上黒川花祭り保存会反省会(慰労会)

1月3日夜から4日にかけて行われた上黒川の花祭り。
あれからもう、1ヶ月も経つんですねぇ…。

というわけで、今日は昼前から保存会の慰労会がパルとよね(温泉)にて行われました☆
パルとよねの大広間を貸しきりで、総勢40名ほどの老若男女のメンバー大集合です。

おいらは、昨年喪中で参加できなかったので
一年ぶり、かつ、二度目の参加。

けんたは若手席に着席し、嫁さんは奥様方席へ。

乾杯の狼煙と共に、勢いよくお酒を頂きつつ、
おいしい料理に舌鼓を打ちます。

で、やはり…

話題になるのは例の…

花祭り世界遺産登録問題

敢えて「問題」とつけたのは、
そこで話をしていたメンバーを始め、多くのメンバーが世界遺産登録に
疑問符をともしていたからなのです。

最も心配しているのが、
世界遺産に登録されてしまうと、規制が多くなり、
自分たちが守ってきた「本来の」花祭りが失われてしまうのではないか。
というところでした。

地元衆、地元を離れて働きに出ているけれど、
年に一回は必ず花のために戻ってくる出身者。
それぞれに自らのアイデンティティーを確認し、陶酔する空間。

地元民の中でも、古来とはまた異なった目的があり、
それを作り上げてきた祭り。

特に豊根村では表立って観光資源化することはなく、
あくまで氏子による祭典というところに注視してきたと思われるので、
心中は複雑だと思います。

村に、どうにか産業を作り出して雇用を確保し、
暮らしやすい村にしたい!
と、考える人ですら、花祭りの観光資源化には抵抗感が残るみたいです。
(自分にも、そんな感情があることを否定できませんが。)

もちろん、世界遺産登録により、村の知名度が上がり、
観光的側面からはかなりのメリットもあるとは思います。

しかし、メリットばかりを議論するのではなく、
デメリットの議論が、首長の皆さんの間での議論でも
欠乏しているのでは…??

と、火の禰宜さんがコメント投稿で知らせて下さった記事を読んでも感じられます。
(もしくは、議論しているけれど、マスコミが取り上げていないだけなのか…)

■東愛知新聞:本日のニュース(20090128)

さてさて、宴の方はといいますと、
かなりの盛り上がりを見せ、ついにはカラオケまで飛びだしました!

っつーか、一番手は、おいらと嫁さんのデュエットでしたが(汗
リクエストが多方面から(汗

他にもおいらの一個上の先輩による、ノリノリねずみ先輩☆
保存会会長、上の花の「ドン」による美声披露☆

ってか、みんなめっちゃうまいんですが(汗

さすがは、日々、うたぐらで鍛えているだけありますね(笑)

おいらも、だいぶ飲み過ぎた(汗
そうそう、結婚式でも大変お世話になったプロ写真家山之内博章さんも
保存会一員として来られ、結婚式写真集の増刷も持ってきて下さいました☆

今年も山之内さん、上黒川の花祭りの写真を沢山撮って下さり、
早速、山之内さんのパソコンで、試写会!
黒山の人だかりが出来ていました☆

ホント、「良い瞬間」を捉えているなぁ~と、
感動しますよ。
今年は多方面で花祭りを題材に写真展をされるそうなので、
また詳細が決まりましたらこちらでも告知したいと思っております!

最後に、全員で万歳三唱と集合写真を撮影し、
ちょっと酔いを覚ましてから皆さんとお風呂入ってきました☆

で、我々は実家へ戻ったんですが、
どうやら二次会??がレストラン&カラオケルームで行われた模様(笑)

実家へ戻ると祖父しかおいらず、母は病院へ行った模様。
というわけで、うちらも祖父を乗せて東栄病院へ。

実は、入院しているのはうちの(父方の)祖母だけでなく、
母方の祖母も入院…というか、療養してまして、齢93歳!(だったと思う)
同時お見舞いです(笑)

祖父も、久しぶりに母の母とのご対面☆

しっかし、うちの祖父(85歳)もホント元気だ。
足腰が丈夫というのはかなり重要ですね。
未だに自動車運転しています。

そして帰りに懐かしのラーメン屋さん「ふきのとう」へ。

母の同級生が店長として経営しており、母もかつて働いていたことがあるんですよ。
祖父も良く食べに行っていたそうなのですが、おいらもここのラーメン
特に味噌ラーメンが大好き☆

店長、おいらたち入るなり、
「あら!久しぶりだねぇ!おめでとう!!!」
昨年の新聞記事読んで下さってたみたいです☆

母とは同窓会の話で盛り上がっているようでした。

飲んだ後はやはり、ラーメンですね(笑)

しかし、飲んでから風呂に入ったからなのか…
めっちゃくちゃ頭痛い(汗

実家へ戻ってちょっと休んでから…
嫁さんの運転で大府に戻りました。

が、車の中でグロッキー(汗

めっちゃ気持ち悪かった(汗

なんとも、濃密な一日でした。

“上黒川花祭り保存会反省会(慰労会)” への4件の返信

  1.  あらためて慰労会なんてあるんですか。開催するにいい場所がありますね。貴保存会は世界遺産登録に消極的みたいですね。登録前に各保存会に必ず話はいくとは思いますが、どの段階でか分かりませんので、今のうちに声を上げた方が良いと思います。よかったら、「花祭り交流サイト」にも意見を出して下さい。

  2. >koppaさま
    パルとよねのおかげで、上の花もだいぶ便利にさせて頂いております。
    上の保存会は、やはり消極意見が多かったですねぇ…
    ただ、私個人としては、今はまだ、どちら付かずな心持ちであります。
    なぜならば…ユネスコの言う「無形文化遺産リスト」というものを全く理解していないためです。
    これまでの有形世界遺産で様々な地域でもめ事があったという「イメージ」のみで
    議論するのは危険な気がするので、その制度というものを一度自分の目で見て確かめてから
    意見を述べたいと思っています。
    幸い、インターネット上に公式ドキュメントもあるみたいなので、
    それを、まずは一読したいと思っています。

  3.  私がお世話になっている下粟代のある方に、世界無形遺産登録について地区の反応をメールにて尋ねてみたところ、実感がないそうです。そういう人も多いでしょうね。
     同じ様に世界遺産登録に向けた動きがある関東のあるお祭りでは、日付固定の開催日程を週末に変更する様、関係者と市との協議の場がもたれたそうですが、一旦物別れに終わったそうです。市は伝統の継承よりも観光の方を意識していると、そのHPには書いてありました。
     さて、今月28日、来月1日と、蒲郡競艇場にて「農林水産祭」が行なわれます。毎年「奥三河観光物産展」が会場内で開かれ、花祭りでお会いする人が売り子していることも。火の祢宜さんもいらしたことがあります。今年は下粟代の方2人が売り子をするそうです。こちらで花祭りの知人とお会いできる機会で、毎年楽しみにしています。無料で振舞われる鍋物と共に(笑)

  4. >koppaさま
    さすがは行動派。下粟代の氏子さんにメールで問い合わせされましたか!
    なるほど、実感がない…という御反応ですね~~多くの方がそう感じられていることと思われます。
    メディアで語られてはいるものの、そこから外へのアクションは余り聞きませんし…(県庁などの「外野」方面では動きが活性化しているようですが…。)
    実感がないというのもうなずけます。
    また、今回は無審査でリストに登録されるという、本来の世界遺産とは異なった、なんちゃって世界遺産…のような側面を感じる次第です。
    (あくまで、僕個人の感触ですが。)
    ですので、やはり…観光の「ブランド化」のための「肩書き」って感じがしますね。
    ま、肩書きはあってもなくても、別に祭り自体には影響はないと思います。
    現に、今までの国の重要文化財はそうだったようにも思います。
    もしかしたら、祭りを行う側のモチベーションアップに繋がった方もいるかもしれませんしね。
    その肩書きを、誰が利用するのか…ってのが一番の問題でしょう。
    おっしゃるように、これまでの花祭りでも観光化の為に週末開催になった地区もあるでしょうし、私たちのように都市部に住んでいる出身者が参加しやすくする為に週末開催になった…という事もあると思いますが…
    ようは、誰が主役なんでしょうね…と、考えされられますね。
    さてさて、ご案内(笑)有り難う御座います!
    蒲郡の競艇場でそんな催しをやっているんですね~~
    一度、行ってみたいっす☆無料で振る舞われる鍋…☆
    今年は…我々、ニュージーランド行っちゃっている日程!!!!
    1日ならば…母を豊根へ送りつつ寄れる…かな??
    若干ハードスケジュールですが、考えてみます☆

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