榊の、伴鬼を舞ったというのです!!
初めて来た花祭りにして、やるのぉ。
下粟代では、正しい楽しみ方じゃ無いかもしれませんが、
上黒川花祭りに来られていた方と、改めて喋る余裕もあるので、
お礼の挨拶など、ゆっくりお話しすることができました☆
そして、湯囃子を見たいところでしたが…
11時になってももちろん始まりませんでしたので、
この後も予定があるため舞庭を後にすることにしました。
豊根緑のふるさと協力隊君と共に、
名古屋へ向かいます!!
愛知県美術館でジャクソン・ポロック氏の展覧会があるということで、
我妻がノリノリ☆
久しぶりに息子抜きで!!協力隊君とその彼女さんと共にダブルデート。
私も、ふらっと何かの展覧会を見に行くのが好きなので、
ジャクソン・ポロック氏に関する知識はほとんどありませんが、
楽しみにしておりました。
相当なメディアタイアップをしているようですね。
スパッタリングという技法で有名な方ですが、
私も中学生の時、美術の時間にスパッタリングにはまってます(笑)
これがまた、前衛的な芸術として評価されるんだから。
美術って奥が深くて…理解しきれませんww
愛知県美術館に到着し、ジャクソン・ポロック氏の若かりし頃から
全盛期に至るまでの絵画を順番に見ていきました。
まさに試行錯誤の人生。
常に新しい表現方法や技法を考えながら…
ピカソ…あいつがすべてやっちまったんだ!!
と、過去の偉業にプレッシャーを感じつつ…
常にトライするその姿勢に感銘を受けました。
一方で…
だんだん頭が重くなってくる(笑)
抽象画ってのは、考えて観覧してはいけませんね。
この絵は、どんな意味があって…とか、考えていると頭痛くなってくるww
説明用のキャプションが親切についているんですけど、
それを読んでから絵画を見ると、その先入観に汚染された視線でしか見られなくなります。
だから、まず、自分の目で見て何を感じるか!!
見る! 見る! 見る!!!
そして、訳が分からなくて頭を抱える(汗
このとき悟った、抽象画の楽しみ方。
考えてはいけませんね。
それはまるで、ラルクアンシエルの歌を
歌詞の意味を考えながら聞くのと同じで、
だんだんわけがわからなくなっていきます。
そう…いつもラルクを聞く時にリズムやテンポを楽しむ感じ。
歌詞は楽器みたいなものww
勢いとノリと体の揺らぎを楽しむ!!
そんなスタンスでジャクソン・ポロック展を観覧すると気持ち良いですよ。
(ちょっと、ラルクさんに失礼かもしれませんがwあ、でも、私はラルク大好きですよ。)
観覧後は、関東へ一時帰省する協力隊君を見送りつつ、
妻と共にショッピングを楽しんで豊根へ帰ったのでした。
- Comments: 4
- TrackBacks: 0
-
この日記へのコメント
なぞの旅人スー 2012年1月10日 23:16 朝は私が神座でグダーッとなっていた時のお越しだったのですね(汗) あのお兄さんは けんたさんのお知り合いで、「緑のふるさと協力隊」という事業で引佐に来てるんですね。私の伴鬼スカウトアンテナが「ピピッ」と反応し、声を掛けたところ、引き受けて下さいました。やっぱり、よそ者がやる仕組みになってる事に驚いてましたね。私は「榊鬼」で登場するつもりだったのですが、その手前でダウンしたので、お兄さんが「榊鬼」の方も引き受けてくれたことに感謝します。
-
この日記へのコメント
けんた 2012年1月11日 19:35 >なぞの旅人スーさま
なるほど。お姿が見えないと思ったら…(笑)
引佐緑のふるさと協力隊君をスカウトしたのはスーさんだったんですね!!
さすが、眼力がありますね。
スーさんの分まで舞うとは…さすがですね。
彼は引佐でも大活躍しているようですよ♪
担当者の方が、来年も残ってくれたらなぁ~って言っているのを耳にしました。-
この日記へのコメント
はっちゃん(山之内です) 2012年1月30日 00:43 保存会HP更新お疲れ様です、写真遅くなりごめんなさいです。
長年ほったらかしの私のHPも10年ぶりにリニューアルします。
賀状で2月初旬とお知らせしましたが、どうも20日過ぎになりそうなんですm( _ _ )m
そそ、写真展.花人hana hito 豊橋展が決まりそうです。
予定では4月3日~8日、豊橋市美術博物館第2企画展示室です。
今回も協力:上黒川花祭り保存会の名義を使わしてもらいたいんですが…ていうか勝手に使わしてもらいます。。。
よって、今度の反省会の時にパネルを差し上げるという約束を母上としていたのですが、4月以降になります、ごめんなさい。と母上にお伝えくださいませ。
ジャクソンポロックですか。。。私は良く知りませんが、ボクシングペイントに近いものですかねェ。
でもピカソとは基本的に違うと思います、ピカソは前衛芸術ではありません。
多くの芸術や武術習い事に「守破離」があります。書道でいう楷書、行書、草書ですがピカソもそれです。
多くの抽象画家は若い頃は皆写実的だったんですよ。
ピカソも信じられないくらい精密なデッサンを書いていました、そして徐々に余分な所を削ってデフォルメしていき究極の最終形が“ゲルニカ”や“女の顔”になったんですね。一足飛びにあそこに行った訳ではないのですね。
何でも基本が大切。基本をしっかりやった上で次にいけるのですね。だからピカソはすばらしいのです。
しかし、前衛芸術というものは私も良くわかりません。。。
もともと伝統や資本主義社会に対する批判が形になった物だと私は解釈していますが。。。
昔バブルの頃、知人の美術商がポロック風な前衛作品をベトナムで数千円で購入し日本で100万円で販売してました。まったく価値のないものでも、欲しい人はいくら出しても手に入れたい。。。
好景気の時には“えっ”というようなものが高く売れたり、人気が出たりします。金で解決するから皆見る目が曇ってしまうんですねェ。バブルという金余りの時代の象徴の様な出来事として心の片隅に記憶しております。
別にポロックの批判ではないのであしからず、ごめんなさいね。
私的には、印象派や浪漫派が好きなので…
カミーユコローやターナーなど空気感のあるものに強い感銘を受けます。
あの作風を写真で表現出来ないかと試したこともあります。
その点、古い正統派かもしれませんね。
では、そろそろお暇します。反省会でお会いしましょう。
山之内博章
-
この日記へのコメント
けんた 2012年1月30日 21:19 >はっちゃんさま
つ…ついに!!!花人が次の章へ!!
こりゃ、うれしいっ!!
早速、日程をスケジューリングしておきます☆
是非、反省会の時に保存会メンバーに展開して下さい!!ホームページ、更新お待ちしております。
更新完了の暁には、このブログでも告知させて下さいね。ジャクソン・ポロック、確実に私よりはお詳しいと思いますが(笑)
「守破離」と呼ぶのですね。
基礎ができてこその応用。
そういえば、相田みつをさんの美術館へ行った時もそれを感じました。
あの方、基礎としての書を極めた上で、敢えて字体を崩して表現手法にしていました。
ジャクソン・ポロック氏も、初期の作品から展示がありましたが、
最初は写実的な表現の作品でしたよ~。そして、ピカソもやはり、写実的な表現の延長として抽象画なんですね。
時代背景をよく知らないと、観賞しててもよくわからんなぁ~と、感じた次第です。バブル時代の逸話、そんなことがあり得たんですね。
人の価値感覚とは恐ろしい…。
お金だけを尺度に、投資としての絵画になってしまうと何が良いかという本来の意味が全く無くなっちゃったり。リーマンショックだって、同じようなものですよね。
格付け会社が適当なこと言っても、それがまかり通っちゃったり。話が逸れましたが、絵画は写真の作風へも大いに影響しうるんだなと、
学んだ次第です。反省会でまた、じっくりお話ししましょ☆
ブログ年次更新
- 12年01月09日 月曜日
- 日々雑感
毎年、大晦日にやっているのが、
このブログのシステム更新。
サーバーデータベースへの負荷軽減を目的に、
毎年、新しいブログをシステム上で立ち上げております。
(あくまで負荷軽減が目的なので見た目には全く影響なしですが。)
しかし、今年は宿直と重なったため、
年が明けた1月1日にやろうかな~なんて思っていたら、
一時も余裕が無くなってしまいました(汗
新年入って一週間が経ちましたが、
ようやく作業に入れました☆
毎年やることなので、自分で手順書作って忘れないようにし、
手順通りに進めていたんですが…
ちょっとした操作ミスにより、
2011年の記事が全て二重でダブってしまうという悲劇が。
3時間くらいで終わるはずが、ほぼ1日かかってしまいました(泣
というわけで、見た目的にはkenta’s page!!2012になってます☆
- Comments: 0
- TrackBacks: 0
息子が電話ゲット
夕方のNHKニュースで茶臼山の特集やってました!!
ヘリコプターで上空からゲレンデを空撮したVTRが流れたんですが、
こうしてシーズン中の様子を空撮で見るのは初めて。
すっごーーい綺麗でした☆
多くの方々が、思い思いにシュプールをえがいてました。
日中は、設楽町へ出張。
帰り道で運転していると、
またしても町内を歩いている同期を発見(笑)
私が設楽町へ出張すると、50%くらいの確率で、
町内を歩いている同期を発見します。
さて、首題の件に戻りまして…
おばあちゃんが、おもちゃの電話を買ってくれました☆
我々がケータイで電話していると、いつもよこせよこせと言っているので、
電話大好きの息子にとっては特別なおもちゃです。
最近のおもちゃはハイテク!!
本日は110番の日…にちなんで、
110をダイヤルすると
電話警察 「こちらひゃくとうばんです!!どうしましたか!?」
と、メッセージが流れます。
次の瞬間、息子が一言。
息子 「ん~~~。けーれー!」
電話警察 「わかりました!!今すぐそちらに向かいます!!」
次の瞬間、夫婦揃って大爆笑。
いや、ホントの110番でこんなこと言ったら非常に不味いんですが、
おもちゃの電話の警察官さんは、敬礼をしに来てくれるとなっ!?
ある意味、会話が成立していてビックリしました。
そんなわけで、このところずっと、息子の中で敬礼が流行っております。
- Comments: 4
- TrackBacks: 0
-
この日記へのコメント
ウェス@PC 2012年1月11日 23:06 こんばんは。
電話好きですよね!
たちゅあき、かわゆいじゃないですか。ウチも、おとうちゃん、ママのケータイかしてー、と言ってきます。
⇒今はホラーマンの動画をようつべで見るのが彼女のブーム。あと、写真撮ってー、とせがんでも来ます。
そして、ラブを注入してきます。
-
この日記へのコメント
けんた 2012年1月12日 18:43 >ウェスさま
どこのお子様も一緒ですね(笑)
最近、祖父のケータイ電話が電源切れたままどこかへ行ってしまい、
困っておりましたが…そういえば、息子が持っていなぁ~と。
何かが無くなると、直ぐに息子のせいにされるので、息子もやってられんと思いますがwまだ、ラブは注入されておりませんが。
娘さんだと、ウェスさんが注入されてニヤニヤしてる顔が目の前に浮かびます(笑)-
この日記へのコメント
なぞの旅人スー 2012年1月13日 22:37 本物の電話で110番されない様に、気を付けて下さいね~(^^;
-
この日記へのコメント
けんた 2012年1月13日 22:40 >なぞの旅人スーさま
そうなんですよ…その意味では、大変危険なおもちゃ…(汗
花祭り@名古屋大学
このところ毎年行われている名古屋大学での花祭りシンポジウム。
今年からは3カ年掛けて新たな段階へ突入したようです。
下粟代花祭りにもいらっしゃいましたが、
この計画期間の中で、全地区の花祭りを映像として残していくとのこと。
平行して例年と同じくシンポジウムも行われまして、
今年の開催内容が決定したとのことです!!
日時は下記の通り。
「花祭の保存・伝承と地域連携Ⅰ -花祭の世界を受け継ぐために- 」
日時
平成24年1月21日(土)午前10時~午後5時30分
1月22日(日)午前9時~午後5時会場 名古屋大学・野依学術記念交流館
主催 花祭の未来を考える実行委員会(愛知県山村振興室、設楽町教育委員会、東栄町教育委員会、豊根村教育委員会、名古屋大学文学研究科などで構成)
趣旨
平成23年度から25年度の3か年にわたり、愛知県、北設楽郡3町村教育委員会、名古屋大学が連携し、「花祭の保存・伝承による地域活性化事業」により、記録作成事業(神事・舞の撮影や古文書のデジタル化)、継承事業(伝承への意識を高めるための勉強会の開催)、普及啓発事業(公開シンポジウムの開催)を実施することとなりました。その一環となるシンポジウムです。
今回は「花祭の保存・伝承と地域連携Ⅰ」と題して、花祭の効果的な継承を考える上での映像記録の意義などについて議論されます。
また、豊根村下黒川花祭り保存会の皆様による花祭り実演もありますので、是非ご参加下さい。詳細はPDFファイルをご覧下さい。
シンポジウム参加者募集
(1)募集期間:平成24年1月12日(木)から平成24年1月20日(金)まで
(2)募集人員:先着200名(各日共通整理券を配布)
(3)応募方法:電話、FAX、往復ハガキ、電子メールにて受付
住所、氏名を記載の上、下記のお問合せ先まで応募してください。お問い合わせ先
〒464-8601
名古屋市千種区不老町名古屋大学文学研究科内
花祭の未来を考える実行委員会事務局
電話&FAX 052-747-6770
E-Mail hanamatsuri@lit.nagoya-u.ac.jp
時間の詳細など、タイムテーブルは書きのリンク先にあります。
■1月21日・22日 公開シンポジウム「花祭の保存・伝承と地域連携Ⅰ」|名古屋大学 文学研究科 文学部
母校で、毎年花祭りのシンポジウムが行われるって、
なんだか不思議な気分ですが。
■kenta's page!!2008: 披露宴翌日も休むことなくシンポジウムに出席です☆
■花祭り@名古屋大学 - kenta's page!!2011
今年で…参加できたら3回目かな。
大学に残っている友人たちに、声かけてみよっと♪
- Comments: 2
- TrackBacks: 0
-
この日記へのコメント
なぞの旅人スー 2012年1月13日 22:48 私は今年も日曜参加で申し込みました。豊根の地区の実演があるので、豊根の人も多く参加されることでしょう。昨年は選挙と重なりましたよね。
映像記録を伝承の手段で使えないかってことですよね?舞習いを中心に、先輩から後輩、親から子へという、人の手による伝承に味があるんでしょうがね。実際に映像を伝承手段に用いているケースってあるのでしょうか?
最近はよその人が舞を務めるケースもあるので、小さい頃から舞っていない人が舞を習得するのに、支えにはなりそうです。また、私も歌ぐらや笛の練習で、過去の映像を利用しています。-
この日記へのコメント
けんた 2012年1月15日 21:01 >なぞの旅人スーさま
また会場でお会い出来ますね!!
今回は豊根の出花もありますし☆
映像を伝承に用いるのはまあ…どうなんでしょうね。
やってみないと分からない話かとは思います。
映像の残し方が非常に難しくて、撮影者次第では全然分からないなんてこともあり得ます。
しかし、撮り方がうまければ、(細かい所作まで精密に記録されていれば)ありかもしれません。ベースの舞い方を体が覚えていれば、映像素材は非常に助かりますよ!!
実際、私の山見鬼デビューがそうでした(笑)
サウジアラビア特集@池上彰
- 12年01月12日 木曜日
- 日々雑感
今日は冷える!!!
帰宅時、車外温度計は-2度を示しておりました。
これから朝にかけて、一層気温が下がりそうです。
そんなときは、デジカメ高感度設定で天体写真撮ると
ノイズが少なくて良い…
けど、寒すぎて無理。
今夜はコタツにあたりながら、
かなり久しぶりにテレビを見ます(笑)
(朝のニュース10分間を除いて。)
大晦日の紅白歌合戦@宿直室以来かもしれん。
その番組は!!!
■池上彰スペシャル〜宗教がわかればニュースのナゾが解ける〜 – フジテレビ
です。
こうしてまとまった映像としてサウジアラビアの生活を学ぶ番組
それでいて、解説は最強の池上彰氏。
こりゃ、見ないわけがありません。
番組全体を通して、内容は下記の本そのままでした☆
dj-chakoさまにお借りしたイスラム関連書籍の一つ!!
改めて映像で見ることで、理解が更に進みました。
- Comments: 0
- TrackBacks: 0
国立国会図書館サーチ
- 12年01月13日 金曜日
- 日々雑感
一昨年から一般公開されてはおりましたが、
ついに正式サービスとして提供開始されました!!
国立国会図書館のみならず、
全国の図書館、それになんとAmazonなどの通販サイトも、
全てを横断的に検索できるそうです。
レアな本や分遣を探すのに重宝しそうです。
国立国会図書館は6日、国会図書館・全国の国公立図書館、民間データベースから収集した文献情報を検索できるサービス「国立国会図書館サーチ」を正式サービスとしてスタートしたと発表した。約6,900万件の文献情報等の検索、126個のデータベースの横断検索が可能。
国立国会図書館サーチは、2010年8月より開発版として一般公開されていた。
今回、これを正式サービスとして提供開始したもの。
幅広い検索対象の中から、目次情報・本文全文を対象とした横断検索が可能となっている。
また、統合検索の結果に関しては、国会図書館・全国の図書館の蔵書検索に加え、Amazon、Books.or.jp、日本の古書屋など様々な通販サイトへのナビゲート機能も備える。
英語、中国語、韓国語の各言語版画面も用意しており、翻訳検索・翻訳表示なども可能となっている。
http://publishing-news.com/846.html
ためしに、フルネームで検索してみました(笑)
■「坂本健太郎」に一致する資料: 35件中1から15件目|検索結果|国立国会図書館サーチ
若干、私(本物)も混じっておりますね。
それにしても、同姓同名の方が似たような研究したりしてて面白い。
- Comments: 3
- TrackBacks: 0
-
この日記へのコメント
だんきち 2012年1月13日 22:57 こんばんは!
御幸神社の写真よくわかりましたね!
写真撮影の時、殺気立っているから、人相悪かったなあ(汗
御幸神社の花は、ダムに沈んだ曽川の花の名残が多く残ってて、貴重です。また、上黒川出身者の舞が見られたりします。
花の後で大変でしょうが、是非機会があればみにいってくりょ。さて国立国会図書館は、民俗芸能研究のためによく活用してます。このシステムも知っていましたが、横断的に調べられるので、大変便利!
今山内の花の関連で「神楽の伝承と記録」という昔豊根村教委が刊行した書籍を探してて、さっそく調べたら愛知県図書館にありました☆いつか、いかねば!追伸:ウェス様 遅くなりましたが、上黒川ではお会いできてうれしかったです。ありがとうございました。蓬莱泉も大変美味しかったですよ。しかし、僕が途中で記憶が飛んでしまい、満足にお話しできずすみません・・・来年も上黒川(もしかしたら津具も行くかも…)いきますので、是非リベンジさせてください!
-
この日記へのコメント
だんきち 2012年1月14日 11:21 再追伸:kawagさん情報で、広報とよねに連載されている、山崎一司先生の「新花がたり」が書籍化されるとか?本当ならば、是非是非一日も早く実現してほしいです☆
-
この日記へのコメント
けんた 2012年1月15日 21:03 >だんきちさま
確かに、新聞の写真は殺気立ってましたね(笑)
上黒川出身者の方、随所でそのお話を耳にしますが、どなたなんでしょう。
大変気になります。
民俗学関係の書籍は貴重品になってしまったものが多くあると思いますし、
そもそも初版の数が少ないでしょうしね。
その点では活躍するシステムかと思います。新花がたりの件は…
えーっと…どうだったかなぁ。
ネットの噂で聞いたのか、職場で聞いたのか、情報があやふやですが。
親戚揃って日間賀島の旅
母たちの兄姉旅行で日間賀島。
ちょっと欠員が出たところで我ら家族にもお誘い下さいまして、
妻子と共にひっついて行って参りました!!
今回の旅は、兄弟のみならず伯父の大学時代の御友人たちも
参加されるとのこと、これまた面白そうですよ。
幹事を務める豊橋の伯父宅へ向かいまして、
そこから御友人の車と共に一色の港へ☆
私にとって、愛知県の中でも西尾や幡豆は未知の領域。
車を運転しながらも風景が気になってしょうがない。
日間賀島へ向かう水上タクシー乗り場で、
東京の伯父たちとも合流し、水上タクシーへ乗車!!
メンバーの半数くらいが初見の方々です☆
そして…日間賀島初上陸!!
大学にいた頃から日間賀島のタコの噂は耳にしており、
いつか食べてみたいなぁ~と思っておりましたが…
出迎えられたのは、こんなタコのモニュメント。
目に入ってきたのはタコだけではありません!!
海に面してすき間無く立ち並ぶ旅館・民宿街。
そして行き交う人の数。
夕方だったので、ほとんどは住んでいる方のようでしたが、
ここは、海を渡らなくては来られないという交通的に非常に不便な場所。
ある意味、豊根より交通は不便かもしれません。
それでも、これだけの人が住む。
それはやはり、産業があるということに他なりません。
やっぱり、人を増やすことを目的にするならば交通の不便さはそこそこに、
働く場所を増やすこと、それのみかもしれません。
海に面したところは、ほとんどが宿街になっており、
ちょっと入り込むと、住宅の密集した路地になります。
これ、写真だとちょっとわかりにくいですが、
結構な坂なんですよ。
細い路地、そして常に坂道。
自然と、交通手段は長崎と同じく原付中心になります。
あと、軽乗用車ですね。
夕食までの間、こうして散歩しながら、
妻子と島の雰囲気を味わっておりました。
息子の場合は…
常に
「よ~~~い、ドンッ!!」
って、自分で言って走っています(汗
下り坂はスピードがついて危険なので、
「ゆっくりだよ!!!!」
って言うと、突然、抜き足差し足になります。
極端だっつーの!!(笑)
また、原付の音が近づくのに気付くと、
突然道の端に駆け寄ってピタッと止まります。
おおおおお。
これが…毎日の散歩で妻が鍛えた交通安全教育か!?
そして、これが今回の宿です☆
伯父たちの部屋では早速、酒盛りが始まりました(笑)
我々が散歩に行っている間、一升瓶が既に一本空になっておる。
ちょうど、豊根村ブルーベリー酒の最中だったので、
私も一杯頂きました。
食前酒を頂いた後、宴会会場へ向かいます。
今回の参加メンバーは20名弱。
さっそく出されたのが…こちら!!
芸術的なふぐ刺身盛りです。
見ているだけで満足しちゃいそう。
ふぐのひれ酒を頂きながら、ふぐづくしに舌鼓を打ちます。
伯父さんに聞いたところによると、
下関のふぐ(向こうでは「ふく」と呼びますね。)は、ほとんどが三河産とのこと!!
ふぐ皮、白子、唐揚げ、焼き物、てっちり鍋、そしてふぐ雑炊!!
まさに、ふぐフルコース☆
もちろん、ひまかじま特産のたこも!!
姿煮が出てきましたが、ひと味もふた味も違う。
この違いってのが特産になる力なんだろうな。
とにかく、ふぐ料理で思いつくものが全て出てきた感じです。
また、生きアワビをそのままバターで焼いたり。
なんという贅沢な空間…こんなの、滅多に味わえませんよ。
我々が食事して歓談している間、伯父友人のお孫さんたちが
息子の面倒を見てくれていました!!
おしぼりだけで1時間近く大爆笑し続ける息子です。
伯父二人を始め、御友人の皆様も皆社長さんばっかし。
これまた、珍しい空間で御座いますよ。
さすが社長さんたちが揃うと、話が途切れませんね(笑)
中には、息子さんが武田先生の大ファンで、
なんと、先生と一緒に何度か飲んだことがあるようなのです。
世間は狭いのぉ。
うまいものをめいっぱい食べて、正月の疲れが吹き飛びました!!
また、外は風が強くて体感温度が非常に低かったんですが、
一方で宿の中はとっても暖かい☆
豊根の寒さに慣れてきた体だから余計にそう思えるのかもしれませんが、
言葉に表すなら、避冷地ですね(笑)
息子も、みーんなからかわいがってもらって、超興奮。
おかげで、とっても良い寝付きでした☆
息子は、明日で2歳になります!!!
- Comments: 2
- TrackBacks: 0
-
この日記へのコメント
kawag 2012年1月17日 19:12 ふぐの唐揚げなども出て美味しかったのではないでしょうかね。遠州灘のふぐについてはTVの情報番組などでやってました。多くの芸能人が食べてた豪華料理が目に浮かぶ~。舘山寺温泉でも名物料理になってます。
日間賀島は行ったことないですが、佐久島、篠島、野島(無人)はシーカヤックで行ったことがあります。-
この日記へのコメント
けんた 2012年1月17日 19:53 >kawagさま
唐揚げも出ていました!!!
まさに、ゴチバトルに出てきそうなフルコース…
めったに味わえない食事でした!!
舘山寺でも名物なんですね。
三河湾の島々、佐久島は臨海学校で行ったので、
今回日間賀島で…あとは篠島。シーカヤックで…いや、私には無理ですね(汗
息子2歳の誕生日で動物園!!
日間賀島、朝食にまでふぐの干物が出てきました。
こりゃたまらんですよ。
港を少々散策しましたが、風が強すぎて寒い寒い。
水上タクシーを待っている間、港町に必ずいそうな
野良猫さんを追いかけ回して遊ぶ息子。
「う~~み。ふ~~ね。」
近づいてくる舟を見て、興奮気味に近寄っていきます。
我々が乗ったのはこの舟ではありませんがっ。
水上タクシーなので、我々御一行の貸し切り船ですよ☆
舟の中で、できたてほやほやの多幸まんじゅうを
伯父が配ってくれました☆
息子が気に入っちゃって。
景色そっちのけで食べ始める。
終いには、握ったまま保存食にでもするのか…
食べないのに離さない!!
舟から遠ざかる日間賀島を眺めつつ…
今度は夏に来て泳ぎたいなぁ~と、思ったのでした。
一色の港へ戻ると、そこに併設されている市場へ。
一色と言えば、ウナギ!!
日曜日はお昼までやっている朝一にて、買い出ししておりました。
今日は息子の誕生日ですし、夜は晩餐会となる予定。
そのための新鮮な刺身なども購入です。
抱っこしながら息子はお昼寝タイムに入り、
ようやく、手に握っていた多幸まんじゅうをリリースしてくれました(汗
こちらにて、日間賀島ツアー参加者の皆さんとお別れです。
我々は一路、1時間半ほどかけて豊橋へ戻ります。
午後からは…のんほいパークこと、豊橋総合動植物公園へ!!!
伯父宅から車で15分ほどの所にあります。
伯父の車に乗って、レッツゴー!!!
実は私、入園するのは初めてかも…!?
いや、小さい頃に来たかもしれませんが記憶に無い(汗
話題の赤ちゃんゾウ「マーラ」を見に行くのが第一の目的であります!!
■豊橋市/のんほいパークのゾウ「アーシャー」の赤ちゃん動画
■1月からの赤ちゃんゾウ「マーラ」の一般公開について
それにしても、豊橋も野外は風が強くて寒い!!
体感温度的には、豊根より寒いのではないか…
動物たちも、身を縮めております。
一方で、大切に育てられている子ゾウのマーラ。
屋内での限定一般公開となっておりました。
公開は14時から一時間ほどを予定されてました。
さすがに目玉の子だけあって、14時頃は黒山の人だかりですよ。
ただ、息子は子ゾウよりも大きな大人ゾウの方が大変気になるようです。
そうですよね、子ゾウという珍しさよりもパッと見てでかい動物の方が気になるはずです。
でかいものと言えば…
動植物公園に併設されている自然史博物館。
その入り口にある巨大な恐竜のモニュメントを見た息子。
ルンルンが止まりません。
おいらも小さい頃に自然史博物館へ来たことがありますが、
当時の興奮は今でも忘れませんね。
しばらく、恐竜の虜になっていました。
恐竜さんのしっぽにまたがってご満悦。
自然史博物館の中は、また時間がある時に来るとしよう。
園内を回る間も、伯父がおじいちゃん代わりとなって
息子を抱っこしたりしてくださいました☆
園内でも隙あらば花を舞う息子を見た伯父が
帰り道の途中で御幸神社に立ち寄ってくれました!!!!
御幸神社というのは、かつて豊根村から豊橋へ集団移住した際、
移住前の豊根村の地域にあった花祭りを続けるべく…
花祭り自体も移転してきて今も続けられているものです。
毎年、新聞記事にも掲載されていますね。
1956年から、ずーっと続いています。
ただ、日程が…1月4日。
上黒川の花が終わったその日。
疲労困憊で寝込んでいる最中なので、未だ行けていないわけです。
我々花キチ夫婦も、この神社に来るのは初めてです。
伯父の自宅から近くてビックリ。
いつか、伯父の家を拠点にして行きたいな(笑)
とても綺麗な境内には、入植記念碑も建っておりました。
そして、御幸神社の年中行事にも花祭りがしっかり記載されております。
それも、赤字でかなり強調!!!
さらにさらに、帰り道の途中で息子の誕生日ケーキを購入です。
伯父宅に戻り、そのまま車を乗り換えて豊根への帰路へつきます。
今回の大変豪華な旅程は、なんと!!!
伯父がプレゼントして下さったもの!!!!
本当に、有り難う御座います。
息子も、印象に残った2歳の誕生日になったに違いありません。
途中で赤飯を購入し、豊根へは18時半頃到着。
坂宇場の叔父叔母が祖父の面倒を見に来て下さっており、
一緒に新鮮な海の幸を頂きました☆
やっぱ、鮮度の高い刺身は全然味が違いますね。
味音痴のおいらでも分かるおいしさ。
残念ながら、息子はまだ生ものを食べさせていないので、
そのおいしさを知るのは先の話かな。
でも、息子にとっておいしいものが待っております!!!
それは…
誕生日ケーキ☆
ケーキよりもむしろ、その前の儀式の方が楽しくてしょうがないようでしたが(笑)
ローソクを二本立てて、
はっぴ~ば~すで~ぃ~♪
そして…ローソクへ息を吹きかける!!
口がとんがりすぎ!!!!(笑)
前の方から見たら…
日間賀島の影響が!?
「もっとぉーー! もっとぉーーーーー!」
というわけで、母が火をつけては息子が消し…
を、延々と繰り返しておりました(汗
まさか2年でここまで成長するなんて…
当たり前のことなんですが、改めて考えると驚いちゃいますね。
はい、親バカですよ。
今回の旅でも、沢山の言葉を覚えたみたい。
スポンジのように吸収して、何でも憶えちゃいますね。
盛りだくさんの週末、プロデュースして下さった皆様に感謝!!!!
- Comments: 8
- TrackBacks: 0
-
この日記へのコメント
だんきち 2012年1月15日 22:57 こんばんは~
たっちゃん、2さいのおたんじょうびおめでとう!
はなまつりがだいすきなたっちゃん、すっかりおおきくなって、もうおにいさんのかおになってきたね☆
これからもたくさんあそんで、いっぱいごはんたべて、
はやく はなまつりでおにさまのまいをまってくださいね☆ふぐ尽しうらやましい☆というか、下関のふくって、三河ルーツやったんや!!目からウロコです。
そして、御幸神社、初めて行かれたんですね!!
4日というと、お疲れの所でしょうが、是非是非花見舞いしてみてください。
遠く豊橋の地で故郷を偲び、花を伝承して60年余り・・・大変敬服いたしました!あ、拙ブログでその様子を丁度アップしたところですので(笑)
ご覧になってください。
http://dankichi0423.blog.fc2.com/blog-entry-20.html
-
この日記へのコメント
けんた 2012年1月16日 20:16 >だんきちさま
有り難う御座います。
まだまだひらがなすら読むことできませんが(笑)ふぐのルーツについては私も初めて知りました。
愛知県って、相変わらず凄まじい県だなぁと。御幸神社は…年取って舞が舞えなくなってからでしょうかね(汗
いや、若い体力があるうちが良いのか…
作戦を練らなくては!!-
この日記へのコメント
ウェス@あいぽん 2012年1月16日 22:54 こんばんは!
楽しい&美味しい旅行だった様で、何よりですね★僕は、ふくの事当然知ってましたよ( ̄ー ̄)
⇒連絡船には酔いますが(笑)当方も、中々に充実した週末を荘川保養所で過ごしました!
⇒道中、警察のお世話にもなりましたし(^◇^;)花梨は、布団が変わると寝付きが悪く、夜中の3時頃迄起きてたらしいです(>_ ⇒らしいです、と云うところが、怒られるんだが。
たちゅあきはそんな事は無かった?
〉だんきちさま
どもです!
花祭り時は記憶が飛び掛けてらしたんですね!いや、花祭りに集中されているのかな、と思ってました(笑)
来シーズンも是非ともお会いしたいですね★
⇒勿論、その前にオフ会が清水館で…あるのかな。-
この日記へのコメント
なぞの旅人スー 2012年1月16日 23:44 フグの産地準偽装(苦笑)の事は知っていました。西尾の抹茶が宇治の名で売られているのと同じですね。和牛だって同じです。
けんたさんは山の育ちですから、子どもの頃は海に行く事が楽しみではなかったですか?私は離島ファンでもありますから、旅行されたけんたさんが羨ましいです。やっぱり、魚介類は島で食べるのが一番です♪
豊橋動物園は中学生の時に音楽部の遠足(そんなんあったんですよ)で行きました。御幸神社の花祭りは、地域性とか祭礼の要件が揃っているので、立派な伝統ある花祭りと言えるでしょう。最後のお子さんの写真、すごいオチですなあ(笑)-
この日記へのコメント
けんた 2012年1月17日 02:14 >ウェスさま
ウェスさんも充実した週末を過ごされたようで!!
しかし、お世話になっちゃったのは痛かったですね…(汗
酒の肴が…(笑)花梨さまも、布団の違いが分かる娘なのですね。
たっちゃんは…いや、むしろ、私が近隣の寝息騒音(通称いびき)にやられて
寝られませんでしたが!!!息子はぐっすりです。
-
この日記へのコメント
けんた 2012年1月17日 02:18 >なぞの旅人スーさま
なんだか、皆さんふぐ産地のお話詳しいですね!!!
ネットで調べてもあまり出てこなかったので半信半疑でしたが、
情報の圧力でも掛かっているんでしょうか(笑)
また、西尾の抹茶が宇治抹茶!?
和牛も!?!?
愛知スゲェ…
スーさんも沖縄方面によく出かけられておりますね!!
離島の魅力、私も強く感じました。
御幸神社の花祭り、そりゃもちろん、立派な伝統ある花祭りと感じております☆そして、最後のオチにコメント有り難う御座います(笑)
タコ繋がり、良いですよねw-
この日記へのコメント
kawag 2012年1月17日 19:37 インド象のマーラ、定期券を持っているので平日に見て来ました。まだ産毛があってミニマンモスな感じです。チョコチョコ歩いて鼻を飼育員さんの持つ棒に絡ませる仕草が可愛かった。
オススメは餌やりの時間ですが、極地館以外は表示されてないので通うしかないかも。オランウータンはまだ子供ですが頭が良く、カンガルー類も袋の仔が顔出したり、ラッコのグルーミングも可愛い。植物園、自然史博物館と全く飽きません。御幸神社の花祭り、毎年下黒川の衆が来て三つ舞のやちを奉納していかれます。一昨年は他村舞として山内の榊鬼の舞が舞われましたが、去年は人手が揃わず行なわれませんでした。今年は上黒川出身の氏子の方が上黒川の三つ舞のやちを奉納して舞いました。舞手は60前後、太鼓の方は80代位でしたが、若い舞手の上黒川の舞に比べてあやふやだったけど味があったかなあ。
行きは運転手さえ見つければ行ける!-
この日記へのコメント
けんた 2012年1月17日 19:57 >kawagさま
定期券持っているんですか!!!
さすが、近所(?)ww
あの小ささだと、大人のゾウのえさやりとは一風変わった仕草を見せてくれそうですね。
オランウータンの仕草も人間味があって面白かったです。カンガルーのあの袋にはお子様がいらっしゃるんですね。
今回は寒すぎたのか、顔出していませんでした。
自然史博物館はときめきますねーーー!!
久しぶりに行きたいです。そうそう、気になっていた上黒川の三つ舞やち。
出身の方で、しかも割と年上の方が舞っていらしたんですね。
そんな齢の方の三つ舞やちなんて見たこと無いっ!!
見てみたかったなぁ。帰りは…疲れ果てて自宅まで戻れるか…(汗
舞手から卒業したら大丈夫かもしれません。
豊根村観光イベントカレンダー
観光協会で、Googleカレンダーを活用した
イベントカレンダーが公開されております!!
まずは、観光協会のホームページへ行ってみましょう。
トップページ左下の方ですが、
下の画像で矢印のところ。
このようなバナーが目に入ります。
そこをクリックして開くと…
豊根村の観光イベントが一目瞭然!!
使い勝手が良いのはここからです。
今や、スマートフォンの普及により、Googleアカウントを取得している人
たくさんいらっしゃいます。
そのアカウントを使って自分でもパソコンとスマートフォンとの間で
共有カレンダーを作ることができます。
Googleカレンダーの機能について、詳しくはこちら。
再び観光カレンダーに戻りまして、
右下の方になにやらアイコンが見えます。
自分のGoogleアカウントにログインしている状態で、
この「+Google Calender」をクリックしてやると…
自分のGoogleカレンダーにインポートできます!!
単にインポートするだけでは無く、
もちろん、常に同期されます。
すなわち、観光協会でカレンダーが更新されると、
自動で自分のカレンダーも更新されるわけ☆
Googleカレンダーを使っている豊根ファンの皆様、
是非導入してみて下さい!!
- Comments: 0
- TrackBacks: 0
地理名称TLD
- 12年01月17日 火曜日
- 日々雑感
地理的名称トップレベルドメイン(TLD)。
一見して、なんのこっちゃやらよく分からない文字列ですが、
ようするに、「.com」とか「.org」とか、良く耳にするこの部分のこと。
これをトップレベルドメインって呼びます。
この部分は、インターネットの交通整理役であるICANNっていう
団体が取り仕切っております。
その団体が、地域名でもトップレベルドメインを作れるようにしよう!!
と、ルールを変え始めまして…
この部分に対し、昨年くらいから自治体が興味持っているようです。
現在、東京都と京都府が、是非このトップレベルドメインを使いたい!!
ってなわけで、その管理運営者を募集しているようです。
■地理的名称トップレベルドメイン「.tokyo」申請開始|東京都
■地理的名称トップレベルドメイン「.kyoto」管理運営事業者の支持申請手続の開始について-京都府ホームページ
運営者が現れて、ドメインが実際に運用されるようになれば…
たとえば、http://skytree.tokyoとか。
そんなドメインが取得できるわけです。
東京、京都、どちらのページにも書いてないようですが、
このドメイン導入のICANNへの申請費用は1500万円。
(参照)日本インターネットドメイン名協議会地理的名称ドメイン名作業部会
http://jidnc.jp/wp-content/uploads/2011/07/geoTLD-hayawakari-v2_20110728.pdf
結構高額ですよね(汗
手を上げた企業は、ドメインを発行する時の手数料で儲けるのかな。
東京とか、京都とか、世界に向けたブランド発信が必要な都市は
積極的に取得する(企業が出て欲しい)動きだと思われます。
となると…我らが愛知県は如何に!?
.toyoneのトップレベルドメインを1500万円かけて取得したい企業とか…
いたら面白いなぁ(笑)
費用対効果が無さそうですが。
- Comments: 0
- TrackBacks: 0
一週間おかあさん不在
先月に引き続き、今日から妻が東京の実家へ行っちゃいます。
息子は豊根に置いたままなので…
寂しさに耐えられるか!?息子よ。
ま、帰宅してみたら、いつも通り陽気な笑顔を振りまいていたので、
大丈夫だろう…と。
それよりも、
「おばけーー!! おばけーー!!」
って連呼している方が気になりますが(汗
このフレーズは日間賀島で憶えてきたみたい(笑)
そして、私が着替えるため2階に上がっていこうとすると…
「あ、おばけ、いっちゃった!!」
え?
おいら!?
- Comments: 4
- TrackBacks: 0
-
この日記へのコメント
遥 2012年1月19日 00:03 まさかの事実!
おとうさんはおばけwwwww自分は現実にいると思っているのに……
…って、なんかシックスセンスみたいだwしかし、爆笑させていただきました(笑)
中日新聞のおたまじゃくしの欄に投稿してみたら??-
この日記へのコメント
けんた 2012年1月19日 21:09 >遥さま
まさにシックスセンス!!!
ネタバレしとるじゃないか(笑)そうか…
私はブルースウィリス。
息子には見えるんですね…って、そんな存在の無い親父になったらやべぇ!w
おたまじゃくしの欄!?
おばけでも投稿できますかっ!?(笑)-
この日記へのコメント
ウェス@PC 2012年1月19日 21:56 もしくは、子供にしか見えないモノが見えているのかも!
(((( ;゜Д゜)))座敷童とか。
ウチのも、見えないモノを見ているようなときが...。
-
この日記へのコメント
けんた 2012年1月19日 22:08 >ウェスさま
な…なるほど…もしかしたら、鬼様が…
「おや、今年の花祭りは終わったはずだが…この家は毎晩やっとるなぁ」
って、見に来ているのかもしれませんっ!!w鬼様におばけって、もっと失礼ですが(汗
土砂災害警戒区域説明会
空から、しとしとと降る…雨!!
1月ではありますが、雨が降っております。
まあ、以前は元旦に降っていたこともありますし、
それほど珍しくは無い。
けれど、茶臼山が雪であることを願うばかり…。
さて、雨と言えば土砂災害の危険性を高める因子です。
土砂災害を警戒せねばならない場所といえば、
急傾斜地や土石流、地滑りの警戒地など。
本日は、住民向けの土砂災害警戒区域説明会があるという
案内が祖父と父の名前宛で我が家に来ていたので、私が代表で行ってきました。
度重なる災害の結果、10年ほど前に通称、土砂災害防止法[PDF]が成立。
土砂災害防止法とは…
土砂災害 ら国民 命を守るため、 砂災害 おそれ ある区域 危険 砂災害から国民の生命を守るため、土砂災害のおそれのある区域について危険の
周知、警戒避難体制の整備、住宅等の新規立地の抑制、既存住宅の移転促進等のソフト対策を推進しようとするもの。
危険な区域を調べて住民に周知しようという法律ですね。
この法律に基づいて基礎調査を行った後の説明会のようです。
ただ、急峻な山々に囲まれた豊根村。
その大部分が急傾斜地だったりします。
配布された自宅周辺の土砂災害警戒区域情報の地図を見ても、
集落のほとんどがイエローゾーン。
我が家なんて、一部レッドゾーンじゃないか。
そのことを知識として知っておいて、
土砂災害警戒情報などが出た時は避難を考えるように。
ということです。
しかし…
これだけイエローゾーンに囲まれていると、
むしろ避難しようとして家から出た方が危険だったりして。
あと、消防詰所の半分がレッドゾーンにかぶっているのも…
大変気になったのでした。
- Comments: 0
- TrackBacks: 0
山の上だけ白い
朝、雨がまだ降り続いております。
が!!!!
自宅から山手の方を見上げてみると…
なんか、白いぞ!!!
どうやら、山の上の方は雪みたい。
ちょっとした標高の違いで、雨か雪か別れるんですね。
これは面白い。
出勤してみたら、課長の車の天井にてんこ盛りの雪が。
すげぇ。
どこから出勤してきたのか(笑)
もちろん、村内です。
坂宇場地区や三沢地区は雪が思いっきり積もったそうです。
三沢でも長野県に近いところから通勤している同僚宅では、
積雪30センチだったそうな!!
明日は、朝6時に稲武どんぐり道の駅に集合し、
前の会社の同期と一緒に日帰りスキーへ行ってきます☆
- Comments: 7
- TrackBacks: 0
-
この日記へのコメント
ウェス@PC 2012年1月20日 21:30 なぬ!
同じ村内でも、そんなに差があるのか(゚Д゚;)
⇒標高差があるのか???そういえば、東京でも雪が降っていましたね。
⇒コチラは雨のみで、雪は全く降っていませんでしたが。AutoLoom達と日帰りスキーですか。
⇒何処に行くのかな-。僕は因みに、工事でシフト出勤ですが( ̄^ ̄)
-
この日記へのコメント
だんきち 2012年1月20日 21:46 こんばんは~
東京では今朝から雪でした。
でも、自宅のあるねずみらんど付近は雨で、職場のある皇居付近が雪・・・うむむ、東京でもこの違い。
豊根でも、上黒川と坂宇場・三沢で違いが(汗でも、
確かに冷えまくり@坂宇場。スキー、いいなあ☆何年いってへんやろ。
あ、ちなみに明後日から雪国@岩手県に神楽見物いってきます。-
この日記へのコメント
なぞの旅人スー 2012年1月21日 08:44 蒲郡も背後に山がありますから、上の方が白いってことがありますよ。
-
この日記へのコメント
なぞの旅人スー 2012年1月21日 11:06 追伸
まさに「峯は雪麓はあられ里は雨」ですね��
-
この日記へのコメント
けんた 2012年1月22日 20:02 >ウェスさま
村内でも、標高264mから1,415mまで、標高差があるんですよ!!
よって、気候もかなり異なります。
長野県は更に気候が異なっていて、日帰りスキーは雪に見舞われました。
霧ヶ峰とか美ヶ原の近く、■ブランシュたかやまリゾートへ行って参りました☆
ファミリーにはお勧めの場所です☆行ったのは、男三人ですがww
車内で、ウェスさんの話で盛り上がってましたよー
例の、アッキーナ2次会のキンバラさん(偽名)について(笑)-
この日記へのコメント
けんた 2012年1月22日 20:10 >だんきちさま
関東は雪模様だったようですね。
都会はホント、雪に弱い…前の住処でイヤと言うほど体感しました。
ノーマルタイヤで雪道を走るんじゃない!!と(汗-
この日記へのコメント
けんた 2012年1月22日 20:11 >なぞの旅人スーさま
蒲郡にも標高差があるんですね~そのうたぐら、私も頭をよぎりました。
日帰りスキー@長野南信
土曜朝、5時に自宅出発!!!
さすがにこの時期は、まだ「夜」です。真っ暗。
そして…最も恐ろしいのは路面凍結。
待ち合わせ場所の、稲武どんぐりの里に向かうべく、
設楽町津具地区を通過しようとした時、イヤに路面が黒光っている。
まさかこれは…
次の瞬間、つるんっ!!
すべったーーー。
グリップゼロ。
ブレーキに足を軽くのせただけで、
タイヤがロックしかけてABSが作動する始末(汗
ちょっと、焦りました。
ま、でも、無事に稲武到着し、前の会社同期たちと合流☆
我が車に乗って一路、長野県は岡谷方面を目指します。
R153を走って平谷村あたりから、辺り一面雪景色。
さすが、長野県。
ちょっと県境に入っただけで真っ白だぜ。
今回の目的地は霧ヶ峰や美ヶ原に近い場所↓
この、スキーヤーだけの別世界!!ってのに惹かれます。
スキー専用ゲレンデは、大抵空いています(笑)
いや、流れが速いので、ゲレンデに滞留していないから安全☆
幹線道路からスキー場へのアクセス道路に入ったとたん、
雪かきゼロの積雪地帯に突入!!
上り坂にさしかかったところで、
立ち往生している車両多数…。
道がふさがれて進めません。
これは一体!?事故でも起きた!?
同乗している同期が偵察に行ったところ、
2WD車が軒並みスリップして上れないらしい。
皆さん、チェーンをまき始めておりますが、
こんな狭い道で…何台も停まっていると…後続車が詰まって進めません。
雪深くなったら、2WD車はチェーンを広いところでまきましょう…。
どうにか狭いすき間を恐る恐る抜き出て、4WDの我が車はスイスイ上ります。
ゲレンデに到着し、リフト券買ってゲレンデに出まして、
まずは頂上目指してリフトを乗り継ぎます。
すると…素晴らし光景が目の前に!!
綺麗に揃った樹齢から、きっと植林したのだと思われますが、
それがまた、美しいのです。
雪質も上々で、まずはもみの木樹氷コースで慣らします。
きもちぃーーー!!
そして、次は非圧雪地帯(汗
良い準備運動になりました。
また、山頂からは別のスキー場らしき風景が目に入ります。
もみの木がコース脇に綺麗に並んでいて、大変美しいコースが多数あります。
また、標高が高いところに植えられたもみの木を通り過ぎると、
今度はカラマツ林が迎えてくれます☆
コース内の木々に目が行ってしまう。
自然の美しさも良いですが、整った美しさってのも良いですね。
そして、遊び心も多少あります。
「なんちゃってクロス」
というネーミングのコースがあり、そこにはホント、なんちゃってなクロスがww
写真だと真っ白でわかりにくいですが、
コースに凹凸があり、3次元の滑りを堪能することができます。
この3次元をどうにか表現できないか…
そうだ、動画だ!!
ケータイ片手に、臨場感溢れる?動画撮影を試みました。
緩斜面なので、それほどスピードが出ず…
ジャンプとまではいきませんでした。
なにより、ケータイ持ってジャンプするのは、ちょっとひるみますね(汗
午前中で全コースの味見をし、午後からは気に入ったコースをひたすら滑ります☆
我々が気に入ったのは■パノラマコースと■スラロームコースです。
両方ともクワッドリフトでアクセスするコースなので、
限られた時間で本数を滑るには最適かつ、斜度も良い。
1300mで最大斜度は25~26度。
また、このゲレンデはファミリー率が非常に高い!!
それもそのはず。
託児所が完備されていたり、
子どもにスキーを教える大人向けの教え方レッスンがあったり、
子ども向けゲレンデが非常に充実しております。
よって、我々いい年した男が3人。
超、浮くww
16時頃まで堪能しまして、ゲレンデを後にしました。
稲武どんぐりの里でお風呂に浸かって夕食食べまして…
解散!!
私はそのまま、名古屋へ向かい、今夜は伯母の家宿泊です。
明日は朝一番から名古屋大学にて…
- Comments: 2
- TrackBacks: 0
-
この日記へのコメント
なぞの旅人スー 2012年1月22日 22:45 私はスキーは性に合わないですねえ(苦笑) あっでも、やらず嫌いじゃないですよ。やった事はあります。今日はお疲れ様でした。前日は名古屋泊だったのですね。早速感想を拙ブログにしたためました。よろしければ、ご覧下さい。
http://blog.goo.ne.jp/newkukankaisoku/e/ee06f6e91d30a7cec2705871a33692e1追伸 貴HPの「Mail 」リンクが、クリックすると文字化けした画面になります。
-
この日記へのコメント
けんた 2012年1月23日 21:20 >なぞの旅人スーさま
スキー、やって嫌いですか!?(笑)シンポジウムお疲れ様でした!!
私も、ようやく記事を書き上げましたのでアップしました。あと…MAILリンクですね!!
ちょっと確認してみます。
情報有り難う御座います。
花祭り@名古屋大学
本日は朝から名古屋大学にて
■1月29日-30日 公開シンポジウム「花祭りの発展的継承を考える」|名古屋大学 文学研究科 文学部
花祭りシンポジウムが開催されます☆
泊まらせてもらった伯母宅から名古屋大学まで車で10分ほど。
私が大学1年2年の時は伯母宅に下宿させてもらって
そこから通っていたので…
2年間通い慣れた通学路です。
守衛さんで自動車入構の受付を済ませて、
会場となる野依記念館へ。
会場には既に、主催者側となる…職場の先輩方が!!
お仕事、お疲れ様です。
また、私も仕事面でお世話になっている県職員さんたちも
皆さん総出でいらっしゃいました!!
ま、私は今回、自分の仕事とは関係無いのでプライベート参加☆
今年度を1年目として、3年間の花祭り映像記録事業の一環として
このシンポジウムが開催されております。
(事業としては1年目でも、既に5年前くらいから
毎年名古屋大学で花祭りシンポジウムは行われているそうです☆)
午前中は、パネルディスカッションが中心になりますので、
その内容をつらつらと書き連ねて参りますが…
なにぶん、文字数が多いので読み飛ばして頂いてもかまいません(笑)
自分へのメモ書きも兼ねております故、駄文失礼いたします。
まず、主催者側から本事業の内容について説明がありました。
花祭りを学術的に評価することを超えて、
循環的な地域委社会活性化を議論すべく…
3年間、名古屋大学と愛知県、そして山間町村と共に、
考えていきたいという事業だそうです。
花祭りが持つ、つながり構築のポテンシャルを利用できないか。
花祭り
↓
地域共同体の再構築
↓
森林資源の適切な管理利用
↓
地域振興
↓
過疎化抑止(地域インフラの再整備)
↓
伝統文化の再評価
↓
↓
花祭り
花祭りから始まり、また花祭りに戻ってくるループ(循環)
森林資源とか、獣害とか…
おおおっ!?
ぱっと見、文学部らしくないフレーズが並んでおりますが。
今や、学部の枠にとらわれず、至る所で田舎を活性化しようって動きがありますね。
ここまでくると、地域の活性化を考える団体同士の
横断的な繋がりが必要になってくる気がしますが。
みんな、各々で走っちゃっている感が(汗
また、花祭りデジタルアーカイブなるものの説明がありました。
写真や動画などのデジタル資料を、花祭りを一昼夜撮影し続けることで、
素材としての花祭り資料(永久保存版)を作成する。
それらを名古屋大学、名古屋市、また東三河の各自治体などで
公開閲覧する仕組みを構築。
ただ、それらをそのまま流すだけでは一昼夜×地区の時間が必要になるので、
ダイジェスト版を作成して構築することを考えていらっしゃいます。
公開場所は、図書館、資料館、生涯学習センターなどを考えているそうです。
個人的には、もっともっと人目のあるところだったらなぁと思うわけですが。
例えば、AEONとかアピタなどの量販店とか(笑)
その結果、どどっと花に来る観光客が増えても困りますがね。
ただ、多くの方に、こんな祭があるんだよって知ってもらうのは
良いことだと思うのです。
花祭りの保存会が伝承していく上で有用な映像資源を作成することを
目的とするともおっしゃっており、いつも舞習いで大人によって教え方が違うとか、
「わしはこう習った!!」
「いや、わしの舞い方の方が正しい!!」
といった口論になることも無くなるのか…!?
だとしたら、教えられる側からしたら、とってもありがたい(笑)
ただ、正しい舞の姿というものは基本的に無く、
今我々が舞っている姿も、長い歴史の中で…
この舞方がカッコイイじゃないか?
と言って変わってきた部分があるのではなかろうか。
その根拠は、私が小さい頃と今とでは、
細かい部分で舞い方が変わっている気がするからです。
それが700年とかのスパンだったら、元は無いに等しいかもしれませんね(笑)
話は戻って…
それを映像記録に残してどうかという話ですが。
花祭りが万が一、無くなった場合、映像資料を用いて復元するとしたら、
無くなった時点では無く、ちょっと巻き戻された状態になるんでしょうね。
できれば、変わる良さについても残っていくと良いんだけどなぁ。
全く知らない信者が見ても花祭りを復元できる映像記録を目指すともおっしゃっています。
目標は高い方が良いですが、これは…できたらすごい。
主催者の次にパネラーの皆様がひとりずつ順番にプレゼンされました。
富山の山崎先生曰く、映像記録も大事だが、
舞ったことのある人間が 歴々残っていくことも大切であるとのこと。
花祭りが無くなってしまった地区でも、まだ舞ったことがある人間が
存命ならば、是非子どもたちの代に舞い方を伝承して欲しいと。
まあ、ひとりでできるものじゃないところが難しい点ですけど、
物心つく前から映像流して遊びのひとつとして
頭では無く体に記録(記憶)しつづけるという手法も、ありかもしれませんね。
(我が家はそれを実践試み中)
今回作成される予定の映像資料は、是非とも次世代花キチ育成のため、
各々の氏子へ配ってくれると嬉しいですね☆
保存会に1枚とかではなく、子ども1人1人に一枚ずつとか。
次に登壇されたのが、札幌大学の先生。
民俗芸能を映像として残すことに対し、
非常によく考えられていらっしゃる方でした。
上の方で私が書いた「変わりゆく伝承を映像記録に残すこと。」
そのことについても、しっかり考えていらっしゃいました。
また、映像を記録する人間と、祭を担っている人間との間で、
残したい絵が異なるってのは大事な考え方だと思いました。
映像で残すとした場合、願わくば、保存会側と映像制作側が
逐一綿密な相談ができるような体制があることが大切です…
が、これって、とっても難しい。
だったらば。
担い手、すなわち、保存会自体が映像記録者になれば良いのだ!!
上黒川の場合は…
プロカメラマンの保存会員がいるっ!!
そして、私もカメラ持ってホームページに公開したり☆
友人にお願いして、映像に残してもらったりしております。
実際に、今回の事業で映像記録作業を行う方も登壇され、
そこで貴重な映像を拝見しました!!
足込と下粟代の白黒8㎜撮影映像、1993年月地区の映像を上映。
当時、8㎜フィルムの感度が低かったため、
残念ながら舞を記録したものが少なかったり
真っ黒で何かがうごめいているようなものしかありませんでしたが。
こうして、自分が生まれるずっと前の花祭り映像を見るってのは、
非常に面白いっ!!!
すなわち、今回記録した映像を我々の子孫が見ることになって…
そのとき花祭りがまだ続いていたら、興味深く見てくれるはずと思いました。
次の御登壇は、愛知県地域振興部の山村振興室長さん。
私も、仕事で大いに関係する部署の方です。
昨年参加した時は、こんなにも一緒に仕事をする機会があるとは思わず。
まずは、北設地域の地勢などから話が始まります。
北設は県の面積の10%で、人口や世帯数は0.14%。
山が多くて平地が少ないからとはいえ、
アンバランスですね。
ま、広々していて良いじゃないか?
その他、山村振興室では愛知県の山間地域に対して様々な事業を展開されており、
その一端を説明して下さいました。
おでかけ北設(バス)や、きてみん奥三河とか、花祭りのパンフレット作成や
山内花祭りの記録映像保存事業など…
愛知県からも、多くの事業で応援を頂いております。
そして、花祭りに関する、様々な取り組みをまとめられておりました。
列挙してみると下記の通り。
・今年で19回を迎える東京花祭り
・豊橋御幸神社での花祭り
・きてみん奥三河などのイベントでの出花
・東園目での志多らとの花の伝承
・古戸のおいでん塾と花祭りの連携
・小林地区への名古屋大学の支援
・布川地区へのNPOとの連携
・花祭りバスツアー(小林、東園目、坂宇場、足込、中設楽)
・PLAY!AICHI(ネット動画)への花祭り映像発信
そして今度は花祭りを運営されている地域の方から一言ずつ。
まずは、東栄町小林地区の方です。
花祭りへ来られている方々から、映像記録に関する広報が不十分だったとの意見。
これは重要「無形」文化財だから、映像に残したら無形じゃないじゃないかという声。
準備段階や、表から見えない準備(食事の支度や衣装の洗濯など)などの仕事を
影ながら支えて下さっている皆さんを、もっと映像に残して頂きたい。
小林は28軒で実質運営者は10人程度しか地元に住む人間がいないため、
外に出ていいる人に対し、組の当番だからと言って
祭当日は呼び戻して手伝って頂いている。
(葉書を出して、招集させて頂いている。)
この方々には、舞一つ見る暇も無いまま、裏方に徹して頂いている。
そして、祭が終わると都会へ戻っていく…
非常に申し訳なく、問題になっている。
子どもたちには舞を舞っておしまいでは無く、
舞の無い時間帯でも 笛を習わせて、
さらに花祭りに対する興味を促進している。
次は、東栄町足込地区の方です。
足込には50軒ほどの集落で花祭りを維持している。
20年ほど前に映像にして残しておこうという取り組みを
足込の保存会の方が行っていた。
本花とは別の日に記録映像を残すための日を設けて、
4年ほどを掛けて記録を行ったけれど、当時の記録技術では
細部まで記録するには難しいもの。
今回、高画質で残される映像は有り難いとのことでした。
ディスカッションに参加されていた中部大学先生曰く、
文化人類学会や、民族学会では、
「現地の了解を得ずに発表された論文等は正式に認められない」
以上のように規定されているそうです。
かつて、現地の意志とはかけ離れた研究成果が多発したことがあり、
それに対して懸念を示した学会が規定したそうです。
学会界隈でも、現場を置き去りにした仕事の進め方は嫌われるってことですね。
まあ、そりゃそうだわなぁ。
いろんな話が聞けて面白かったです。
お昼時になったので、買ってきた昼食を食べつつ、
久しぶりに学内を散策しました。
こちらは、かつて武田研があった研究棟。
学生時代後半のほとんどの時間を過ごした場所です。
いつの間にか、こんなに綺麗な看板が建っていましたよ。
さらに、校舎内も改修されたようでとっても綺麗。
あの懐かしい…エレベーター内の非常用黒電話はもう無さそう。
散策しながらホールの方へ戻っていくと…
白い装束に包まれた方が歩いている。
これはもしや…
花祭りの衣装を着た豊根の方だーー(笑)
学内で普通に歩く花祭りな方々。
大変、不思議な気分でしたww
午後からは花祭りの実演です!!
やはり、コレを目当てに来る方が多数。
ホールの客席が満員御礼状態ですよ。
控え室に向かい、豊根村下黒川地区の皆さんに御挨拶。
(私の地区は、お隣の上黒川地区。)
私はカメラ係(自称)として舞台袖で構えます。
すると…
武田研時代の後輩が、
ちょうどキャンパス内で仕事(研究)しているところで、
忙しい合間を縫って見に来てくれました☆
今や助教という立場!!
工学系なので分野は花祭りとは関係ありませんが。
彼とは武田研の伝統材料研究会仲間です(笑)
そりゃ、声を掛けないわけにはいきませんっ!
しめおろしから始まり、しっかりと餅が会場へ投げられておりました!!
次は、地固めの舞。
先輩と後輩が舞っております。
実は、私、下黒川地区の地固めの舞を見るのは初めて。
いつも、地固めの時間帯は上黒川の練習が終わって古戸に年始挨拶に行っているのです。
笛を吹いていた職場の先輩が
「テ~~ホヘ!」
と、舞庭へ入ってきました!!
それにつられて、会場からも何人か前に出てきて囃しております☆
そして、山見鬼!!
力みなぎる舞を披露です。
下黒川の皆さん、今日はこのために片道2時間バスの道のりを駆けつけてくださっていました。
今回は下黒川地区ともうひとつ、東栄町中設楽地区も舞を披露。
私…またまたお恥ずかしながら、中設楽花祭りには行ったことがありません。
神道に非常にゆかりの深い花を舞われるとのことでしたが、
ここまで徹底的とは、驚きの連続でした。
写真は、須佐之男命の大蛇退治です。
山見鬼のことです。
大蛇を退治している様子ですが、お酒を飲ませて酔いつぶれさせる…
物語はまさに、神話そのもの。
榊鬼は猿田彦命と呼ばれ、茂吉鬼(朝鬼)は大国主命と呼ばれる。
何故そのように呼ばれるのかというと、
明治時代の廃仏毀釈により、仏教色を一切取り除き、
物語を神話に沿わせたかららしいです。
まさに、歴史の生き証人。
大昔の状態を維持していれば伝統というわけではなく、
こうして時代の変化に応じた変化があることこそ、伝統といえます。
続いてきた祭の中に、歴史が見えますね。
いつか、中設楽にも行きたい!!
このあと、観客席とパネラーとの間でディスカッションが予定されておりますが、
おいらはここで失礼させて頂きました。
豊根までの2時間の道のりを考えると…ね(汗
今週も、忙しい週末となりましたが充実いたしました。
- Comments: 2
- TrackBacks: 0
-
この日記へのコメント
なぞの旅人スー 2012年1月23日 23:11 私も映像DVDを花祭りを行なう地区の各戸に渡したらと思います。子ども向けの楽しんで観て貰える様な映像も作ったらなあって思いました。そして、保存会で映像記録をするのがベストだと思います。でも、そんな人手を出せないですよね。外部の映像撮影のプロの方が、花祭りの地区に深く入っておられると、そんな事も可能でしょうね。私も札幌大の先生の考えに共感するところが多かったです。
人間は年をとって姿が変わり、いつか死にますが、写真や映像で姿や声などが残ります。これはありがたい事です。色々な昔の花祭りの映像が観られて、面白かったです。下粟代の昔の映像があったというのは驚きで、身を乗り出して観てしまいましたよ(笑)
花祭りの場以外で花祭りでお会いしている方と会うと、不思議な気分になるものです。沖縄の島でお会いしている方々と島唄ライブで冬に東京でお会いした時、Tシャツ姿ではなく厚着をした姿を見て、不思議な気分でした。
河内、中設楽の神道花は、変容の一番の例ですね。河内もお勧めですよ。坂宇場と重なりますが。完全に外でやります。そうそう、河内は花祭り最初の訪問地区で、その1回しか行ったことないんですけど、他の花祭りとは全然舞の動作が違っていました。振草系に分類される様ですが、かまどではなくて釜でしたし。ですので、私は小林みたいに振草系にも大入系にも属さない、もしくは融合したんじゃないかなあって思います。「大昔の状態を維持していれば伝統という訳ではない」~その通りだと思います。変容、派生、分家を含めて、元タネが生き続けているというのが伝統だと思います。ですから、ほとんどの祭りは伝統あるものと言えるでしょう。
やはり、最後のディスカッションの場にはおられなかったのですね。帰りにお姿を見掛けなかったので。パネラーに花祭りの地区の人が1人もいませんでしたし、花祭りの地区の方で発言したのは小林のお姉さんだけだったので、是非けんたさんにも今年も発言して欲しかったですし、豊根の方で話題にして欲しかったです。でも、次の日は仕事で、遠方ですし、厳しいですよね。-
この日記へのコメント
けんた 2012年1月24日 19:50 >なぞの旅人スーさま
映像記録で、鬼の舞の所作を説明しながら舞っているものがありましたが、
あれは欲しい…って思いました。
舞習いで鬼の舞を練習する時間はほとんど無いため、
自宅で自主練するための資料としてはピッタリですねwかつては鬼を舞う家が決まっていたので、
親の代に教えてもらって映像を使う必要は無かったかもしれませんが、
今や親がやっていなくとも鬼を舞う人はたくさんいますし、
我が家などは舞える親が他界しているため…自宅では練習できません。その意味でも、うちでも欲しいって思いました(笑)
河内の花祭りは、かつて一度、父に連れて行ってもらったことがあります。
たしか、高校生くらいの頃だったかと思いますが、
こんな花祭りの形もあるんだ…って、不思議に思った記憶があります。
まあ、自分の地域を中心に見てますから、不思議に思うかもしれませんが、
当地ではそれが普通で、逆に我が地区に来たら不思議かもしれません。維持することが伝統ではなく、変容することこそが伝統であるという考え方は、
大学にいた頃、伝統材料研究会という学会行事で人間国宝の方が語った言葉です。
実に、心に残る一言でした。ディスカッションの時間帯は…
花祭り地元衆にはちょっと遅い時間帯でしょうかね。
17時に終わって帰宅すると、19時過ぎに帰着となってしまいますし。それ以前に、花祭りについて外部の人間と議論をすることを
良しとしない考え方もありますしね。
外野が騒いでいるとしか思わないところもありますよ。
私も、若干、そう思うことがあります。
煙突掃除
- 12年01月23日 月曜日
- 会社
屋根に登って煙突掃除やりました。
もちろん…仕事でですっ!!
仕事の種類が多岐にわたっていて、
様々な経験をすることができます(笑)
その煙突は、薪ストーブ用だったため、
掃除の後、体中からもの凄い花祭り臭漂っていたのは
言うまでもありません(汗
普通にクサいと思うんですが、
私的には何故か落ち着くんですよねw
また、所用で旧三沢小学校近辺に行きました。
これで、閉校となった小学校訪問コンプリート。
旧坂宇場小学校に行った時と同じく、
懐かしき「集合学習」を思い出します。
廃校になった後、活用されたこともあるそうです。
残念ながら、今は活用されておりませんが。
廃校の利用って、公共物として利用するには
耐震の問題などが絡んで難しいみたいですね…。
- Comments: 2
- TrackBacks: 0
-
この日記へのコメント
なぞの旅人スー 2012年1月24日 22:40 血縁ではないけど親戚がある、三沢にあった小学校ですね。2階建ですし、昔は多くの児童がいたのでしょうね。今は使われていないのですか・・・。鉄道でも、バリアフリーの問題で、まだ使える車両が廃車となるケースがあります。それにしても、村内で一番小学校から遠いところに住んでいる児童は、何分かけてバス通学しているのでしょうか?私も木、炭の煙の臭いを嗅ぐと、なんか心安らぎます(笑)
-
この日記へのコメント
けんた 2012年1月25日 18:28 >なぞの旅人スーさま
建築物も例に漏れず永久に使えるものは皆無ですが、
数多くのものが法整備によって使えなくなるというパターンになってますね。
使えなくなれば新しいものが必要になり、作るためにお金が動き、経済的には良い?
もしかしたら、それが目的だったりするかもしれませんね(笑)一番遠い所からの通学は…
1時間くらいでしょうか。
自家用車と違って、バスだと時間が掛かったりしますしね。
贈り物がたくさん
今日は、いろんな贈り物が自宅に届きました!!
まずは…
妻のママ友達(旦那は私の万博友達)から、
サプライズの誕生日プレゼント to 息子☆
見て下さい、この満面の笑み!!
握ったまま離しません。
そして、
「あーけーてーー!! あーーけぇーーとぅぇーーー!!」
興奮気味。
中を開けてみると、アンパンマンのマグネットお絵かきボードでした!!
もう、ルンルンで描き始めておりますよ。
そして、おいらもビックリ。
それは何かって、非常に粒子が細かいんですよ。
我々が小さい頃も、同じような磁性を持った粒子を移動させることで
絵を描いては消すことができるおもちゃはありました。
今風に言えば、
解像度が全く違う!!
昔のそれが10万画素だとすると、
今回の頂き物は4000万画素くらい。
説明が余計わかりにくくなったような気もしますが(汗
そんな感じで、親子共々ビックリしていたのでした。
お次は、美味しい美味しいポンカン!!!
箱一杯、送られてきました☆
バイクでいつも、ふらりと立ち寄ってくれる友人からです☆
早速、お昼休みにひとつ食べてみましたが、んまいっ!!
ごちそうさまです☆
そして最後に…
上黒川花祭り保存会所属のプロカメラマンさん
■フォトグラファー山之内博章のホームページ
より、今年の上黒川花祭り写真集2012のデータDVDが届きました!!!
全部で720枚もの写真。
今年は、確実に私は写真撮影できないと思っていたので、
保存会ホームページ用に写真をお願いしたところ、快諾下さいました☆
早いところ、保存会ページに写真を載せるように致しますっ!!
- Comments: 2
- TrackBacks: 0
-
この日記へのコメント
ウェス@PC 2012年1月24日 23:14 たちゅあきくん。
プレゼント良かったね★楽しんでいる様が目に浮かびます。
最近の磁石で絵を描く奴は凄いね。
⇒花梨が貰った奴は、4色くらいのカラータイプやったよ!
モノクロ時代の僕には驚きですわ!アンパンマンブームがさめやらないウチに、ミュージアム行かないとね。
⇒今週末の会合後に、会談して仮日程決めますか(^ー^)あぁ、楽しみ...。
色んな意味で。明日は明日で、後輩達と人材育成の会をやってきます。
(新栄の、烏賊の旨い店で)
⇒アミラ、大先生、逆送オトコ、と僕の4人...。あ、似非金原さんで盛り上がってくれたのか、嬉しいねぇ。
楽しんで頂けたのなら幸いです。
⇒まぁ、ノリが大事ですからね★-
この日記へのコメント
けんた 2012年1月25日 18:33 >ウェスさま
花梨さま、スゲェ!!
4色なんてのがあるんですか??
それはiPadってやつじゃありませんよね(笑)子供用おもちゃで、タブレット端末が発売される日も、
そう遠くはないかもしれませんね。アンパンマンミュージアム、4月まで週末の予定が埋まっている私…(汗
どうにか、調整しましょう!!
土日出勤もあるので、その振替休日など…
平日の方が空いてますよね??また、面白いメンバーで飲みに行きましたねww
似非金原さんで盛り上がったことでしょうか。スキーの際、同期にウェスさん(本名)を伝えても、
誰やったっけ?って反応だったんですが、
キンバラさんのことだよって伝えたら、直ぐに理解しましたよ(笑)
複雑ww
Google検索を一工夫して
- 12年01月25日 水曜日
- 日々雑感
実は、昨年末くらいから導入しておりましたが、
このブログの上に並んでいる項目で、
「photo」のところのリンクをGoogleのサービスを使って
このサイト内の画像を拾ってきてアルバムのように表示させてみました。
写真をクリックすると、その写真が掲載された記事へ飛べます。
下の方へスクロールしていくと、
そういえば、こんな写真撮ったなぁ~と。
自己満足的な機能ではありますが(笑)
今まで、サイト内の写真を、アルバム形式でまとめて
表示できるCGIもしくはWebサービスが無いかと探しておりましたが、
割と簡単に、よく知るサービスを工夫すればなんとかなるもんですね☆
あとは、これを時系列、もしくはランダムに並び替えられれば最高なのだが…。
- Comments: 0
- TrackBacks: 0
2012上黒川の花祭り写真集
- 12年01月26日 木曜日
- 花祭り
今年のお正月に行われた我らが上黒川地区の
花祭り写真集をアップ完了しました!!
非常に忙しい年だったため、
私はほとんど写真撮影できず…
そんな中、ずっと上黒川の花祭りを撮影されている
プロの写真家■山之内博章さんが写真を提供して下さいました!!
いやはや、やっぱりレベルが違うっ!!
私的には、花祭りを最も美しく撮影される方だと思っております。
是非とも、皆様、ご覧下さい☆
- Comments: 2
- TrackBacks: 0
-
この日記へのコメント
なぞの旅人スー 2012年1月29日 11:01 ページ見ました。空間の線の流れが特徴ですね。後加工じゃなくて、設定とかの撮り方で出せる技なんですかね?線が円を描いているものもありますし。
-
この日記へのコメント
けんた 2012年1月29日 19:51 >なぞの旅人スーさま
写真はすべて、後加工無しですよ~
線も円も、撮影手法の一つであります。。そして、その方法は企業秘密っ(笑)
NEX-7発売&購入&通院
本日は年休を取得し、大府の病院へ通院です。
何の通院かといいますと…
花粉症。
今年も、悪魔の季節が迫ってきています。
花粉症は早めの対策が重要ということが昨年よくわかり、
早目に治療薬を投与することでシーズン中の症状を抑えられました。
ただ…処方される薬の量は多くても一か月分なので、
月に一回、大府まで通院するのはちょっと厳しい(汗
よって、できれば豊根の診療所などで処方してもらえないかなぁ~と
画策中であります。
とりあえず、今日は28日分の薬を処方してもらいました。
服用し続けても薬に対する耐性がつくこともないらしく、
これならずっと飲み続けられそうです☆
さて、田舎に住んでいると、都会に出たときの
「ついで能力」
が重要です。
都会に用事があって出かけるとき、
必ず、ついでに何かしてくることを考えます。
片道2時間ですからね。
今回は、ついでで…
本日発売のミラーレスカメラを購入いたしました!!
どっちが本来の目的かわかりませんがww
SONYのミラーレスで最上位機種に位置されます。
センサーサイズは私が持っている一眼レフと同じAPS-C。
画像処理エンジンは最新。
ミラーレスの魅力って、その小ささと軽さもありますが、
なんたっていろんな画角のレンズがリーズナブル。
まあ、その分、多少の画質は犠牲になるかもしれませんが、
それよりも画角が多種のほうが私的にはうれしい。
購入したお店は、いつものとおり千種駅近くの
船橋オーディオセンターさま☆
今回も、とびっきり大特価格でご奉仕くださいました!!
購入したのはこちらの製品。
■NEX-7 | デジタル一眼カメラ“α”(アルファ)[Eマウント] | ソニー
開封して、まず一枚!!
ケータイカメラから。
まず…あまりの軽さに驚きました。
今まで持っていた一眼レフは重たかった…
購入したては電池が空っぽなので、
車載インバータ経由で移動中に充電です。
充電しながら向かった先は私が前勤めていた会社の安城工場。
そちらで先輩…というか、ウェスさんと合流し、今夜は飲み会です。
これが、本日の一番の目的か??
ウェスさんを駐車場で待っている間、
知った顔が次々に通り過ぎていき、
最後に一緒に仕事をしていた同期に偶然会えました!!
ま、この前、結婚式2次会で会ったばかりですが。
先輩と合流し、今度は共和工場でメンバーを拾って一路金山へ。
今回の飲み会は、中国が旧正月のお休みのため、
われわれの元上司が一時帰国されるのにあわせてのもの☆
元上司がいたからこそ、大変充実した会社生活となった、
大変お世話になった方です。
今は、ヘッドハンティングで中国に出られております。
他にも、私が退職の手続きをする際に
大変お世話になった方々も御一緒☆
みんな、違う場所で各々の仕事をがんばっていて、
近況を報告しつつ…在職当時の面白かった逸話で盛り上がっていました(笑)
あごが外れるほど、笑わせて頂きましたよ!!
また、早速本日購入したカメラをお披露目しましたが、
意外にもカメラ好きが多くて、品評会のような雰囲気に(笑)
元上司は液晶パネルのスペシャリスト。
また、メンバーには有機ELに造詣の深い方もいらして。
さすが技術系会社の飲み会というか…
有機ELの話で盛り上がるんですねww
今回、皆さんを招集して下さったウェスさんに感謝です。
ミスドで2次会して落ち着きつつ、
ウェスさんと共に宿へ向かいました~~
元上司の自宅が宿のすぐそばでビックリでした。
- Comments: 2
- TrackBacks: 0
-
この日記へのコメント
ウェス@あいぽん 2012年1月31日 22:20 ども!
こんばんは。
コメントが遅くなり、申し訳ないですm(_ _)mホントに愉しい時間でしたね★
えなりが持参したカメラでも良い感じに盛り上がれましたし!しかし、何よりはユーテナ先生の人柄ですね。
⇒会社離れても、人を集める人徳、と云うか雰囲気。
素晴らしいですね!僕が辞めても、皆集まってくれるだろうか…。
何て、ふと思ったのでした。次は我々が訪中する番ですね!
色々と今後の予定を決めたかったけど、会が楽し過ぎてツイツイ飲み過ぎて
宿に着いてバタンキューだったのが玉に瑕(>_-
この日記へのコメント
けんた 2012年2月 1日 20:29 >ウェスさま
楽しい時間をセッティング頂き有り難う御座いました!!
いつも、ありがっさまです。久しぶりにユーテナ先生のノリを堪能できて、
体が非常に軽くなりました(笑)
あの御方の人徳力は是非見習いたいところです。
ウェスさんも、NEX-7いかがですか?wwっとぉ、ウェスさんが辞める時は…盛大なパーティーじゃありませんか?
キンバラさんに偽装して…
って、そんな話をしちゃだめーーですって(汗訪中も楽しみですが、日程調整に苦慮しそうな予感を今からヒシヒシ感じております。
来年度は芝桜の丘グランドオープンですからねぇ。
ドキドキ。
NEX-7二台目
金山の宿を出て、一路向かうは昨日NEX-7を購入した
■船橋オーディオセンターさん。
その目的は…
NEX-7の二台目購入!!
あまりにも使用感が良かったので、二台買うことにしました。
…ってのは冗談で(笑)
職場の同僚へもNEX-7の良さを延々と談義しておりましたところ、
なんと!!購入を決めたとのこと!!!
決断はやっ!!
というわけで、同僚の分も購入していくことにしたのです。
まさかの…NEX-7が二台手元に。
こうして並べてみると、なんとも不思議な気分ですw
同僚に渡したところ、あまりの小ささに驚き!!の様子でした。
この小さな筐体の中に、一眼レフと同じサイズのCMOSが入っています。
有効画素2430万画素。
そして、暗い室内での撮影感度の良さ、ノイズの少なさ。
素晴らしいカメラを手に致しました。
帰り途中、名東区のカメラのキタムラにて長年お世話になったNikonの一眼レフを
修理に出しました。
NEX-7を手にしたことで、ようやく、
シャッター切れない故障の対応ができます。
どうやらレンズのAFに原因がありそうなんですが…
このレンズ、高いレンズだったから…直って欲しいな…。
また、帰宅してみると私たち夫婦が敬愛するLAST ALLIANCEの
ベストアルバムが!!Amazonから届いておりました。
ふふふ…。
楽しい週末になりそうだぜ。
そんな今夜は宿直なんですがね(汗
昨日休んだ分のお仕事を、宿直の間に片付けました。
- Comments: 2
- TrackBacks: 0
-
この日記へのコメント
はっちゃん(山之内です) 2012年1月30日 01:08 こんばんは、山之内です。
1月8日ポロックの記事にしっかり投稿してしまいました。
読んでね。
写真あんなで良かったんですね?あまり作品的にしてしまってもと思い記録的依に撮影しました。
ソニーは2430万画素ですか!!!ニコンなんか今度のD4でやっと1620万画素ですよ。。。しかし感度はASA204800だって!!訳わからん。。。-
この日記へのコメント
けんた 2012年1月30日 21:08 >はっちゃんさま
ものっすごい絵画に関する考察コメント、有り難う御座います☆
私は絵画に造形が浅いので…勉強になります。
写真、評判は最高です!!ホント、たーーっくさん提供下さり助かりました。
また、全ての舞が納められていて、驚嘆です。
おかげさまで、迅速にアップロードすることができました。ソニーは2430万画素ですが、個人的にはもうちょっと画素数落として欲しかったような。
ピッチが細かくなってしまうと、高感度に弱くなっちゃいますし。
NikonのASA204800も、フルサイズCMOSに対して1620万画素なので、画素ピッチが大きいからこそ超越した感度を実現しているんでしょうね。
まさに、天文写真にうってつけですよね~~D4は。
お金があったら欲しい…。
NEX-7試し撮り
宿直から帰ってきたものの、あまりの眠さに再び布団へレッツゴー(笑)
そして、妻子はNEX-7を持って撮影の散歩に出かけたのでした。
こちらは金越から川を眺めた風景。
金越の坂を突っ走る息子
天気が良くて、とっても気持ちよさそう☆
一方で、私は、ちょっと頼まれごとを。
softbankのケータイをごにょごにょやっております。
Androidとsoftbankの戦い。
が、しかし…
どれだけやっても、うまくいかず…。
う~~ん。難しいぞ。
夜になり、NEX-7で、今度はいろんな撮影モードを試してみることにしました。
白黒撮影モードがなんと、2種類。
左が普通の白黒モードで、右がハイコントラスト。
右の写真の方が、古い時代の白黒写真面影が見えます。
大きくするとこんな感じ。
また、最近流行のミニチュアモードもあります。
ちょっと使い方が違うかもしれませんが、息子の指にフォーカス。
指の位置以外は思いっきりボケます。
本来は、こうしてものを撮影する時に使うのかな。
そしてそして!!!
一番試してみたかったのが、星空撮影。
実力はどれほどのものか!!
まず、オリオン座に照準を合わせます。
<撮影データ>
露出時間は3.2秒。
そして、ISOは12800。
割と綺麗に写っています。
上の写真を更に拡大して迫ってみると…
おおおお!!!
オリオン大星雲(M42)が写ってるじゃん。
ちょっと、青いけど(汗
標準レンズでこのレベルだったら、
もっと良いレンズを…ってなってきますね(笑)
山の裏手の方も撮影してみましたが、
ノイズも少なくて…やっぱり高感度に強いカメラです。
ちなみに、撮影場所は我が家の庭。
こちらは、山の上に浮かぶオリオン。
今回は何も考えずに撮影しただけだったので、
またいつか、ひと工夫した写真にトライしてみます☆
- Comments: 0
- TrackBacks: 0
恐るべきアクセス数
- 12年01月30日 月曜日
- 日々雑感
確実にNEX-7の影響だと思われますが…
1日のアクセス数が670ヒットを突破。
ってか、記事をアップしてから2時間ほどで560くらい増えてる。
検索してたどり着く方が多いんだろうか。
APS-Cサイズのセンサーに2430万画素もの素子を敷き詰めてますので、
きっと…暗い中、高感度の画質が気になる方が多いと思われますが。
星空写真の作例ってのがまだ発売間もないため、
ほとんど出てないと思われ。
大した参考になる写真でもありませんが(汗
- Comments: 0
- TrackBacks: 0
花祭りDVDそして1000hit
素晴らしいものが手元に届きました!!!
今年の上黒川花祭り2012が記録されたDVDが!!
私は当日、一言二言くらいしかお話しすることができなかった方なんですが、
妻が色々お話ししたそうで…
ずっと大きなカメラを回している方がいらっしゃるなぁと思っていましたが、
まさか、こうして編集した物を送ってきて下さるとは。
有り難う御座います!!
まんべんなく、一晩の舞が次第の字幕付きで綺麗にまとまっています。
シーンが変わった時、太鼓と笛の音が自然に繋がっているし、
これは初めて来た方では到底、撮影&編集できないものですよ。
素晴らしい作品なので、是非、保存会で共有させて頂きたいと思います!!
そしてもうひとつ。
驚きの現象。
ついに、さきほど、本日のアクセス数が1000件を突破。
こ…これは一体…。
息子も驚きの顔です。
この写真、カメラの方でエフェクトをかけていますが、
手軽にエフェクトかけれて、それをライブビューでリアルタイム確認しながら
撮影できるって…良いですね!!楽ちん☆
一度撮影した写真を、ソフトウェアで加工し直すのは…
時間があれば良いんですが、なかなか…ね(汗
その意味でも、面白いカメラです。
コンパクトカメラの面白い機能と一眼レフ並みの映像力。
併せ持っております。
最後にもう一つ。
息子が目を離した隙に…テーブル上の御菓子に手を出した!!!
…そして、落として散乱。
私が、
「あ~あ。」
と、言った次の瞬間。
テレビから
「あ~~ あ~~~~ は~て~しない~~♪」
なんというタイミング。
この場面を呼んでいたのかのごとく。
果てしないほど御菓子は散乱しておりませんが。
夫婦で大爆笑でしたw
- Comments: 2
- TrackBacks: 0
-
この日記へのコメント
kawag 2012年2月 1日 19:40 DVD気合が入ってますねー!声かけて良かったですね。
私のもそうですが大きくても一応家庭用のハンディカムです。
NEXの動画も見てみたいです。-
この日記へのコメント
けんた 2012年2月 1日 20:31 >kawagさま
全ての舞いがチャプター分けしてあり、びっくりです!!
息子は、すりこぎ・しゃもじの部分をエンドレスリピートして楽しんでいます(笑)
御紹介有り難う御座いました!!
いつも、kawagさんの御紹介でいろんな縁を有り難う御座います。NEX動画、今準備していますので、少々お待ちを!!
お気に入りはブルドーザー
このところ、ずーっと
「ブルドーザー!!」
が、口癖の息子。
お風呂で上がる時、
「いーち、にーい、さーーん」
って、数えて上がるんですが、
「いーち、にーい、さーーん、ぶるどーざ。ごー、ろーく」
こんな感じで、言葉の中に紛れ込むこと多々発生(笑)
あまりに好きなので、昼間の散歩ではいつも、
妻がブルドーザーの近くまで連れて行ってくれます。
ちょうど、残土処理中の広場があるので、
そこがいつもの散歩コースみたい。
そんな妻は、NEX-7の魅力に取り憑かれ、
カメラを持っては風景撮影して楽しんでいるみたい☆
そのNEX-7の影響ですが…
昨日のアクセス数は最終的に1233ヒット。
このブログを立ち上げた2001年頃には、
何ヶ月かかかって1200ヒット超えてたような…
それを1日で。
ネットユーザーの数が増えているにしても、驚きました。
たかが、こんな個人ブログでww
ただ、私が購入したセットも価格ドットコムでは現在売れ筋ランキング2位!!
32位から一気に上がってきております。
いろんなところのレビューを見ていても、激しいダメ出しは少なく、
全体的に良いカメラだ!!ってレビューが多いですね。
流行の「ステマ」かもしれませんがw
- Comments: 2
- TrackBacks: 0
-
この日記へのコメント
だんきち 2012年1月31日 22:05 まいどです。こんばんは~。
いよいよ男の子の本領発揮♪\(^-^)/
車や電車、メカに憧れだしましたね。
お風呂数えてても、ブルドーザってw
可愛すぎるぜ!-
この日記へのコメント
けんた 2012年2月 1日 20:20 >だんきちさま
こんばんわ~~
我が家は代々(3代連続)で機械技術者なので…それも遺伝していくかもしれませんね(笑)
お風呂にブルドーザーを持ち込んでいませんが、何故かブルドーザでした。
> 2012年1月の日記一覧
- まず 歩いてみる そこに 未知があるから
- 最新のkenta's日記
-
- 01/31-火 お気に入りはブルドーザー
- 01/30-月 花祭りDVDそして1000hit
- 01/30-月 恐るべきアクセス数
- 01/29-日 NEX-7試し撮り
- 01/28-土 NEX-7二台目
- 01/27-金 NEX-7発売&購入&通院
- 01/26-木 2012上黒川の花祭り写真集
- 01/25-水 Google検索を一工夫して
- 01/24-火 贈り物がたくさん
- 01/23-月 煙突掃除
- kenta's Twitter
-
- 皆様からのコメント
- Calendar
-
« 2012 1 S M T W T F S 1 2 3* 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30* 31 - kenta's 検索
-
kenta's page!!内を検索
- カテゴリ
- おらがのとよね
- 花祭り~豊根村上黒川地区
- kenta's music
- kenta's link
- これまでの月別ページ
-
- 2012年12月
- 2012年11月
- 2012年10月
- 2012年09月
- 2012年08月
- 2012年07月
- 2012年06月
- 2012年05月
- 2012年04月
- 2012年03月
- 2012年02月
- 2012年01月
- All
- 2011年12月
- 2011年11月
- 2011年10月
- 2011年9月
- 2011年8月
- 2011年7月
- 2011年6月
- 2011年5月
- 2011年4月
- 2011年3月
- 2011年2月
- 2011年1月
- 2010年12月
- 2010年11月
- 2010年10月
- 2010年9月
- 2010年8月
- 2010年7月
- 2010年6月
- 2010年5月
- 2010年4月
- 2010年3月
- 2010年2月
- 2010年1月
- 2009年12月
- 2009年11月
- 2009年10月
- 2009年9月
- 2009年8月
- 2009年7月
- 2009年6月
- 2009年5月
- 2009年4月
- 2009年3月
- 2009年2月
- 2009年1月
- 2008年12月
- 2008年11月
- 2008年10月
- 2008年9月
- 2008年8月
- 2008年7月
- 2008年6月
- 2008年5月
- 2008年4月
- 2008年3月
- 2008年2月
- 2008年1月
- 2007年12月
- 2007年11月
- 2007年10月
- 2007年9月
- 2007年8月
- 2007年7月
- 2007年6月
- 2007年5月
- 2007年4月
- 2007年3月
- 2007年2月
- 2007年1月
- 2006年12月
- 2006年11月
- 2006年9月
- 2006年8月
- 2006.11
- 2006.10
- 2006.10
- 2006.09
- 2006.08
- 2006.07
- 2006.06
- 2006.05
- 2006.04
- 2006.03
- 2006.02
- 2006.01
- 2005.12
- 2005.11
- 2005.10
- 2005.09
- 2005.08
- 2005.07
- 2005.06
- 2005.05
- 2005.04
- 2005.03
- 2005.02
- 2005.01
- 2004.12
- 2004.11
- 2004.10
- 2004.09
- 2004.08
- 2004.07
- 2004.06
- 2004.05
- 2004.04
- 2004.03
- 2004.02
- 2004.01
- 2003.12
- 2003.11
- 2003.10
- 2003.9
- 2003.8
- 2003.7
- 2003.6
- 2003.5
- 2003.4
- 2003.3
- 2003.2
- 2003.1
- 2002.12
- 2002.11
- 2002.10
- 2002.9
- 2002.8
- 2002.6-7
- 2002.2-5
- 2002.1-2
- kenta's booklog
- kenta's page!!携帯版
- Feeds
- kenta's page!!について
-
けんたが日々徒然…2001年より記録している日記中心のwebサイトです
webサイト立ち上げから毎日欠かさず日記付けています
一日一日を大切に、一日一つは日記のネタを見つけよう…見つからなかったらネタを作って実りある一日に
管理人けんたへの連絡先