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保育園発表会と花祭舞習い

保育園発表会と花祭舞習い

この日のために…息子は修行を積みました!

トコ豚試食と小林花祭り - kenta's page2013

役作りのため…??

保育園の発表会で小坊主さんを演じるためとはいえ、
思い切ったものです(笑)

参考までに、その前々段階。

息子もサッパリ - kenta's page2013

着実に、短くなっています(笑)

昨年までは300人収容の村民ホールが会場でしたが、
年々子どもたちの数も減少し、保育園からホールへ移動する負担も減るため
今年は保育園での発表会でした。

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小さいとはいえ、立派な緞帳とステージがあります☆

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この保育園が完成して、一番最初の卒園生が私たちでした。
そんな思い出深い、このステージ。

まず最初は、晴れ着に身を包んだ可愛い花見の舞です。
年長さんの女の子たち☆

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そして、年長さんの男の子たちによる威勢の良い船乗りシンドバッド。

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アラーの神に祈りを捧げております。
これは…

私もサウジの衣装で登場するべきだったでしょうか(笑)
いや、この二人のお父さんに衣装をお貸しして是非出て頂きたかったですww

年長さんから、一気に未満児組のおふたり☆

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ちょこっと手を広げるだけで…
いや、じーっと動かないだけでも、会場からは

「カワイイーー!」

という歓声が響きわたっております。

が!

次の瞬間!

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草むらを破壊(笑)

そして、おもむろに歩き出す…ww

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年が若くなるほど、何が起きるか想像付きませんww

舞台が終わると、先生がふたりを抱えて猛ダッシュ!

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先生…いつも、本当にお疲れ様です。
有り難う御座います。

この子たちは息子のひとつ下。
1年の差って、大きいんだなぁ。

今度は年中さん男子ふたりによるインディアンの花槍まつり。

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年中さん女子ふたりによるフラダンス。

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多文化を学習しつつ、バラエティ豊かなプログラムとなっております。
国際的なダンスが続き、息子たちの出番がやってきました!

こちらは純日本的。

この日のために丸刈りにしたのは息子だけではありません(笑)

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ちんねんさんのナームナム!

丸刈りさんたち、かわゆすぎる。
めっちゃ楽しそうww

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寝転んじゃうシーンなんて、会場全体がにやけ顔になりそうな勢い。

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最後は、お決まり。
下がってくる緞帳が下がりきるギリギリまで寝そべって
会場へ愛想を振りまきまくっています。

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緞帳が下がってくることが分かってるんですよね。
ある意味、計算高い奴らです。

ボーズさんも可愛いですが、今度は息子の同級生の女の子たち。
未満児クラスの女の子も一緒に。

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メリーとっとこクリスマス。
ヤバイですよ。これは、相当可愛いです。

娘を溺愛するお父さんの気持ちがちょっと分かります。

ダンスタイムが終了すると、今度は演劇に!

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「いつやるの…今でしょ!!」

最近の流行も取り入れられています(笑)
先生のセンス、素晴らしいですね。

音楽に合わせた打楽器演奏もありましたが、
先生方、音楽からドンドンずれていくリズムに超苦笑ww

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でも、それが可愛いんです。
元気いっぱいで、音楽から打楽器のリズムがずれようが何が起きようが。

むしろ、ずれる音楽の方が悪いと思えてくるくらいでww

まだ保育園に入っていないニコニコさんたちの自己紹介タイムもありました。

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Uターンして、最初の年、息子もこんなだったなぁ。
ちょっと、感慨深い。

さあ!
息子たち、年少さんと未満児さんによるオペレッタが始まりました!

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オオカミさんのふたりがはまり役過ぎちゃってww

赤ずきんちゃん、強すぎちゃってww

ちなみに、左端の豚さんが息子です☆

ラストは年長さんたちによるカッコイイ演舞。

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踊のタイトルが「二階左側かどの部屋」って…。

いやはや、午前中、半日だけではありましたが、
子どもたちは何度も登場して、人数が少ないから大変だけど、
それだけ経験できることはたくさんあるわけで。

個性が光り、頬が緩む、素晴らしい発表会でした☆

この日に向けて練習して来た子どもたち、お疲れ様!

さて、夜は大人たちが練習をする番です。

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1月3日~4日朝にかけて行われる上黒川の花祭り

まだ1ヶ月以上先ですが、直前は子どもたちの練習がほとんどで、
大人が練習する時間はありません。

なので、鬼の舞を中心に有志が集まって練習会が開催されました☆

いつもブログにコメントをくれる「三つ舞のやち」くんや
今年、村にUターンしてきた後輩も、8年のブランクを消し去るために参加!

8年、間が空いているとは言っても、幼い頃から舞ってきた花祭り。
身体がしっかり覚えているみたいで、安心しました。

んで、先日の名古屋市博物館の若手サミットで一緒に登壇した先輩と共に、
鬼の舞を継いで行くべく、練習しました。

やっぱり、鬼の舞が一番難しい。

単純に見える舞なんですけど、それが一番神経を使います。

単純だからこそ、鬼の神々しさを如何に表現するかが、大変難しい。

モノになる日が来るのか、ちょっと心配になりますが、
これも毎年重ねて少しずつ、指摘事項を無くしていくべし。です。

そこからようやく、オリジナリティが出せるのか…な?

ワンランク上の舞を練習するのは良いんですが、
自分が後輩を指導する舞の順序を忘れてしまうってのは年なんでしょうか(汗

四つ舞の最初の下りだけ、1番を舞って見本を見せていたんですが、
ケアレスミス多発ww

そこで間違うか???

と、自分でも自分を疑うのでした(汗

さあ、盛り上がってきたぜーーー!

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