大雪大災害対応5日目

地デジ光ケーブルの被害状況が停電復旧と同時に
だんだんとあぶり出されてきました。

停電戸数がみるみるうちに減って、
だんだんと皆さんの顔に笑顔が戻って来ております。

が。

一方で、通電することで判明する通信線の切断。

今度は私の担当職務の出番がやってきましたよ。
少しずつ入ってくる「テレビが映らない」電話。

私はドンドン暗い顔になって参ります…。

同時に、光ファイバー線が低いという目撃情報も入り、
大型車両が通過すると引っかけて切ってしまうのではないか
という懸念から、光ファイバーケーブルの点検を事業者さんに
2日前からお願いしている所ですが…。

 

昨夜、東栄町で発生した大きな家屋火災によって、
光ケーブルの幹線も切断されてしまったらしく、
修理部隊がそっちへ大量投入されているとのこと!!

なんとぉーー!

どうしよう。

自分が現場へ行って作業できたら…歯がゆいです。
できることは、情報としてまとめて業者さんへ連絡すること。

復旧人員も限られていることから、優先順位を設定して、
順番に対応していってもらうことしかできません。

 

そんな最中、職場へ慰問にいらっしゃるお客様が多数!!
様々な機関のトップの方、被害状況を伺いにいらっしゃり、
今後の大局的な対策のため、情報収集されていかれました。

その中で…

コンコンとガラス戸を叩く音、振り返るとそこには…

ウェスさんのお父様!!

私の姿を発見し、激励の言葉をかけていって下さいました☆

 

まだまた落ちつくには程遠い状況ですが、そろそろ災害対策以外の仕事…。
通常業務の方にも支障が出てきました。

平日としては丸2日。

2日分の仕事の蓄積。
ヤバイ、これはヤバイ。

誰かがやってくれるわけではないので、
災害対応をしながら通常業務も隙を見て進めるんですが…

むーりーーーだーーーーー!

と、投げ出したい気持ちを抑えつつ、頑張ります。

そっちもそっちで、期限が迫っています。
いやむしろ、過ぎています(汗

そして、今日もまた、夜を迎えます。
少しずつ入る、停電復旧の連絡!!!

最後の最後まで残っていた停電地域、上黒川地区の一部の知人から
通電の連絡が入る!!!

そして…住居における停電が完全復旧!!

歓声が上がります。

我々の生活が、どれだけ電気に依存しているのか。
それが一般的に自給自足生活とか言われている田舎においても。

やっぱり、田舎暮らし系の雑誌に書いてある自給自足生活って、
ホントに怪しいなぁと、脳裏をよぎったのでした。

あと、停電に対しては年配の方よりも若い方の方がセンシティブでした。

停電によって発生しうる、命の危険というものも知りました。

今回は、死者が出ることが無かったのが不幸中の幸い。
非常時だけに、テンパったことは数え切れないほど。
情報伝達も、自分が伝達ミスしたこともあり、反省点もあります。

必ずこれは、振り返って次に何かが起きたときのため、
ひとつの蓄えになったように思います。

ってか、まだ、全然、終わっていないんですけどね。

停電が解消したってだけで、安心感は違います。

あとは、復旧作業において二次災害などが発生しないことを祈るのみ。

村内、至る所に高所作業車両が停まって、作業されていた中部電力グループの皆様、
あれだけの組織をこの瞬時に動かす組織力、感嘆しました。

有り難う御座いました!!!!

さて、私は、テレビが受信できないお宅へ向かい、原因究明に努めます。
既に21時近かったため、お休みになられている様子でしたので、
屋外端末の状況を確認して、事業者さんへ連絡。

状況的に、引き込み線が断線しているようなので、
早急に作業して頂けるようにお願いしたのでした。

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