中部ESD中部拠点Dayに参加

愛知万博のとき、学生プロジェクトでお世話になった方から
急遽…

ほんっとに、急遽!!

豊根村の花祭りについて、語らって欲しい。

というお願いが。
ここ数日疲弊気味なので、自宅で休んでいたいところでしたが、
その方は、今年の坂宇場花祭りに遠路はるばる来て下さってたので!

こりゃ、まあ、断るわけにはいかんわなぁと。

依頼を買って出て、今日は名古屋まで出陣です。

発表形式はパワーポイントを使用してということだったので、
今年の正月の花祭り写真も踏まえて、昨夜急ごしらえ。

せっかくの機会なので、花祭りだけじゃなくて、
豊根村のPRもしてくっか!と、プレゼン資料に盛り込みました☆
仕事ではなくプライベートでの参加なので、好きなように(笑)

そんな日に限って、珍しく積雪。
今年は雪が殆ど降らなくて珍しい年だなぁと思っていたんですが、
山間部のみならず平野部も積雪です。

ただ、それほど激しい積雪ではなく。
出発時にもうっすらと積もっている程度。

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会場である名古屋市立大学で10時から始まるため、
雪による渋滞とかも考慮して早めに自宅を出発。

豊根を出てから、だんだん雪の量が増えているような気もしまして、
設楽町名倉を超えて、豊田市稲武町にさしかかった辺りが、
最も積雪も多くて滑りやすい状況でした。

伊勢神トンネルを抜けた下り坂で横滑りしたときは、ちょっとドキドキ。
車内でVSCの警告音が鳴り響いていました(汗

こんな日なので、都市部へ向かうほど車の量が減ってきて、
雪の白さが残る東海環状自動車道路はガラガラ。

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名古屋高速も速度制限が40kmになっていて、通行止じゃなかったのが幸いです。
市立大学周辺の市道も、シャーベット状の雪でぐっちゃぐちゃでした。

ここで、一緒に来ていた妻子に車を預けて、お買い物におでかけ。

私は会合へ向かうため初めて名市大構内へ。
本日参加するのが、こちら。

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今年、名古屋市内で開催される国連の国際会議

ESDユネスコ世界会議 あいち・なごや支援実行委員会

それに向けて、8年ほど前から様々な活動が進められているそうです。
国際会議のお膝元である東海地方は、中部拠点として、
中部大学や名古屋大学が中心となって、こうしたイベントも。

んで、このチラシの裏面を見て見ると…。

私の名前が…。

数日前に私の参加が決まったにもかかわらず、
もう既にチラシに反映されている。

私に花祭りの話をせいとおっしゃったのが、
中部ESD拠点事務局の事務局長さん。

旧知の仲。

常日頃、花祭りが好きすぎていろんな方に知って頂きたいと思っている私には、
絶好の場所ではありますが、準備期間が一晩しかなかったのは厳しかった(汗

午前中は、全体会合が行われました。

大学院時代に武田イズムの洗脳(笑)を受けている私にとっては、
突っ込みたくてたまらない環境教育の考え方がたくさんありましたが…。

そんなことをこの場で発言して空気を乱すような行為は慎むべし。

ただ、持続可能(サステイナブル)と開発(ディベロップメント)ってのは、
相対する言葉で、両立させるための解は未だよく分からないという

主催者の言葉を聞いて、ちょっと安心しました。

午後からは4つのプレゼンルームに別れまして、
様々な事例の発表会です。

その中に、私の発表時間も組み込まれていました。

花祭りとESD?

どんな関連性が…。
と、プレゼン資料を作りながら無理矢理こじつけるネタを探していたんですが、
実は探すまでもなく、ESD…すなわち、「持続可能な開発のための教育」ってのは、
そもそも花祭りに備わっている1つの形だと気付いたのでした。

今日は、それを前面に出して。

花祭りは神事でもあり、楽しむイベントであり、教育でもある。

年配の方々から青年に伝承され、青年から子どもたちへ伝承する。
我々も教えること、教え方を悩んで、そこから学ぶことも多い。

学校教育でなく、地域に根ざし、長年続けられてきた教育機能。

さらに、地域の活力として、村の外に出ても、
また村に戻ってきたいと思わせる魅力を持つ。

戻って来た青年、地域のために頑張っている方々ばかり。

開発とはいわずとも、発展への寄与。

発表後の質疑応答タイムも、多くの方から御質問を頂き、
興味を持って頂けたのだと、安堵しました。

最後にもういちど、全体が集まった議論タイムがあったんですが、

「はい、けんちゃん。」

事務局長がまた、私にマイクを渡して無茶振りを…(汗

外も段々暗くなってきて、閉会となった後は…

名市大の学食にて、懇親会です。

ある意味、ここからが本番でしょうか(笑)

名古屋大学教授や県議さん、県職員さんなど、ガッチリ系の方々や、
地域に根ざして頑張っている若者、某企業で生産技術OBさんといった民間系の方々、
いわゆる「環境原理主義ww」の方々に至るまで。

立食形式で、いろーんな方と名刺交換してご意見を伺いました。

所属するセクションによって考え方が全然違ってて、
面白いなぁ。ホント。

環境というキーワードで繋がっていても、
体系的に整理されて法則を万人が認める物理学とは全く違って、
学派というか、人によって全然考え方が違う。

どちらかというと、環境ってやっぱり哲学なんだろうな。

それを理系っぽく味付けするからややこしくなる。

懇親会はお開きとなりましたが、まだまだ飲み足りない方々と共に、
金山駅周辺に向かって腰をすえて飲むことになりました(笑)

御一緒したのは、本日の運営スタッフの皆様。
やっぱり、こういった大きな催しを開催するってのは、
事務局さんも骨が折れる…大変なこともたくさんありますよね。

さらに、環境という参加者全員のベクトルが異なるといっても過言ではない分野。
まとめあげる人たちの苦労を察しました。

名大で助教をされている方と、かなり意気投合しまして、
二人で次に行こうぜ!という流れに。

そこに名市大の先生や○○県立大の先生も加わって、
四人で午前1時過ぎまで飲み明かしたのでしたー。

久しぶりに触れた大学の世界。

やっぱり皆さん、お酒強いわ(笑)

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