大学同期が奥様連れで来村

昨日は懐かしい会社勤務時代の同期達と戯れ。

3次会までしっかり、楽しみました。

宿を出て、まずは船橋オーディオセンターへ。
デジタル談義や地域おこし談義に花を咲かせる。

開店前にもかかわらず(笑)
お付き合い下さり、有り難う御座います。

息子にマジックショーの小道具をお土産で買っていってやったら、
大喜びでマジックの練習が始まりました(笑)
東栄町のマジシャンHさんを目指して!

名古屋から豊根村に戻り、午後からは、大学時代の友人が。
これまた新婚さん、岐阜から我が家まで来てくれました。

天文サークルで一緒だった同期で、
サークルの合宿先になっていた飯田市上村のしらびそを堪能してからのお立ち寄り。

国道418号の国道とは思えない狭幅員に驚愕しながらのご到着(笑)

スバルのアイサイトが反応しまくりだったそうです。

天気に恵まれ、星空も堪能してきたとのこと、
出会うのが本当に久しぶりで、10年ぶりくらいでしょうか。

京都大学の大学院を卒業して、今や第一線の研究者。

研究内容は最先端。

懐かしい話から研究の話に至るまで、楽しい時間を有り難う!

往時を思い出し、タイムスリップした感覚を味わった週末になりました。

保小中学校作業→少年野球練習&BBQ→星空ハンモック

朝から、保育園、小中学校合同の奉仕作業です。
児童生徒、保護者が参集し、日頃お世話になっている校舎周辺の美化活動に勤しみます。

グラウンドに集合してから、班分けされた分担先へGO!

おいらの所属する班は校庭の端っこや道路脇の草刈りです。
照りつける日差しは酷暑の様相ですが、比較的日陰が多いところなので
存分に作業捗りました。

班リーダーの先生は、息子の担任の先生。
小林花祭りでも活躍されている先生です。

午前中で作業は完了し、緊急時における子どもたちの引き渡し訓練へ。

引き渡し訓練のまま、解散となります。

お昼ご飯を食べてから、午後は同じく小学校の校庭にて少年野球練習。
これまた、ギンギラギンの日差しを浴びながら、子どもたちも必死に頑張ります。

フライが息子の頭部を直撃してヒヤッとしましたが、
当初泣きこそすれど、少し休んだらケロッとして再び練習に合流。
息子氏、強いわ。

監督から

「うまくなったじゃねーか!家で練習しとるか!?」

言われて、にやける息子。

夕刻、練習を終えてからバーベキュー!
めっちゃ立派なバーベキュー台を持って来て下さったラッパ吹き先輩。
台を囲んで肉をつつき、子どもたちはすぐに満腹になってキックベースが始まる。

無限の体力!

一方で、学校にある一輪車を持って来て練習する子どもたちの姿も有り。

それに刺激を受けて、保護者も一輪車チャレンジャーが続々とww

おいらも、小学校卒業以来の一輪車にチャレンジ。
案外、昔の感覚が残っているもので…

最初は転けまくりでしたが、感覚が蘇ってきて、
子どもたちの言う「なまのり」というヤツもできて父の面目躍如。

お母さんたちも、子どものサポートをもらったりして楽しみました☆

片付けを経て帰宅し、くたびれた身体にムチを打ち、次の目的地へ!
今日は寸分も余裕が御座いません。

遅刻してしまいましたが、今夜はこちら!

茶臼山高原 星空カフェ「てんくう」 – ホーム

夏の限定開店イベント日です。

移動中の車中で、息子は眠りに落ちました。
そりゃあ、朝から疲れるわな。お父さんも、眠いよ。

昨夜と今夜は「てんくう」が特別営業。
豊根村観光協会主催で、星空をハンモックに寄りかかりながら眺めよう。

今年のてんくう開店
『ハンモックとほしフェス』のお知らせです。
8月25日(金)、26日(土)
18:30〜20:00
茶臼山高原第2駐車場 てんくう周辺

◯夜の展望台まで散歩して、星空と夜景を見に行こう!
まだ少し明るい19時にてんくう前に集合し、約1時間で萩太郎山山頂を往復します。
展望台では、名古屋や浜松の夜景も楽しめますよ(^。^)懐中電灯をお持ちください。

◯ポンタのキッチンカー
コーヒー、M57(ドーナッツ)をはじめ、
カレーやミネストローネスープの販売があります(^-^)

◯星空ストラップづくり
一つとして同じものはできない星空ストラップ。星や次のフレームの中に、銀河や星を散りばめてオリジナルを作ろう!
カップルや友達どおしで、交換しても楽しい!

◯パステルアート体験(25日のみ)
柔らかい絵で癒し効果のあるパステルアート。不思議と誰でも描けちゃいますよ♬(^.^)

◯話題のギガスター体験もやってくる!
6等星まで再現した星座早見盤づくり。
家に帰っても部屋を真っ暗にして、本物に近い星空を楽しめます。

◯星空観察会(休暇村茶臼山高原)
8月26日に同時開催。
休暇村茶臼山高原では、毎月1回星空観察会をやっています。
20時から野生のしか観察会があります。
その後、夏の星空の説明、星空観察会を行いますよ!
てんくう周辺の会場では、星のソムリエによる観望会を随時行っています。ハンモックや銀マットで、のんびり、ほっこり。
愛知のてっぺんの星空を楽しみに、遊びに来てくださいね♬
※寒いので、上着を必ずお持ちください。

盛りだくさんの内容です。
会場である茶臼山高原の第2駐車場に到着すると…

この時間帯では見たことが無いほどの混雑!
まず、自分の車をどこに停めたら良いやら。

お客さん、たーっくさんいらっしゃいます。

まず、今回の企画プロデューサーである観光協会の地域おこし協力隊さんのところへ。

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遅れて到着したので準備することは終わってしまっており、
おいらはスタッフ的に何やりゃいいかのん?
出てきた答えは、今後に繋げられる写真を撮って下さい!
まかせろ!

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星空の下、「てんくう」の両脇を囲むようにテントが並びます。
右側のテントは受付ブース。
左側のテントは…共催者である茶臼山高原協会の飲食販売ブース!
カレーやミネストローネスープ、コーヒー、フランクフルト、串焼きなどが味わえます。

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炭火で美味しい香りを漂わせているのは、
ミスター花祭り@坂宇場こと、従兄弟さんです。

夏とはいえ、茶臼山高原の夜は冷え込みます。
よって、防寒対策をしてきたところですが…

さすが、山の男。

半袖であります。

そこには、ミスター流体力学くんと共に…

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ふ…副村長!?

副村長さん自ら、フランクフルトを焼いてお客さんに提供中です。

駐車場をセパレートして、ほんのりした明かりに点し出された観測場所。

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共催者の奥三河☆星の魅力を伝える会から、
望遠鏡を使った観望会も同時並行で進んでいます。

見て下さい!この駐車場満車状態の、人のいり。

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広報手段はSNSのみなのに、恐るべし。

by観光協会事務局長さん。

茶臼山高原の星空。
一定のニーズがあることが確認されました。

星空観望会において「あったらいいな」ってものが、ほとんどすべて、ココに揃っています。

オールシーズンリゾートから、さらにオールタイムリゾートへ!?
少人数のスタッフ体制なのでどこまでいけるかは難しいところでありますが、
できうる範囲で、茶臼山高原の魅力が次々に発掘されています。

そして、駐車場から奥の方に写っているゲレンデ方面の光にご注目。

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スタッフの案内により、夜のゲレンデを散策しながら萩太郎山山頂を目指す御一行。
このイベント中のみ、限定公開、夜間の萩太郎山山頂です。

通常、夜間の侵入は禁止されています。

きっと、ゲレンデに住み着く鹿の群れに遭遇しているはず。

夜間の萩太郎山山頂で、何を楽しむことができるのか?
それは後々、写真を交えて…。

こちらは今回の目玉商品!!!

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ハンモックに横たわりながら、夜空を見上げるリラックスゾーン。
サイコーですな。

銀マットも貸出が有ります。
皆さん、思い思いに空を見上げて…

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でも、雲がなかなか晴れません。

が!

月が沈んで空の暗さが一層際立ったところで…!!

雲が消えてきた。
奇跡だ。これは。

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GPVのシミュレーション予報では、今夜はずっと曇り空の予報でした。
それを祝うかのように、人工衛星が流れて線を描きます。

夜も更けゆき、お客さんの数も減ってきて、スタッフに余裕が出始めたところで…

ミスター流体力学くんから、いつもの奇抜な御提案(笑)

「けんたろくん、行きましょう。」

今回は息子も一緒に来ています。
で、思い出しました。

昼間、軽トラの荷台に乗って移動したいと言っていた息子を。

公道は危ないからダメだよ。

そう言って却下したところでしたが、ここは私有地。

軽トラの荷台に乗せてもらってレッツゴー!!!
萩太郎山山頂!

夜のゲレンデを軽トラの荷台に乗って疾走するなんて、
そうそうできる体験ではありません。

息子氏、眠気がどっか行っちゃったくらいの大騒ぎで大喜びww

到着した先では…

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新設の展望台から広がる名古屋市、豊田市方面の夜景です!
ちょうど、どまつり期間中につき、明るさ増量中でしょうか!?

近景としては、設楽町津具地区の夜景も暗闇に浮かび上がって美しい。

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浜松市内の夜景も。

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そして…写真には撮れませんでしたが、ゲレンデには大量の鹿がリラックス中。

ライトを照らすと、目だけが反射してズラーッと並んでいるから
なかなかの光景であります。

光の点がゲレンデに並ぶ…。

そして!
空を見上げると…

DSC00165

たくさんの光の点が無数に!

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よっしゃーー!
晴れたぜーーーーー!

ミスター流体力学くん、喜びのあまり、てんくうの看板上へ。
(施設管理している方々だからこそ登れる場所です。)

続いて、スタッフ一同!

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愛知県で一番、空に近い店から眺める夜空は格別ですよ。

DSC00176a

天の川も美しく輝き。

もうひとつの会場、休暇村茶臼山高原で
数多くのお客様相手に観望会されていたUZ先生合流。

設営機材の片付け、撤収作業を済ませた後。

DSC00182a

最後にみんなで集合写真を撮影。

バックはモチロン、星空と「てんくう」でしょう!

ってか、星景写真撮影の知識深き人たちばかりなので、
露出設定などに、めっちゃ緊張しました。

皆さん、おいらに向けてハードル上げすぎです(汗

人物と星空の両立、そこにはひと工夫必要。

観光協会事務局長さんのナイスライティングにより、抜群の光量設定!!
そこそこ上手く撮影できました。

夜遅くまで、皆様、大変お疲れ様でした。

帰宅後、息子は即、撃沈。
事前に風呂に入っておいてよかった。

北米では皆既日食

Facebookのタイムラインを、次から次へと流れてくる日食画像!

天文系の友人たちが、日食観察のため遙々北米まで旅しています。
その数の多さに、びっくりすると共に…

羨ましいっ!!

うおおーー!

タイムラインに流れる画像で、日食観察した気分を満喫しよう。

それぞれに撮影した写真でコロナの広がり方が違っていたりして、
ひとつとして同じ写真はありません。
それが良いですね。

日本のwebサイトにも、特設ページがあり、
日食のシミュレーションや観察方法などが記載されています。

【特集】日食を見に行こう(2017年8月21日 皆既日食) – アストロアーツ

また、NASAではgoogleマップにプロットした日食が見られる「帯」。

NASA – Total Solar Eclipse of 2017 Aug 21

月食よりも日食は貴重です。
分かりやすくて詳しく解説してあるサイトがあるのでご参照を。
日食・月食のふしぎ|キヤノンサイエンスラボ・キッズ

さあ、次の皆既日食はいつ??
日本で見られる時はあるの?

先述のNASAサイトのように、皆既日食や金環日食は「帯」として地図にプロットされます。

20年ごとでプロットされた地図が「予報」として掲載されている地図がありました。

SEatlas2001

予報とはいっても、地球の公転や月の公転軌道が変わることはないので、
これで決定でしょう。

星々の決まった周期運動なので、どれだけ先でも予報することが可能です。
遠い未来に至るまで、地図にプロットされています。

21st Century
2001 to 2020
2021 to 2040
2041 to 2060
2061 to 2080
2081 to 2100
2001 to 2100

出典はこちら
EclipseWise – World Atlas of Solar Eclipse Paths

気になる、日本で皆既日食が見られる日はいつ!?

SEatlas2021

2035年の9月2日です!

2021-2040の地図において、日本を横に横断している細い青色のすじ。

青色が皆既日食で赤色が金環日食。

拡大してみると…

SEatlas2021

残念ながら豊根村では観測できませんが、
能登半島から房総半島の北側に向けて。

この帯を目指す価値はあります。

18年後。

いける!

この日のスケジュールを今のうちから確保しておこう。
おいらが生きているうちに日本で見られる皆既日食は、現実的にはこれだけかも。

晴れてくれることを祈るしかないですね。

日食で気温が一気に下がる現象を、是非とも体験してみたい。

今夜は宿直。
土砂降りや雷音がとどろき。
瞬停があったりしてドキドキしました。

東海テレビでホタル動画

昨夜のホタル撮影。

初めて、動画撮影にトライしました。

今まで、ホタルを動画で撮影しようなんて思ったことが無かったんですが、
先日、名古屋で東海テレビの気象予報士さんと一緒に飲んだ際、

「ホタルの動画撮ったら送ってよっ!」

と、リクエストいただきました。
気象予報士さんと、昨年の今時分に豊根村で一緒にホタルを見ました。

しかしながら、あの淡い光。
暗闇の中。

果たして動画撮影することなんてできるのか?

テレビ局にあるような超高感度カメラとかならできるかもしれませんが。

ものは試し。

ISO感度を高く設定し、拡張設定レベルにしました。
思った通り、ノイズも大きく乗りましたが、ホタルの光を捉えております!

動画のトリミングはやったことがないので、テレビ局にお任せ。
撮って出しの動画を気象予報士さんにデータ送信しました。

すると…

DSC_1498

夕方の東海テレビニュース、みんなのニュースONEにて!
見事にトリミングしてノイズを避け、心なしか明るさも補正してくださって放映!

一緒にお送りした写真も。

DSC_1500

ちゃんと、「この場所」でホタルをご覧になった感想も踏まえて(笑)

さらに!
さすが、気象予報士さんであります。

DSC_1501

豊根村のピンポイントホタル予報。

DSC_1502

ホタルの特性を調べられ、まさに見頃である裏付けをば!

データを送ったのが、今日の今日にもかかわらず、
さすが、スピーディーな速報性、有り難う御座いましたm(_ _)m

ホタルの時期がやってきました2017

今夜は、絶好のホタルコンディション。

雨が降りそうだけど降らない、湿度は極めて高い。

少し、蒸し暑さを感じる。

月明かり無し。

ただ、桜の開花や芝桜の丘もそうでしたが、
今年は全体的に季節の訪れが遅れ気味です。

この調子だと、ホタルの出没も遅れるのではないか…と。

取り敢えず、撮影の準備だけ整えて、
様子を見るつもりで村内某所のホタルスポットへ向かってみました。

すると…

びっくりですよ。

aDSC09138
約3分間露出(ISO-8000, F4)

めっちゃ乱舞してる!!

今年は、少し、撮影スポットを変えてみました。
長時間露光なので、何度もアングルを変えることはできません。

aDSC09123

約6分間露出(ISO-8000, F4)

時折、通過する車のライトを浴びて、一層はしゃぎ出すホタルたち。

川を流れる水音に囲まれて、癒やしの時でした。

数カ所からホタル写真や、今回は動画のご所望も希望を頂いているので!
動画撮影にもトライ。

高感度低ノイズのα7Sが大活躍。

高感度にしたら、カメラ筐体の比較的温度が高い部分のノイズを拾っていまい、
冷却しながら撮影しないと、上手く行かないかなあと。

また、課題も出て参りました。

22時頃まで撮影を粘って、本日終了。

第4回おくみかわ星空講座in豊根村に参加

宿直明けで一旦帰宅し、支度調えて少年野球練習へ。
明日の試合に備えて、実践的練習も踏まえて午前中いっぱい、練習しました。

そして、午後は…。

数を数えて、講座も4回目となったおくみかわ星空案内人講座。

奥三河各地を会場として開催されており、
設楽町、東栄町に続いて、豊根村にて初開催!

豊根村内で、星空の会場といえば…もちろん、こちら。

DSC_1439

いつも、星空観察会でお世話になっている休暇村茶臼山高原です。

今回、星のソムリエ養成講座の中でも、興味が最も高まる科目。
それは…

宇宙はどんな世界

です。

今回の講座テーマは、楽しみでたまらない。
そもそも、元をたどると、おいらの星空好きは宇宙の成り立ちが起源。

今でも、当時の記憶を鮮明に覚えていますが、
小学校の図書室に「宇宙」という図鑑がありました。

それまで、星とか、宇宙とか、天体とか、まったく興味なかったんですが、
その図鑑に載っているひとつの見開きページに衝撃を受けた感覚、今でも忘れません。

見開きページには、宇宙の星々を構成する「恒星」の大きさが比較されていました。

図鑑ですので、イラストで分かりやすく。

前哨戦として、地球と太陽の大きさの比較が載っていて、
太陽って、めっちゃくちゃ大きいんだなぁと思って次のページを開いた瞬間。

太陽とシリウスやリゲル、そしてベテルギウスと比較されているイラスト。

イメージ的にはJAXAのこのページに近い。
星の大きさと色│宇宙ワクワク大図鑑│宇宙科学研究所キッズサイト「ウチューンズ」

太陽は点のように示されており、
対してベテルギウスは紙面を遥かにオーバーして球形とは分からぬほど、
ほんの一部、片隅だけが紙面にかすっているような姿。

その姿に度肝を抜かれて、宇宙への果てしない空想が広がりました。

そこが、おいらのターニングポイント。

そのページを開くために図書室に行くような日々が数日続きました。

Star-sizes

上の図で、1の左端は太陽に一番近い水星。
そこから、火星、金星、地球と続き、2の左端は地球で、続いて天王星、海王星、土星、木星、
3の写真は左端が木星で、その右側が知られている恒星の中で一番小さいウルフ359。
その右側が太陽で、さらに右がシリウス。

4ではシリウスが左端で、夜空に輝く星々のサイズが右に行くに従って大きくなっていき、
5の右端がベテルギウス。

6では、ベテルギウスよりも大きな星が並びます。

宇宙はスケールが違う!!!

宇宙のことを考えると、日常の悩みとかどうでも良くなってくる。
自分が、いかにちっぽけな存在であるかを認識させられます。

子どもの頃の記憶なんて、おおよそ忘れてしまうものなのに、
この記憶だけはかなり鮮明に残っています。

ちなみに、ベテルギウスは冬の大三角形のひとつ。
オリオン座にあります。

さて!
今回の講座は、またしても著名な方、澤先生であります。
愛知教育大学 理科教育講座・地学領域 沢研究室
この贅沢万全な講師陣を手配された事務局、そして実行委員長UZ先生。

すげえっす。

まずは、夜空に輝く星々の中でも「自ら光っている」恒星について。
太陽系の惑星を除くと、夜空の星はほとんどが自分で光り輝いています。

光り輝くということは燃料があって燃えている。

その燃える仕組みというのは、核エネルギーによるもの。
原子力発電では「核分裂」が利用されていますが、これは元素周期表の中でも、
ウランやプルトニウムなどの超重量級元素を用いています。

一方、日本国内でも実証試験が進められていますが、元素周期表の中でも
最も軽い元素である水素を用いた核反応が核融合。

自ら光り輝く星、すなわち恒星はすべてがこの核融合で「燃えて」います。

核融合によって、星の中では水素がヘリウムになり、
原子量でいくと、4の倍数で元素が生成されていきます。

ヘリウムをベースにして、炭素(12)ができ、酸素(16)ができ、ケイ素(28)ができ。

Periodic_Table_of_the_elements

特に、恒星の大きさが大きくなるほど、中心部分の圧力がかなりのものになるため、
より重い元素、原子量の多いものが生成されます。

ただ、それも周期表でいくと鉄(Fe)まで。
恒星の中では鉄までの元素が生成されます。

550px-Evolved_star_fusion_shells.svg

さらに原子量の大きな元素は、恒星が寿命を迎えたとき、
超新星爆発を起こした際に合成されますが、その仕組みは説明の仕方が難しいのでパス。

地球を構成する元素も、大まかに言えば恒星の核融合や超新星爆発によって作られたもの。

Crab_Nebula

すなわち、我々の身体の材料は、星の輝きによって作られた。

ロマンチックなフレーズですが、思いっきり物理学。事実です。

ますますもって、我々の存在というのはちっぽけかつ唯一のものではなくて、
元素レベルでは全てが循環していることがわかります。

その他に、星の誕生する仕組み、主系列星、そして星の死について。

image

それ自体は意識を持たない(たぶん)無機的な物理化学反応であっても、
生死が当てはめられる。

すると、ますます、生命の誕生から死に至るというのはなんだろう。
空想が広がります。哲学空間に至るまで。

いかんいかん、おいらの脳内が講義から脱線しています。

星が死ぬとき、すなわち核融合反応が止まるとき、いくつかの死の形があります。
死(反応停止)の形は、星が持つ質量に支配されています。

軽い星と、重たい星で、反応停止後の形態が異なる。

軽い方から順番に、褐色矮星、白色矮星、惑星状星雲、超新星爆発。

その中で、白色矮星について。
星の密度がハンパない。

例えば、白色矮星の表面でスプーン1杯、1立方センチメートルの組織をすくったとして、
その重さはなんと…1トン!

スプーン1杯が1トンですよ。
超高密度。

しかしながら、疑問が出てきます。
それって、気体なの?液体なの?固体なの?
地球上で、密度の高い物体といえば、固体。

でも、固体ですらそんな高密度は…

いや、結晶構造がとんでもないことになっていれば可能なのか?

正解は…

気体のように分子がバラバラであるけれども、固体よりも分子は圧縮されて緻密な状態。

う~ん、想像できない。
ようは、分子がめっちゃ細かく振動している様子だそうです。

量子力学の世界に突入しそうな予感。

ちなみに、あと約50億年で太陽も寿命を迎えて白色矮星になるといわれています。
具体的には、水素が尽きて元の何倍もの大きさに膨張、赤色巨星に変化します。
さらに、赤色巨星の外層のガスは重力を振り切って惑星状星雲になり、
残された中心核は白色矮星となります。

ハッブルの法則や、ハッブル定数についても解説ありました。

光り輝く星を観察すると、発する光の波長から、全ての銀河が遠ざかっていることが分かり。
遠ざかっている星を説明すると、光のドップラー効果とかいろいろあるんですが。

全てが遠ざかっているというのは、
地球が宇宙の中心でそこから周りの銀河が遠ざかっているというわけではなくて、
遠ざかり方というのが、遠方の星ほど速い速度で遠ざかっている(ハッブルの法則)ことが
分かって、これもドップラー効果を観測することで導き出されますが、これすなわち、

全ての銀河同士の距離が広がっているということ。

そこから、宇宙というのは膨張しているという結論が導き出されます。

観測されたデータから、宇宙の膨張を導き出すとか、よくまあ思いつくもんだなぁと。

脳みそ興奮しすぎて、2時間があっという間でした。
素晴らしい御講義、ありがとうございます!

さて、前回の講座で出された課題レポートが返却されました。
講座では毎回、課題レポートが配布され、
帰宅後にそれを解いて事務局に提出し、採点してもらいます。

あっちゃー。
1問、間違えた。

間違えたところの復習は大切です。
その部分を見直ししてみたところ…

あれ?

回答が途中で途切れている…。
中途半端に、文言が途中で尻切れトンボ。

そのとき一体、おいらに何が起きたのか?

問題を解いているときの状況を振り返ってみたところ…。

あ。

ここで、お風呂から呼び出しが来て、娘をお風呂から上げ、
着替えさせて寝かしつけていたんだ。

で、続きからやろうとしたのが、次の問題から始めてしまった。

おいらの悪いクセ。
大学入試でも、大失敗を犯した。

見直し不足。

いや、これは見ればすぐに分かる凡ミス。
まったく、見直しをしていなかった。

深く反省。
でも、全文書ききったとしても選択肢からして間違っていたりして。
とりあえず、判定は合格を頂きました。

宇宙って、超たのしいっ!!

星景写真画像処理、子守り、芝桜の丘大賑わい

明け方まで作業をしていたツケがまわって、寝不足の朝。

結局、昨夜はソフトウェアを上手く使えずに未完。
原因究明を進めたところ、
windows10だと設定画面の項目が一部現れない不具合があることが判明。

海外製のフリーソフトで全て英語表記、イマイチわかりませんでした。

OSの言語設定が日本語である一方、ソフトウェアの言語設定には日本語が無い、
にもかかわらず「デフォルト」すなわちソフトウェア側も日本語設定になっていたため、
不具合が発生した模様。

windowsの言語設定を英語にして再起動という方法がネット上に書かれていましたが、
まてよ?ソフトウェア側の言語設定を変えてやれば…。
ソフトウェア側をデフォルトから英語設定に変えたら解決!

ようやく、コンポジット作業に取りかかれます。

が。

今日は東栄町のチェーンソーアートということで、妻はmamitta出店のためおでかけです。
息子と娘さんのお守りを仰せつかりました。

息子がお友達と遊ぶ約束をしているので、お友達の自宅まで送り届け。

おいらは娘さんと一緒に自宅周辺の草取り。

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娘さんが持つと、ちょんきが凶器に見える(笑)

刃渡りが巨大に見える錯覚。

お父さんの真似をして、ちょんきを駆使しながら手伝ってくれます。

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刃の向きが逆ですが(笑)

何にでも興味を持って、手に触れたくなる。

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一輪車の車輪を、手慣れた様子で手に触れながら、
クルクルと回し、その回り方をじぃ~っと見ている。

どこかへおでかけしなくとも、自宅周辺がアトラクションのようなもの。

お手伝いも、遊びの一つ。それが豊根村。

このまま遊ばせておきたい気もしますが、
夜の寝る時間を逆算すると、そろそろお昼寝させておかないと。

抱っこしながら強制的に寝かしつけ。
娘を昼寝させていたら、自分も一緒に寝てしまった。

気付いたら、娘が自分の布団に入ってきていて、
これまで全然なついてくれなかったのでお父さん感激です。
先日の検査入院以来、ちょっと接し方が変わりました。

さて!

今朝の朝刊。

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色鮮やか、花のじゅうたん 愛知・茶臼山高原:一面:中日新聞(CHUNICHI Web)

新聞の顔、1面から目を惹く記事。
新聞紙面の1等地に、茶臼山高原の芝桜の丘が!!

この記事の影響は大きく、今日の芝桜の丘は大賑わいになりました。
駐車場整理や売店で尽力されている方々から入ってくる情報は目を疑うものばかり。

その中でも、一番驚いたのが、

渋滞が終わったのが、20時過ぎという情報。

てことは、20時過ぎにようやく現地到着できたお客様もいらっしゃるわけで。

リフトの営業終了は21時。

Facebookには、夕闇で暗い中、リフトの行列。

ネット経由で瞬時に情報が伝わる分、開花状況も瞬時に把握できるため、
お客様が一時に集中してしまうのは自明の理ではありますが、

難しいですね。情報発信というのは。

茶臼山高原芝桜の丘見頃を迎え団子屋&星空撮影

昨日の大雨が嘘だったかのように、真っ青に晴れ渡った空!

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芝桜の丘、見頃となり。
朝から多くのお客様で賑わっております。

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おいらは豊根村商工会青年部の団子屋さん。

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団子を焼き~の、タレを塗り~の、お客さん応対し~の。
日頃の仕事が商売ごとと縁遠いので、「売る」という感覚が味わえる貴重な機会。

お客さんとの心理戦であります。

どうやって声かけしたら、団子を買いたくなるだろうか。
それを考えながら売り子をやるのが面白いです。

ターゲットロックオンして声かけして買ってってくれたときの攻略感はたまらんです(笑)

ブログを書こうと撮影した写真を漁っていたら…

あれっ!?
シャッターボタンを押した記憶の無い写真が(笑)

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お昼休憩のとき、どなたかがおいらのカメラで撮影して下さいました☆
だいたい、どなたか察しはつきますがww
カメラを操ることがデキルあの御方ですね、きっと。

久しぶりに、おいらの姿がブログに現れました。

天気の良い日にブルーシートの上で頬張る弁当は、ピクニック気分。

出店ブースがズラーッと並び、どのお店も混雑しております。

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そして!
いつもよりも随分と背の高いポンタさんが出没し、
芝桜の丘にある花のドレスで撮影してきた記念写真を見せてくれました。

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おいらは今年はまだ、芝桜の丘に行っておりませんが、
花のドレスに花の絨毯、そして…できたてホヤホヤの展望台から見られる芝桜は
さぞかし美しいことかと!

良いですねぇ~この記念写真。

新たに取り入れられた団子のタイムセールによって、
出店終盤には次から次へとお客様が!

夕刻、売り切って出店完了です。

麓へ下って、パルとよねのレストランで出店の慰労会!
団子屋の話から仕事に関わる話に至るまで、大いに情報交換しました。

腹一杯、夕食を頂き☆

そして、おいらは再び茶臼山高原へ。
防寒具や撮影器具を軽トラに積み込んで。

日中も風が強くて冷える気候でしたので、夜は尚更…。

リフトに乗って芝桜の丘を目指します。

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夜の空中散歩は、昼間とは違った雰囲気。

とにかく寒いので、リフトに乗る皆さん、身体を寄せ合っています。
寒いからだけではないかもしれませんが。

一部の方々にとっては、寒さも一役買っているかも知れません!?

リフトが登り斜面を越えて平行移動に写ると、周囲が一気に霧の中に包まれる。
うっそぉ。

空を見上げると、霧の合間から美しい星空がたびたびみえるものの、
風に流された霧の速度が速すぎて、こりゃあ写真撮影には厳しい環境。

芝桜の丘到着。

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霧もまた、幻想的な雰囲気です。
ポジティブに捉えれば。

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来る度に表情が違う芝桜の丘は、飽きません。

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とーにかく、風が強すぎて、寒すぎて。
もっと防寒してこないといけませんでした。

真剣防寒具は軽トラに積みっぱなしです。

お客さんの多くは、売店でゲットしたと思われる雨合羽で風から身体を守ってました。
人間にとっても過酷な状況にもかかわらず、

「めちゃ寒いけど、綺麗だね!来て良かった!」

という声が聞こえ。

カメラを持っていたおいらに、写真撮影を頼むカップルが複数。
そこで気付いた。

男1人でこの空間に来ているのは、おいらだけだ。

本日誕生日を迎えられたリフトスタッフさんに御祝いの御言葉を述べつつ、
リフトに乗って下ります。

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さて!
ここからがある意味、本番です。

茶臼山高原に勤務するミスター流体力学くんとの悪巧み(笑)

午後10時過ぎ、従業員の皆様もそれぞれ帰途に着かれます。
明日も朝早くから勤務が待ち受ける、1年で一番忙しい時期。

芝桜シーズン中、早朝から深夜まで、数多くのお客様応対で、
ずーっと働きっぱなしの茶臼山高原協会の皆様に頭下がります。

その中のひとり、ミスター流体力学くんに誘われ、
既に消灯され、進入禁止柵や鹿の侵入防止柵に囲まれた芝桜の丘へ。

ライトアップシステムを操る彼と今年もコラボレーション写真です。

静まりかえった新しい展望台に上る。
彼も、夜の展望台に上るのは初めてです。

スタッフさんと一緒ということで、役得感満載の体験。

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そんな彼もビックリ!
名古屋市方面の夜景が広がる!!

ゲレンデから見るよりも、断然、インパクト大。

これはこれで、ひとつのツアーになる可能性を大きく秘めていると感じました。
もちろん、特別感のある体験なので、それなりの料金設定は必要かと。
それをもってしても、ニーズがありそうです。

こちらも、特別ツアーにしたらニーズがあるかも知れない…
消灯後の芝桜の丘。

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ミスター流体力学くんのライト点灯チェックに合わせて、
特殊な方法で撮影したところ、天の川と芝桜の丘が両方とも生きる写真が生まれました。

ただ、この写真は、一瞬の晴れ間を狙ったもの。
時間にして5分程度だけ霧が晴れた瞬間があり、その瞬間を狙って撮影した1枚だけのもの。

月齢と天候、芝桜の開花状況。

この三つのパラメーターで条件が揃うときは、なかなかありません。
納得のいく撮影ができる日は来るのか…。

また、来年も…トライ?

遅くまで付き合ってくれたミスター流体力学くんに感謝!

さて。
せっかくの新月近い月齢の夜。
そして、昨日の大雨で待機中のチリは少ない状況。

今、おいらは、最高コンディションの茶臼山高原にいる。

これは、やるしかないでしょう。

覚悟を決めて。
仕事で通る度に、ここから星景写真撮影したら良さそうだなぁと思っていたスポットへ。
村道1号茶臼山線です。

行ってみてビックリ。

既に先客の方々が複数いらっしゃり。
空に向けて望遠鏡やカメラを向けておられます。

天文屋の銀座、村道1号茶臼山線!

簡易赤道儀に乗せて極軸合わせをし、カメラの設定項目を細かく設定し、
さあ、おいらの思い描いた映像を切り取ることは出来るのか。

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キター!

天の川、めっちゃ綺麗。

行き交う車は、天文屋か走り屋か。

それはそれで、面白い夜の空間。

撮影していたら、おいらから数十メートル離れたところに車が停まり、
同じく撮影準備を始めておられます。

真っ暗闇で人の姿はよく見えませんが、賑わっております。

クルマから降りる人からは

「うおーー!すっげぇ!めっちゃ天の川!」

そんな声が聞こえてきます。

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天の川銀河の中心方面も、非常にクリアに写りました。

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おいらが今までに撮影した天の川の中で、一番美しいかもしれません。

良い写真を撮ろうと粘りすぎて、いつのまにか午前2時。
身体は芯から底冷えしています。

軽トラの暖房フル稼働させ、山を下りました。

撮影した写真は、それでおしまいじゃありません。
ここから天体画像処理の出番があります。

それをやってから眠りたい…

そう思って処理を進めていたら、午前4時。

今朝の中日新聞朝刊に入賞してた

山のしんぶんやさんから耳寄り情報を頂き、
ドキドキしながら今朝の中日新聞朝刊を開く。

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中日新聞の定期特集「わたしのアングル」。
さすがに上位は素晴らしい写真が並んでいて入選は叶わなかったかぁ~と
そう思っていました。

お、でも、主な提供写真欄に名前が載ってる☆

わーい☆

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そう思って一度は新聞を閉じました。

んで、帰宅後、妻に載っていたよー。
入選は逃したけど…。

そう伝えながら記事を見せると、

「え?入賞者って書いてあるよ?」

はい!?

ホントだ!
朝、慌てて記事を流し読みしていたら見逃していたタイトル文字。

早とちり(汗

誕生日プレゼント、ありがとうございます。

夜の暗闇で光っている物体の写真は、おまかせ下さい。

そう!
夜の暗闇で光っている物体はいろいろありますが、
このところ、おいらが勉強中なのが、夜空の星。

星の写真を撮影するには、
まず優先される条件がカメラの性能よりもセンスよりも空の条件!

ただ、晴れていれば良いというわけではありません。

空の暗さは、星の写真を撮影する上で、非常に重要なファクター。
そのファクターを、統一的にランク付けしようという取り組みが今日のニュースにありました。

<環境省>「星空見やすさ」全国ランク作成へ 光害減少狙い (毎日新聞) – Yahoo!ニュース

屋外照明など人工の光が夜空を照らすことで生じる「光害」を減らそうと、環境省は近く、同一条件で撮影したデジタルカメラの画像を使って「星空の見やすさ」をランク分けする全国統一の指標作りを始める。各地の夜空がどの程度暗く保たれているかを客観的な指標で評価し、自治体の光害対策などに役立てる狙いがある。

環境省_「第1回星空観察の推進手法に関する検討会」の開催について

最近、屋外照明から周囲に光が不必要に漏れること等により、光害防止への対応がより重要となってきています。環境省では、「星空の街・あおぞらの街全国大会」の開催等により、光害防止や大気環境保全の普及啓発に取り組んできたところですが、今般、新たに星空の見やすさを示すわかりやすい評価手法や、星空観察を推進するための観察手法等について検討を開始することといたしました。第1回の星空観察の推進手法に関する検討会を、下記のとおり平成29年6月2日(金)に開催いたします。
なお、会議は公開で行われます。

環境省の取り組み次第では、
自治体の町おこし、村おこしのネタになり得るデータです。

どういった方法で実施されるのか、ウォッチしていきます。

おくみかわ星空案内人講座第2回、第3回

午前中は少年野球練習へ。

前日より、土砂降りの雨が予報されていて、
インフラに打撃を与えぬよう祈りながら朝を迎えます。

息子を連れて雨天練習場のとよねドームへ。

ドーム外へはじき出されたボールはびしょ濡れになってしまうため、
タオルを手に持って拭いては子どもたちに渡す。

お昼前、妻にバトンタッチしておいらは退場。

昼食を取ってから、東栄町のグリーンハウスへ向かいます。

先日、第1回目を受講した、準星のソムリエ養成講座in奥三河。
おくみかわ星空案内人講座第2回と第3回が開催されます。

おくみかわ星空講座

途中、中設楽のFamilyMart横の休憩所では、
新豊根ダムで撮影された写真が並ぶ、写真展!

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ダムおばさん写真展であります。

ダム周辺の表情、動物たちの絶妙なタイミングを収めた姿に驚かされます。

東栄町のグリーンハウス到着。
一般受講者の皆さんより早めに到着し、実行委員で会場準備スタートです。

実行委員かつ受講生はたくさんいて、
そのうちのひとりは奥三河の観光で活躍されている、まゆこっちさん。

お手製の案内表示が光っています。

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今回の講座、教鞭を執るのは…

実行委員でありながら、受講生でもある、田口高校の先生!
かつて、田峯にあったという「田峯微小天体観測所」という、
当時、日本でも珍しい流星観測所(有志)に所属されていたほど、
天文と親しまれた御方です。

本日の講義は、「望遠鏡のしくみ」で1単位、「望遠鏡を使ってみよう」で1単位。
前者は必修科目で、後者は選択科目です。

合計して4時間ほど、長丁場になります。

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昔、理科や物理で習った凸レンズ、凹レンズに対する光軸のお話。

今、ようやく実学的に役に立ってきた。
光軸に光の波長の違いによる屈折角度の違いが現れることにより、
像を結ぶ位置が波長によって…すなわち色によって異なってくる。

すると発生するのが、「色収差」です。

これはカメラのレンズを選ぶときと全く同じこと。

色収差という現象と、色収差対策をしたレンズほど高価であることは
なーんとなく頭の中にありましたが、
それを原理原則として知ったのはお恥ずかしながら初めて。

望遠鏡の仕組みを勉強することはすなわち、カメラのレンズを勉強することに通じます。

で、この色収差を消すためにプリズムを2枚重ねする。
実際の製品でいえば、2枚重ねがアクロマートレンズ、3枚重ねがアポクロマートレンズ。

また、望遠鏡の倍率は望遠鏡本体に付けられたレンズと、
後付けとなる接眼レンズとの関係によって決まります。

望遠鏡の焦点距離を接眼レンズの焦点距離で割った値が倍率。

ここでポイントとなるのが人間の目、瞳の大きさです。

倍率を計算する上で、人間の瞳のサイズを7mmと仮定して。
この7mmという数値は不変として定数的に扱われます。

望遠鏡の口径を7mmで割った数値は有効最低倍率と呼ばれて、
瞳の大きさが不変だからこれ以上倍率を下げても「明るさ的に」意味が無い。
これを有効最低倍率と呼びます。

一方で、「分解能的に」これ以上倍率を上げても意味が無い倍率を有効最大倍率と呼びます。
これは、人間の目の分解能が「1分(角度の単位)」だから、それ以上鮮明にしても
見え方は変わらないということ。

文字数多いですが、こちらのページにも解説されています。
望遠鏡の倍率

計算までしてくれる親切なサイトもありました。
ob-天体望遠鏡

講義の一部をかいつまんで書きましたが、
実際は、ここには書き切れないほど、内容豊富!!

カメラ好きにも、たまらない内容でした。

講義の最後には、田峯微小天体観測所が中京テレビ経由の全国ネットで放映された、
貴重なニュース映像も上映下さり!
時代を感じる映像機器、しっかりした観測小屋に驚きました。

休憩時間と夕食時間を経て、後半戦に続きます。

この夕食時間!
地元、東栄町内に勤務されている実行委員さんが、弁当を手配して下さり、
その弁当は…

山正さん!

こりゃあ楽しみです。

美味しく頂きました☆

少しずつ日が暮れてきたところで、
本来なら星空をターゲットに、望遠鏡を使ってみるところですが…

残念ながら雨天。

人数が多いため、望遠鏡1つに対して3人ほどになるよう班分け。
3人のうち1名は、望遠鏡を持っていて使い方に慣れた受講生。

おいら、大学のとき、サークルにあった望遠鏡を操作して以来。
もう、憶えていないかなぁと思いながらも、ポイントポイントは憶えていて、
昔取った杵柄が生きていました。

そんでも、他人の望遠鏡を扱うのは気を使います。
ドキドキします。

そして!

人数が多いため望遠鏡の数も大量!
どこからこれだけ集めてきたんだ…ってくらい、並んでいて、

まるで、望遠鏡の見本市です。

さすが、UZ先生と設楽のGOTOさん。

その一部を書き出しますと…

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口径80mm、焦点距離910mmの屈折望遠鏡byビクセン。

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次も、屈折望遠鏡byビクセン。

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口径80mmで焦点距離900mm。

つづいて、屈折望遠鏡byビクセン。

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口径103mm、焦点距離795mm。

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扱っているのは、豊根村観光協会の地域おこし協力隊さん。

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そう!
こちらは、豊根村観光協会所有の屈折望遠鏡であります!

赤道儀もあって、モーター駆動。
いつか、拝借して操作方法を勉強しよ。

これらの他に、反射望遠鏡があって、
架台も、経緯台と赤道儀、同数が用意されており、
架台式の組立とばらし、赤道儀式の組立とばらしを両方体験できました。

時間のある限り、何度もトライして、みなさん完璧です。

講座終了後、次回以降の開催に向けた実行委員会が開催され。

実行委員のみならず、天文歴の長い受講生さんたちも残って
今後の講座をより良く開催する方法や、新たな企てをディスカッションしました。

あいにくの雨空でしたが…

次回は6月、休暇村茶臼山高原!

晴れますようにッ!!