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祖父見舞いと若手勉強会

祖父見舞いと若手勉強会

祖父が入院している東栄病院へ。
仕事終わってからお見舞いに行きました。

病室に入ると叔母が来ていて、
祖父の話を聞くとお見舞いの方が何人かみえたようです。

さすが、祖父の人望力。

寝たままの状態ではありましたが、相変わらず頭ははっきりしていて、
記憶力もすこぶるよろしい。

そこに体がついてこない…

点滴も外れて、おかゆも食べられるようになり、
少しずつ回復してきております☆
このまま、退院まで行けると良いのですが…

在宅酸素は続きそうな予感です。

東栄病院からさらに新城まで足を伸ばしまして、
本日は豊川、新城、そして私と、4人の若手が揃って、
この地域についての勉強会でした!!

おいらを含む、そのうち3人は、元名大祭本部実行委員(笑)
まあ、その縁があって集まったりしているわけです。

だいたい、学祭実行委員をやる人間って非常に活動的な人間が多い!!
やっててよかったぁ~と思うネットワークです。

こうして、卒業して暫くしてからも、大学から離れた奥三河のこの地で集まっちゃう。

課題分析や、どんな方向を向いていたら良いんだろうか。
いろんな議論を夕食食べながら。

議論を進めながら、ふとおいらの脳裏を横切る考え。

実は、豊根村のような奥の民の方が
広域を知っているんじゃないかと最近思うんです。

というのも、都会の人はそこで暮らしが完結するから
都会になればなるほど行動範囲は都会のみ。

一方で、奥の人はそこで生活を完結することはできず、
生活のために都市部へ定期的に降りてきたりする。

すると、その途中の変化も目に留まるため、
より広い区域を体感して生きているんです。

実際、豊根の方々と飲んだりすると豊橋や豊川、新城などR151沿いの
新しい話題が出てくる出てくる。
逆に飯田に向けたR151沿いの話題も出てきます。

ただ、それはすなわち、奥の方から発信する力が無ければ、
奥の方は都市部に完全においていかれる、というか…無視されるというか。

都市部の人の頭から奥の地域の事が消えちゃう。

そんな気がしました。

元本部実行委員のひとりは、これから新城市民病院で宿直医。
医者としての視点からも、この地域の医療力の脆弱性を感じることが多いそうです。

勉強会の後の彼の様子↓(笑)

■ドクター今枝参上!

そして…

新城のスイカプロジェクト!!!!
スイカボーイもいらっしゃっていました。
彼も元本部実行員。

■しげじぃの命のスイカプロジェクト

先日の愛知アグリコラボで偶然隣の席に座った彼、
今夜もまたこうして、今度は新城で偶然会うことになろうとは。

偶然の縁が、大変面白い形でつながっていきます(笑)

彼は、新城の軽トラ市ではかなり名が通っているらしい!!

スイカは時期が限られているので、
オールシーズンに近づけられるように新規作物も検討中とのこと。

また、新たな事業展開も考えておられ、
展開速度も非常に速い。

一度、現地見学してみたいっす!!

そして、私からは例に漏れず…

花祭りについて熱く語らせて頂きました(笑)

例によって例の動画をお見せしたところ、超好感触ww
今度の布川、日程が合ったら見に来て欲しいなぁ~。

なかなか面白い夜でした☆

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