芝桜の丘ウェディング

思った通り、寝不足の2日目です。
しかし、緊張からか…目覚めはバッチリ!!

ゆったりした朝の時間を過ごし、朝6時半、新郎を迎えに大入の郷へ。
車を停めて玄関をくぐろうとするも、なんだか静かだなぁ…。

むむむ!!!

みんな、寝てる。

予定では、6時半に大入の郷を出発。
時計の針は6時半。

私の物音に気付いたようで、新郎らしき物体がこっちを向き…

布団の中から私と目が合って

「やべっ!!」

ってな表情(笑)

昨夜はというか、今朝まで歌い明かしていたようで(゜Д゜)

そこから急ごしらえで準備を整えまして、
音響機材メンバー車両3台と共に、新郎を助手席に乗せて出発!!

だが。

おにぎりを手に持ったまま、助手席で眠りに落ちる新郎。

まるで、息子を見ているような気分になるのだが(笑)
本日の主役ですよ!!

移動中も何度か電話が鳴り響き。
茶臼山高原の駐車場に到着すると、プロジェクトスタッフが揃い始めました。

今回、芝桜の丘&恋人の聖地ウェディングでは、
スタッフ全員がプライベートとして準備に携わっております。

もちろん、私も仕事ではないため、準備の会合には
仕事で遅くなっちゃったりしてあまり参加できず大変申し訳なかったです。

新郎の友人を中心に招集が掛けられていて、
我が家は妻と妹…母と息子も来ていて、家族総出です。
ま、新郎新婦は今年の年越しを我が家で過ごした仲ですし(笑)

妻と妹が新婦に付き添って、衣装替えなど。

特に、新婦のヘアースタイルについては、我が妹の力作となっております!!

新婦の着替えを待つ間、新郎と共に関係各所を右往左往。

一方で、それ以外のメンバーは10名程度、リフトに乗って会場準備へ。

新郎は、広場で村の方が出店されている店を回って挨拶回りしている間、
商工会青年部の方々からビールを1杯景気づけに差し入れしてもらったようで(笑)

二日酔いというか…二日酔っ払い状態です(笑)

新郎も着替えを進め、親族の皆様も各々の宿泊地からバスに乗って集まります!

待合室としてレストランの2階を貸し切りにして下さっており、
そちらへ御案内致します。

と、茶臼山高原の方が新聞記者さんを、お連れ下さいました!

朝日新聞さんと、読売新聞さん。

新郎はなかなか時間が取れないので、今回の結婚式の内容や
新郎新婦の出会い、出身地、お仕事などなど…

取り調べを受けまくりました。

そういえば、読売新聞といえば、私が大学時代にアルバイトをしていた会社。
伏見の中部本社で編成部の深夜バイトをしておりました。

そんな話をしてみたところ、お世話になった方の名前が!!

懐かしい。

新聞記者さんの対応をしている間も、私の元へ様々な問い合わせが…。

新郎が不在なため、私へ集中しておるようです。

走って走って、こりゃ良い運動になります。

全ての準備が整い、午前10時過ぎ、新郎新婦が御親族の元へ!!
そして、大名行列の如く、レストラン2階から1階、売店を経由してリフト乗り場へ。

リフト乗り場へ向かう途中、村の皆様が出店されている店がずらーっと並んでいて
皆様から熱い祝福を受ける地域おこし協力隊くん、新郎です。

2年前に豊根に来たばかりで、既にこの知名度。
さすがです。

そして、新郎新婦が立ち止まり、五平餅を売っている茶臼の里さんで
何かを受け取った模様!!

それは…

芝桜をイメージした桜型五平餅!!

それも、ピンク色と白色。紅白五平餅!!すごっ!

新郎がお願いして作ってもらったモノです☆

それをお母様に託し、大名行列はそのままリフトへ乗車!!

リフトに乗る皆さんを狙ってリフト乗り場の下でカメラを握る
副村長さんが印象的でした(笑)

萩太郎山山頂駅を降りると、我々を迎えてくれたのが、
このウェルカムボード!!

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昨夜、新郎が新婦に渡したサプライズプレゼントのひとつ☆

我が妻が描いたイラストを元に、設楽町の友人が手配して作ってくれた、
奥三河の間伐材を使ったボードへのレーザー加工ボードです!!!

すげーーーーー!!

そして、後ろを振り返ると純白のお二人がリフトに乗っていますよ。

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何とも不思議なこの光景(笑)

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後ろには、母と息子が乗ってた。
そして、新郎新婦が下車する時、一旦リフトを安全のため停車して下さいました。

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お、このオレンジ色の御方は…我が従兄弟でございます。

ここで一旦、新郎と新婦は別れて別ルートを歩みます。

真っ青な青空の下、新郎は親族の皆さんを引き連れて芝桜の丘へ。

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新婦はちょっと遠回りしながら我が妻と妹の介添えの元、芝桜の丘を目指します。

新郎が先に親族の方を引き連れて芝桜の丘のてっぺんまで向かい、
そのあとを新婦さんが新郎の元へ向かっていくストーリーですが、
ただ向かうだけではありません!!

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豊根村に昔から伝わる風習と言われる「とおせんぼ」。
村の子どもたちが新婦さんの行く手を阻みます。

しかし!!

新婦さんがお菓子を子どもたちにあげると通してくれるという。
私も初めて聞く風習ですが、新郎がどこかで仕入れてきた情報らしい!!

さすがに新婦さんはブーケを持っているので、
新婦さんの弟妹にお願いして配ってもらいます。

弟妹さんも、突然の依頼にビックリw

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村の子どもたち、そしてその親御さんが、
このイベントを聞きつけて集まって下さったのです☆

ついには、新婦の介添えもお手伝いしてくれる村の子たち。

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遠くの山々まで見渡せるこの場所で、真っ青の青空、純白のドレス。
最高の絵ですね。

無事に新郎の元までたどり着き、たくさんの村の方、イベントを聞きつけた観光客の皆様、
大変賑やかな空間で、手には風船を持っています。

司会者は80日間チャレンジで活躍した、のんちゃんです!!

新郎たっての願いで、遠路はるばる応援に駆けつけてくれました。

そして!!

これまたプライベートで参加して下さった村長さんの掛け声の下、
色とりどりの風船が青空へ向けて…

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吸い込まれていきました!!

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「わぁ~~~綺麗!!」

「すごーーい!!」

という声が、たっくさん聞こえてきます!!

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芝桜の丘は、この時点でまだ1分咲き以下だけど、
より美しい花を咲かせてくれた新郎新婦。

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二人で移動して萩太郎山山頂にある恋人の聖地へ!!

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愛知県内では、名古屋テレビ塔と伊良湖の恋路ヶ浜、
そして…ここ、茶臼山高原が恋人の聖地に認定されています!!

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恋人の聖地といえば、砂の泉にローズクオーツ☆

先にリフト下の売店でローズクオーツをゲットした二人、
そろって砂の泉に投げ入れます。

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中心の石の中に入れば恋愛が成就するという…。

が!!しかし!!

新郎、勢い余って石の中どころか、砂の泉を大幅に飛び越したwww
それをまた、向かい側で見ていた子どもの元へ飛んで行くという。

さらには、それを投げ返してもらったら、それがまた砂の泉を通り越して…

さらにさらに反対側の子どもが投げ返してどうにか砂の泉に着地www

新郎、ここは笑いを取るところで良いのですか??www

んで、先ほどリフト下の出店で頂いた紅白桜型五平餅。
それを使ったファーストバイトという、新郎らしい憎い演出!!

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面白い演出盛りだくさんで、改めて新郎、すげえっすよ。
演出を思いつくのもモチロン、それを実行に移すために関係各所に
お願いをしまくった労は大変なモノだったと思います。

また、それに対して協力して下さる方が本当にたくさんいた。

新郎のことを大切に思う方がそれだけ多く、村にいらっしゃるということ!!

これらの式典の様子を、東三河若手勉強会メンバーの友人たちがサポートしてくれ、
音響機材や動画撮影など…本当に助かりました!!と、新郎が申しております。

動画撮影では、私の大好きなSONYのお店の方が大活躍☆

本当に素晴らしい式典でした。

屋外が続いたので、親族の方もお疲れが出ていると思われますので、
これで一旦、リフトに乗って下山します。

偶然、私とリフトに乗り合わせたのが、東日新聞の記者さんという(笑)

東日新聞の記者さんとはまだお話をしていなかったので絶好の機会!!
新郎新婦の情報提供のみならず、芝桜まつりの宣伝も是非お願いします!!

と、出店の宣伝もしまくりました☆
「これだけ情報があれば、明日の朝刊で裏表紙1面使って記事が書けます☆」

って言ってもらえて、私も大変嬉しい思いで御座います。

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少々休憩を挟んだ後、芝桜まつりのオープンイベントでは恒例となった餅つきが
なんと、本日開催!!

出店者の方々が新郎新婦登場のタイミングに合わせて準備して下さっており、
餅つきが始まりました!!!

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これまでのブログ記事を読んで頂いた方は、既に分かったかと思いますが、
ホントに多くの方に影から支えられていました。

早朝から芝桜の丘への機材設置などで奔走された方とようやく巡り会え、
会話をしていたところ…

「新郎と常に逆の位置にいるから様子が全く分からなかったよ(笑)」

新郎新婦が支度している時やリフト下の広場にいる時は
リフト上の恋人の聖地で準備を進められ、
新郎新婦がリフトに乗って登ってくると、下山してリフト下広場の段取り。

なんというデディケーション。

恐れ入ります…。

ここで新郎新婦は着替えに移ります。
御親族の方を昼食会場であるレストランみどりへ向かうバスへ御案内。

と!!ここでトラブル発生!!

新婦の着替えを妻と妹が手伝っていて、
母は仕事モードになって、リフト券売り場総合案内所へ。
私も、自由電子のようにフラフラと渡り歩いていたため…

息子がいないことに気付かなかった。

一気に、顔が青ざめた。

やばい…。

一体どこへ…。

人見知りを全くしないので、誰かに連れ去られていたらどうしよう…。

心臓が高鳴りまくったそのとき、茶臼山の職員さんからケータイに着信。

「けんたろ君の子どもっぽい子を案内所で保護したんだけど…」

あ、間違いない。

案内所まで走りました。
すると…

「アイス食べたいー」

と、のんきな息子発見。
はぁ。良かった…。

ダメな親ですね。

新郎新婦の荷物を車に載せて、助手席には新郎。
さあ、我々もレストランみどりへ向かいます!!

と、途中、花の木茶屋で田んぼオーナーイベントをしているので、
先ほどの紅白五平餅のお礼も兼ねて立ち寄りました。

そりゃ、立ち寄ればモチロン…

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拡声器を持たされた新郎www

数多くの参加者の皆様へ御挨拶していました。
ってか、初めての参加者の方は何事かと思ったでしょうねw

緑のふるさと協力隊時代、新郎は幾度となく
田んぼオーナーイベントの手伝いをしていました。

さあそして、レストランみどり。
こちらで昼食です。

急遽ココで、昨夜大入の郷で練習したライブ演奏の成果を披露することに!!ww
と、その前に電報が届いていたので、披露させて頂きまして、

続いて…

チバリズム(急遽発足のグループ名)の皆様、登場!!

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新郎と友人たちによる、見事なライブセッション。
そりゃ、寝不足にもなりますわなww

最後の最後まで演出に手を抜かない新郎、大変お疲れ様でした。
親族の皆様をお見送りし…

燃え尽きた新郎。

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後光の射し具合からして、哀愁が漂っていました。

我々も昼食を頂き、これにて新郎新婦とお別れ。
帰宅して、どっと疲れが出て、私も倒れ込みました。

この2日間、新郎新婦の門出を祝うべく参集された皆様、
大変お疲れ様でした!!

そして、長いブログを最後まで読んで下さり改めて有り難う御座います。

“芝桜の丘ウェディング” への4件の返信

  1.  二日間のビッグイベント、およびそれにあたった準備、本当にお疲れ様でした!!けんたろ君ご一家の皆様のご協力あればこその、大成功ウエディングだったと思います!(^^)!
     仕事で参加できなくてとっても残念でしたが、気持ちは間黒にそして茶臼山にありました。一日目の山住神社での様子を母から聞き、新郎が泣いちゃって・・・っていうんで、あら意外じゃん!と思いましたが、よほど嬉しかったんだろうなと、けんたろ君の2日にわたるこの長編大作レポートを拝読し、私まで感動して泣けちゃいました。。。
     雨降って地固まり、晴天の茶臼山。ドレスとタキシード姿のお二人はホント絵になりますね\(^o^)/この目で見たかったなぁ・・・
     自ら企画演出を考え、こんなにも素晴らしい一生の思い出に残る結婚式を実現することができて、お二人もさぞ嬉しかったでしょうね。やりきった感もハンパないでしょう!末永~くしあわせになってほしいと願います!感動をありがとうございました!!

  2. >dreamychanさま
    こんばんわ!!山住神社でお会い出来るかと思っておりましたが、仕事だったんですね(汗
    大変お疲れ様でした。
    行きたくても行けなかった方に、少しでも雰囲気が伝われば…と思って書いておりましたら、大長編になってしまって(^_^;
    でも、まだまだ書き足りないくらい、素晴らしい二日間でした。
    それにしても、これだけの段取りをよくまあ、新郎は動き回ったモノだと感心しました。
    擦った揉んだもそりゃもちろんあったわけですが、それもまた新郎には良い勉強になったのかな…と。むしろ、私も大変勉強になりました。冷や汗の連続でしたが(笑)
    雨降って地固まるを地で行くようなこの二日間。
    固まった地面にしっかりと根を張って、ここがスタートとなる二人の門出を祝福したいですね☆
    今後とも、宜しくお願い致します!

  3. 正にプライスレスな結婚式でしたね★
    田舎は都会と比べて不便な所も沢山あるかと思いますが、
    この様な素晴らしい利点もあるわけですよね!
    ケンタ一家総出でお疲れ様でした。
    Mr.オレンジが登場してくれた事も僕には嬉しいです(笑)

  4. >ウェスさま
    プライスレスの宝庫です!!ココは(笑)
    不便というのは人による価値基準でいかようにも変化しますので、
    基準を田舎に合わせてしまえば過ごしやすいものですよ(笑)
    ま、買い物はどうあがいても大変ですが(汗
    ビバ!インターネットww
    そして、さすがはウェスさん。
    Mr.オレンジさまは、敢えてウェスさん向けに…書きました(^^)
    拾って下さり有り難う御座います☆

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