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秋のとみやま炭焼きツアー

秋のとみやま炭焼きツアー

東三河8市町村(豊橋市、豊川市、蒲郡市、新城市、田原市、設楽町、東栄町、豊根村)
の自治体及び、商工会議所・商工会で構成されている東三河広域協議会

この協議会の事業のひとつに、シニアリフレッシュ事業というものがあります。

リタイアした都会からの団塊世代を東三河中山間地域に呼び込み、
林業体験・職業体験などを行いながら、
生きがいを求めて新たな就業に意欲的なシニアを発掘する

■東三河 ほの国|東三河シニアリフレッシュ事業の位置付け

というのが、この事業のポイント。

新城以北、奥三河の各市町村で1つずつ体験ツアーが企画されていますが、
今回はその、豊根村バージョン。

■東三河 ほの国|極・奥三河

とみやま地区にて炭焼き体験です!!

名古屋や豊橋などの都市部から、シニア世代の方が炭焼きを…
名人の下で体験します☆

とみやまの炭焼き名人さんに指導頂き、
こちらの立派な炭焼き窯を使っての炭焼き。

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名人さんは、とみやま来富館にいらっしゃいます☆

DSC00631
とみやま来富館

炭焼きは、火入れから二週間程度かけてじっくり行われるため、
今回の二泊三日のプログラムでは、まず炭出しから行われます。

炭を出し、原木を入れて火入れ。

作業的部分のみを切り出しています。

まず、炭焼きについて名人から御解説。

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完全に空気を遮断して不完全燃焼させた釜の中。
塗り固められた入り口を破壊します。

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すると、中からは立派な炭が!!

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参加者の皆様で運び出します。

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名人のちょっとした試作品も入っています。

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そう…花炭!!
7月に行われた同プログラムで試作したものと同じく…
■シニア交流事業@東栄町 - kenta's page!!2012

松ぼっくりが綺麗な炭になって出てきました。
これは別途、間に籾殻と一緒に詰めたものを釜に入れています。

こちらが釜の内部。

DSC00669

灰が舞いまくりで、カメラ撮影するのにも勇気がいります(汗

このあと、しいたけ収穫や湯ノ島温泉を楽しまれていました。
つづきは明日ということで…

我々スタッフは帰途に着きます。

その途中。

上司がポツリと

「けんたろー、とみやまのオオトチ見たことあるか?」

私が

「いえ!!見てみたいと思っているんですが、どこにあるのか分からなくて…」

すると

「よし!!行ってみるか!!」

相変わらずフットワークの軽い上司です(笑)

大々的に観光PRされていないこともあり、
入り口を少し探しましたが…看板発見。

山の中へ分け入っていくと、植林された杉林の奥に
そこだけスポットライトを当てられたかのように
ひときわ目立つ巨木が。

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予想以上の大きさにびっくりしました!!

下の写真、人がいるのが分かりますか??

比較してみると大きさがよく分かります。

DSC00674

大きさに驚くこと…それ以上に驚いたのは、
この木が植林された杉林の中に一本だけ、凄まじい存在感を放っていること。

まさにパワースポット。

ちなみに豊根村指定天然記念物第2号に指定されています。

 

DSC00685

 

根回りは15m以上!!!

推定樹齢が数百年というアバウトさが良いですね(笑)

力を頂きました☆

 

さて、今夜は英会話教室でした。
今クール第1回目!!

映画鑑賞でしたが…

音声は英語、それは分かりますが、
字幕も英語www

しかも、政治映画wwww

単語難しすぎ!!
わかんねぇーーー(汗

雰囲気で鑑賞いたしました(笑)

ザック先生、ポップコーンごちそうさまでした。

Comments:9

山のしんぶんや 2012年11月10日 09:18

炭焼き、行きたかったです。
見たかったです!
何を隠そう、おいら炭焼き大好きなんです。
次に機会があったら、ぜひ教えてください。

さあ、今日から花祭り。
この日のために10~24ミリのワイドレンズ買いました(ヤフオクでw)
これから東栄町の小林地区へ行ってきます。
いい写真撮れるだろうか・・ドキドキ

けんた 2012年11月10日 10:55

>山のしんぶんやさま
そうだったんですねーーーー!!!
激しく後悔…(ノД`)
山のしんぶんやさまをお呼びすれば良かった…。
だんだん、趣向が分かってきました(笑)

花祭り始まりますね!!!
広角ズームもご準備されているとのこと、
花を「盛り上げる」周りの衆も入れてバッチリ空間が撮影できそうですね☆
ヤフオクww良い品が転がっていましたね。

私も小林、そして御園へ行くつもりでいますので、
会えることを楽しみにしています☆

山のしんぶんや 2012年11月11日 13:09

小林でお会いするとは・・・
本物の花祭りを見たのは初めてです
伝統を継承していこうという地元の方々のパワーに圧倒されます
で、10~24㍉の新兵器の戦果は・・・・あんなもんです(汗
まだまだ修行が足りませんが、ポイントはつかみました!

来年はバッチリ決めるでのんw

けんた 2012年11月11日 18:35

>山のしんぶんやさま
鬼の顔に負けない真っ赤っかさの酔っ払いですみませんでした(汗
初めての花祭りで新兵器投入!!さすがです。
神座からお客さん、そしてメインとなる鬼まで全て収まって、
雰囲気が伝わる良い写真でしたね☆あれ~載っていないなぁ~と思っていたら社会面でびっくりしました。
今年の上黒川(私の地区)には名大の撮影部隊が入るそうです。
是非、山のしんぶんやさまも足を運んで頂ければ幸いです☆正月ですが(汗

Anonymous 2012年11月13日 10:15

「あの写真」は各方面で酷評されました
曰く「動きがない」
曰く「雰囲気が伝わらない」…
気にしていたポイントを指摘され、いちいいちごもっともとうなずくおいらです
銀塩カメラにはいささか自信があったのですが、デジカメ歴はまだ8ヵ月。「Auto」モード」と「Pモード」以外は全くわかりません。
銀塩カメラならスローシャッターを切り、ストロボ一閃で動きを止める…なんて芸当は朝飯前なんですけど、デジ一ではどーやったらできるのか見当もつかないんです(汗
マニュアル読み込んで勉強します。

で、今後のポイントは…

①鬼の動作の軌跡をスローシャッターで表しておいてストロボ一発で切り取る
②低アングルから狙いざぜちも写し込む
③周囲の観客をしっかり捉える

乞う、ご期待(爆

山のしんぶんや 2012年11月13日 10:17

上記投稿、署名を忘れました。すみません

けんた 2012年11月13日 19:01

>山のしんぶんやさま
評価がなかなか厳しい世界ですね(汗
花祭りの雰囲気を撮影するには、毎回花祭りに通って頂いてノウハウを…(笑)
なーんて、プロの方に言えませんが。。。
小林は昼間でしたが、夜通し行われる花祭りを撮影するのも難しくて面白いですよ☆
あと、会場によって光量や向きが全然違うので、これまた一興です。

デジカメ歴が8ヶ月ということは…それまで銀塩カメラの写真で紙面を飾っていたのですか!?
さすがです。私なんぞは、デジカメで何枚も露出変えて撮影してようやく納得のいく1枚…そんな感じです。

もう、ポイントを絞り込まれているんですね!!
さすがです。
是非、私が舞う姿を…なーんて(笑)

花祭りシーズン、いつも以上に紙面を楽しみにしています☆
期待していますっ!


今日は御連絡有り難う御座いました☆
決まりましたら、また改めて連絡します!!

山のしんぶんや 2012年11月13日 20:23

いや、現場を20年以上離れていまして、その間にカメラが銀塩(しかもモノクロ)からデジタルに移行してしまったのです

モノクロ銀塩なら、赤フィルターで空を暗く落としたり、赤外線フィルムで新緑を明るく浮き立たせたり、ISO400のフィルムを現像で800や1600に増感したり、ネガの硬軟に合わせて印画紙の号数を選択したり(ああ疲れたw)…と、とにかくかなりのテクを身に着けたのですが、今ではなんの役にも立ちましぇ~ん

それにしても、デヂタルカメラのマニュアルって難しすぎますね(怒

けんた 2012年11月13日 22:13

>山のしんぶんやさま
そういえば、そうでしたね。20年となると…取材の機材もかなり変化されたことかと思います。
記事もその場でパソコンから編成部へ送信でしょうか。

モノクロ銀塩は現像工程で作風にかなり影響を与えることができると聞いたことがありますが、印画紙に号数とか、ネガの硬軟とか、初めて耳にしました(汗
モノクロフィルムに対して、カラーフィルターを使うというのも面白いですね!!
色の知識も必要そうです(^^;)

増感は天文写真の世界で良く耳にしました!!
これも、現像ならではですねぇ~。今ならフォトショップとかで明るさ、コントラスト調整がお手軽になっちゃいましたし。

デヂタルカメラ(笑)
銀塩のようにモノを使って工夫するのと違って、スイッチばかりだったりカタカナ語だらけだったりで、原理がすっぽり抜けている「マニュアル」という代物はややこしいですよね。私は、マニュアル読まずにスイッチ押しまくってできあがった作品見て機能を理解するという…回りくどいけど自分にとっては理解しやすい方法を取っています(笑)

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