豊根村防災訓練

朝8時半。

ウゥーーー!!!

と、けたたましいサイレン音が同報無線機から流れました。
同報無線機というのは、各家庭に設置された無線機で、
役場にある放送機器から全戸一斉に放たれた放送を受信することができます。

電池駆動も可能なので、停電時でも受信可能。

いつもは村の行事や行政内容の放送が定時で放送されており、
台風接近などで学校が休みになったりバスが運休する場合は
臨時放送が流れます。

ただし、地震や火災の場合はサイレン音が流れると同時に
受信音量が自動で「最大」に設定され、家の中どこに居ても
サイレン音が聞こえてきます。

おいらの物心ついた頃から、このシステムがありました。

今回は地震が発生したという想定で豊根村防災訓練が実施されました。

村民全員協力の元行われますので、規模が大きいですよ。

私は、消防団所属なので、消防団員として、まずは詰め所へ。

皆集まると、隊列を取って点呼確認。

今回は地震が発生したことで火災が連動発生。
ポンプ積載車に乗って現地へ向かい、消火作業に当たります。

私にとっては、こうして消火作業に向かうのは初めての体験!!
緊張しました(汗

消火作業の傍らで、私は交通整理係です。

というのも、取水場所から放水現場まで延ばしたホースは
県道をまたいでいるのです。
パンパンに水圧が掛かったホースを車が乗り越えると
ヘタするとホースが破れてしまう危険性があります。

水まきホースと違って、消防用ホースは径が太いですし。

そこにホースブリッジといって車両がホース上を乗り越えられるようにする
器具を設置します。

http://www.okaniwa-co.co.jp/katarogu/12/1-35.html

通行車両には、この上にタイヤが来るよう操舵してもらい、
通過して頂きます。

その誘導もやるわけですが、一度に両方向から来ると1人じゃ捌けない(汗

何度か助けてもらいました。

村民の皆さんは心得たものとばかりにその上を通過していきますが、
観光客の皆さんにとっては、一体何事か!?という雰囲気が伝わるようで、
手前の方で、そのままUターンして戻って行っちゃう方も。

温泉の開店時間を過ぎると、車の量が増えてきました。

鎮火の連絡が入り、撤収作業を行いまして再び詰め所へ戻ります。

ポンプ性能検査班と詰め所掃除班に分かれ、
私は詰め所掃除班で掃除に取りかかります。

掃除をしていたところ、「坂本」と書かれた茶筒発見(笑)

字のクセから、これは父が書いたものだと思われ!!
なんだか、亡き父の記録のような気がして、そのまま置いておいたのでした。
中身は空でしたが(汗

ポンプ性能検査が終わると、早めの昼食弁当を食べて、
今度は地区内の消火栓、消火器、火災報知器の点検のため
分担して上黒川区の各戸を回りました。

消火栓は2~3軒に1機ずつくらいの頻度で設置されているので、
それらから、ちゃんと水が出るかを確認します。

また、各戸を訪問して消火栓に錆が発生していたりしないか、
異常が発生している火災報知器が無いかを確認します。

以上、業務終了後は慰労会になります。

が、今日は妻が仕事のため、私が子守り担当。
ここで切り上げて帰宅し、息子を連れて集落の中を散歩していました。

集落の皆さんは午前中、消防団とは別で避難訓練を行い、
各組の集会所へ集合して安否確認などを行っていたわけですが、
散歩中に会う方皆様に言われたのが…

たっちゃん、上手に花を舞うねぇ~☆

って。
花!?
花ってのは、花祭りのことですが…

避難訓練と花祭りに何の関連性が!?

よくよく聞いてみると、集合した集会所にて
集落の皆さんが
「て~ほへ、てほへ」
とリズムを取ってやったら、もの凄い勢いで舞っていたらしく、
男衆が面白がって、ちょっとした舞庭になってたらしいのです(笑)

そりゃまた、見たかったなぁ。

再び自宅に戻ったところで着信アリ。

詰め所で慰労会されている先輩から!!
しいたけを焼いているけれど、バターが無いらしい。

バターと息子と詰め所へテッテケテー。

詰め所では、皆さんに遊んでもらって息子も楽しそう☆
しっかし、ホントに人見知りしないヤツだなぁ。。

焼肉や椎茸を皆さんから頂いて大喜び。

私も、ちょっと飲ませて頂きました☆

いやぁ~。
この二日間、休まる暇が無くてヘトヘトでございます(汗

息子を抱っこして山に登ったりしたので、
ちょっと腰にきているかもしれません…

“豊根村防災訓練” への1件の返信

  1. おはようございます。
    防災訓練、特に地震を想定した訓練というのは、3.11以降非常に重要性が高まったかと思います。
    奥三河も、東海地震・東南海地震との関連性はありますもんね(汗
    阪神淡路大震災・東日本大震災を間接的とはいえ経験した僕も、岸和田の実家には、「おおきな津波が絶対我が家に来るから、避難場所を決めてすぐ逃げて!」なんて話してます。
    所で・・たっちゃんも大きくなってきたんだろうなあ。
    僕も、はやくたっちゃんの舞上げを見たいなあと思ってます。
    あ、僕よりもけんたさん達が早く見たいよね。

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