NZ四日目・・・マウントクックへ移動

昨日は素晴らしい景色の数々をミルフォードサウンドにて楽しみ、
はしゃぎにはしゃいで滝や雨に打たれまくったのですが…

それが影響してか、朝から嫁さん体調悪化(汗

とりあえず、日本から持ってきた風邪薬でしのぐことに。
しかし、今回の旅はバスの移動がほとんどなので、
スタートからちょっと心配です。

で、朝食を食べ終えてからマウントクック行きのバスが来るのを
ロビーで待っていたんですが…

予定時間になってもなかなか来ない(汗

15分経っても来なかったら代理店に連絡して下さいって言われたんですが、
こちらの時間はのんびり流れているからかな~って、ちょっと待ってみることにしました。

すると…

Greatsightsの制服を着た日本人らしき方が猛ダッシュでホテルにやってくると同時に、
バスも無事に到着☆

日本人ガイドの方は相当焦った顔でしたが、
運転手のNZ人の方は余裕の表情(笑)
「遅れてしまって申し訳ありません!」
と、ガイドの方に恐縮そうに言われてから、
スーツケースを積み込んで頂きました。

これで、クイーンズタウンの街と宿泊ホテルとはお別れです。

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ここで積み込むと、そのままマウントクック滞在ホテル「ハーミテージ」の部屋まで運んでくれるそうです。
至れり尽くせりなんだなぁ~と思いながらガイドの方にバウチャーを渡し、
バスに乗り込みました。

乗車したバスは…
今回初体験の2階建てバス!

めっちゃ見晴らし良さそう☆

こうして車窓から風景を眺めるのが旅の中でも最も好きなので、
朝からルンルンですよ。
嫁さんがグロッキーであまりルンルンもしていられませんでしたが(汗

クライストチャーチを出ると、ガイドさんから車窓からの風景解説が始まりました。
昨日と同じシステムで、ヘッドホンで日本語案内を聴きます。

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このように、美しい…というか、日本では見られないような不思議な風景が広がっているわけですが、
時折、NZの歴史についても触れられ、ゴールドラッシュ時のお話は興味深かったです。

ゴールドラッシュの時、やはりというか…
白人が実際に掘って労働すると言うよりは、
中国人が出稼ぎでやってきて採掘労働されていたとのこと。

そして…中国人の方々が居住して労働の拠点とされていた建物も残されているんですが…

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上の写真を見て分かりますか??
岩山にへばりつくように小さな掘っ立て小屋が並んでいるんですが、
これが居住地。

こんな労働環境で…と、思うと、白人さんよぉ…って思ってしまいます。

そういった時代だったとは思うんですが、
なんか、NZに来て色んなお話…マオリとイギリス人の話とか聞いていると、
金を取る為にマオリの土地を戦争で勝ち取って山を焼き払っていたり、
だんだん白人って一体…って思えてきてしまう(汗

それていて、現代ではグリーンピースのような団体がいるんですからね。

いかんいかん。
気分が暗くなってくる。

でも、白人さんのあの明るいノリは好きですよ(笑)
あと、表情が豊かなところも。

さて、最初のトイレ休憩は道路沿いにあった果物屋さん。
元々個人経営だったそうですが、採れたての果物が沢山ならんでいました。

これもまた、円高の影響でかなり安い。

母上、果物好きなので買って夜食べるよ!
って、ノリノリです☆

そうそう、そうして果物を見ている時、なんと!

昨日、ミルフォードサウンド観光の日本語ガイドの方にばったり遭遇!
向こうも、こちらを見て、「あ!」と気付かれたようで…

今日はプライベートの観光でマウントクック行きのバスに乗ってみたようです。
って、うちらと同じバスでビックリ(汗

やはり、自社のバスだとプライベートで乗車した時の運賃は無料なんだろうか(笑)

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こんな綺麗な花も雨上がりに咲いておりました。

また、NZでも、果物で有名な街のようで、
果汁園にはワーキングホリデーのビザで日本人学生が沢山来ているそうです。

果物の街だけあって、モニュメントもほら(笑)

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人間いないと比較できないのでその大きさが伝わりにくいと思いますが、
結構でかかったですよ。

ちなみに、これが今回乗車したバス。

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途中のオマラマでトイレ休憩した時に撮影。
ちなみに右は三菱の日本車っぽいですね。

とりあえず、NZの自動車、7割は日本車だそうです。

しっかし、天気は曇のまま…

これでは、今夜の星空は期待できそうにないっす(泣

さてさて、マウントクックが近づいてくると、
眼前には今まで見たこともないような色の湖が広がりました!

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こちら、「プカキ湖」と言いまして、
氷河湖なんです。

何故このような色をしているのかといいますと、
氷河の雪解け水も含んでいる為、氷河が長年掛けて削った山肌のかけら…
かけらといっても、とっても小さいんですが、それが太陽の光を散乱させまして、
波長の長い赤方面の光は湖内に吸収、透過し、波長の短い青方面の光は
表面で散乱する…

まあ、何故空が青いのか…と似たような原理ですが、
その影響でこのような色を呈しているそうです。

ただ、天気が良ければもっと綺麗な色らしく…残念。

さあ、そして、ハーミテージホテル到着!
マウントクックの山麓にはホテルが3つくらいしかなく、
その中でも一番眺めが良くて、一度は泊まってみたいと言われるホテルです!

チェックインの前に、まずは腹ごしらえ。
ホテルのカフェにて、晴れていればマウントクックが見えるであろう
とっても見晴らしの良い(と思われる)風景を眺めながら…

嗚呼。

外が白いよ、雨降ってるよ…。

マウントクックのお土産や食事は、やはりリゾート価格というか…
街中に比べてちょっと物価高めでした。

さあ、とりあえず、天気がこの状況!
作戦を練り直さなくては!

というわけで、カフェにてそのまま会議。

こんな天気になることも予測して、
ホテルで手配できるアクティビティーを中心に計画を既に立てており、
オプションは何も組んでいませんでした。

よって、これから組立始めるわけですが…

幸いなことに、マウントクックには一昨年出来たばかりの最新鋭プラネタリウムが!

それがまた、

世界最南端のプラネタリウム!

これは見るしかない。
しかも、夜の10時からは日本人用に日本語解説プログラムもあるし!

他にも英語のプログラムが数種類と、3D映像プログラムによる
マウントクックの遊覧飛行疑似体験も出来るようなのです。
あと、このマウントクックで登山トレーニングしてエベレストに人類初登頂したヒラリーさんの
博物館まであります。

これら全部含めて、40ドル!
すなわち、日本円で2000円!

やすっ!

迷わず申し込みました(笑)
てか、申し込みデスクも日本人店員。
楽すぎるぞ、この旅。

そして、お部屋にチェックイン。
さすがにチェックインは英語でしたがw
これくらいしか英語使ってない(汗

そして…お部屋に入ってみてビックリ!
マウントクックの写真集が!
結構立派な装丁で、母達には無し(汗

すなわち…

ハネムーン限定!?

クイーンズタウンのホテルではリンゴとチョコレートのサービス
これもハネムーン限定!
ハネムーンってすごいんですね(笑)

チェックイン時には必ずと言って良いほど、
「コングラッチュレーション!」
って言われるし☆

新婚さん…我々へのメッセージも置いてありました。

さてさて、外は小雨が降っていますが、
折角来たのだから居ても立ってもいられない我々。

とりあえず、30分程度のハイキングコースを歩いてみることにしました。
ま、ホテルの裏山なんですけどねw

そんでも、かなり良い風景!

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下の写真、下の方に見えるのが宿泊先ホテルです。

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こうしてみると、結構高くまで登ったんだなぁ。

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雨露に濡れた草花も美しい。

昼食が遅めだったので、これで夕食に向けて腹減らし完了(笑)

このハーミテージホテル周辺には自然以外何もないので、
雨の日に楽しむとしたら食事くらい…

というわけで、食事はかなりおいしいらしいんですよ!

実際、バイキング形式で、日本食も交えてとてもおいしそうなメニューが
たっくさん並んでいました☆

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前菜のつもりでしたが、沢山盛りすぎたw

そうそう、結構広いレストランだったんですが、
驚くべき事に…

約半数が日本人。

ここは日本人にかなり人気のあるリゾートみたいですよ。

そして…
日本人と言えば、団体旅行(汗

例に漏れず、たくさんいらっしゃいました。

関西のおじちゃんおばちゃん軍団!
しかも、引き連れる添乗員さん、英語ほとんど出来ないっぽいし!
すげ。

総勢30名ほどでしょうかね。

色んな意味で、とても賑やかでしたよ(汗

とりあえず、使う英語は、one!two!のみw
あとは、日本語。

ウエイターさん、ご苦労様です(笑)

でも、自国の言葉を大切にする、とても良いことだと思いますよ☆

夕食後は、2時間弱、英語版の3D上映やプラネタリウムをまず楽しみました。
なんか、日本のそれとは全く雰囲気が違います。

とってもビジュアルにこだわった作り。

日本だと、ホント、如何に夜空のように見せ、動かしていくか。
僕的にはそんな印象なんですが、
NZは星が普段でもよく見えることが前提だからでしょうかね。

いかにして田舎の光害の及ばない星空に近づけるか…というよりは、
いかにしてわかりやすくビジュアルを用いて宇宙を紐解いていくか…

そんな感じでした。

特に、ブラックホールについては、おいら自身の理解も進んだし、
何より、嫁さんがブラックホールの科学的側面について非常に興味を持っていました。
ちなみに、内容は、重力レンズの話とか、相対性理論の話とか、
ブラックホールというキーワードから広がる物理学って感じで、結構アカデミックでした。

英語自体も、とても聞き取りやすくて、おいらも嫁さんも7割くらいは理解でき、
上映後に母達へ、ちょっとだけ解説もしてあげたりしましたです。

さあ、そして…

夜10時からは日本語限定プログラム!

とりあえず、参加人数は8人。
うちら4人で既に半数ですが(汗

あれ?
団体の皆様は??

皆さん、プラネタリウムには興味ないんでしょうか…。

とりあえず、星を見る為にマウントクックに来たらしき日本人が集まった感じでした(笑)

上映時間は1時間!
英語版では、全て録音放送でしたが、こちらは生の声。

すなわち、日本人係員の方からライブで解説して頂けました!

もちろん、南半球の星空ですよ☆

いやぁ~
かなりわかりやすい解説で、見習いたいくらい。
今回初めて知った南半球の星空の特徴とか、とても興味深く、
また、嫁さんや母達に、星に対してかなり興味持ってもらえたのが何よりの収穫ですよ。

人数が少なかったお陰で、かなりアットホームな雰囲気の中、
上映後には曇り空にもかかわらず外に出てみて会話が弾み、
そうこうしているうちに…

シリウスらしき光、ひとつだけを雲間に確認することが出来ました!w

ま、日本でも見られるんですけどw
逆さのオリオン座を見てみたかったぜ。

そうそう、明日はどうやら天気が回復傾向にあるようで、
氷河クルージングなどのアクティビティーも開催される方向らしい!

というわけで、予約だけしておきました☆

明日は…晴れると良いなぁ…。

<今日の足跡 by GPS>

クイーンズタウン→マウントクック

“NZ四日目・・・マウントクックへ移動” への2件の返信

  1. でも、日本も過去の過ちがありますし、多くの国が過去、現在に過ちを犯しているのでしょうね。戦争をしたことがない国なんて、あまりなさそう・・・。湖がきれいですね。「ナニコレ珍百景」で、北海道の湖でこんな神秘的な色のところが紹介されたことがあります。

  2. >koppaさん
    過ちのない国なんて、ほとんど無いんでしょうねぇ。
    「ナニコレ珍百景」、koppaさんも視聴されていますか!
    自分も、大好きな番組で、いつも見ています(笑)
    深夜枠だった時代から…
    青森には、真っ青な湖がありますよ☆

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