火災出動から星空撮影

最後の完了検査に向けて、
完了した工事の書類を次々に仕上げていきます!!

計画的に…と思いつつも、
やっぱり最後は慌ただしくなってしまいました。

来年への反省です。

午前中は3件仕上げて、
午後は打合せの合間を縫って4件仕上げようと…していた矢先のこと!

課長さんと談義しておりましたところ、
職場隣にある新城消防署豊根出張所から、

「ウゥ~~!」

サイレンを鳴り響かせた車両が出る音が聞こえます。
救急車だと「ピーポー!ピーポー!」です。

これは…交通事故などのレスキュー出動かな?

そう思った次の瞬間。

「カンッ!カンッ!」

「ウゥ~~! カンッ!カンッ!」

えええええっ!?

今、カンッ!カンッ!って聞こえた…!?

もう一度、

「ウゥ~~! カンッ!カンッ!」

か…火災発生だ!!!!

すぐさま、消防団長さんと防災担当部局の同級生が目の前を走りすぎる!!

「課長!火災発生のようです!行ってきます!!!」

「気をつけて、落ちついて行けよ!」

全ての仕事を放り投げ、そのまま軽トラに乗って自宅付近の消防詰所へ。
もうひとり揃わないと、ポンプ積載車を出動させることは出来ませんが、
そんな心配は杞憂でした。

軽トラを駐車すると、直後に近所で働いている先輩が到着。
先輩は、先日の送別会でお送りしたばかりの、年度末で退団される方。
法被を羽織ってヘルメットをかぶり、シャッターを上げて運転席に乗り込み、
車両エンジン始動!

と、同時に、先輩が無線機を車内へ搭載。

サイレンを鳴らして回転灯を点し、現場へ急行します。

ハンドルを握る手に汗。

緊急車両、数多くの車両が道を譲って下さいました。
出動直後、先輩が防災行政無線(移動局)を使って、
役場に向けて出動車両、人員報告。

この時点では、坂宇場の方で火災が発生したらしいという情報のみ。
とりあえず、坂宇場方面に向けてポンプ積載車を走らせます。

他の地区のポンプ積載車が出動したことを告げる無線も飛び交います。

スマートフォンには新城消防指令から目標物や火災内容が届きます。
それを先輩が見ながら、また無線から入ってくる情報を元に、目的地を定めていきます。

現地に近づくと、立ち上る煙が見えてきました。

田んぼのあぜ道に入り込み、
現地にいらっしゃった住民の方に情報を聞きつつ、
水利に向けてポンプ積載車を走らせます。

枯れ草から火が出たとのこと。
現場は、田んぼ。

「火の勢いは弱まって鎮火しかけてるから、そう慌てるなよ!!」

という住民の方の声が、心を落ちつかせて下さいます。

近所にお住まいの方による消火栓を使った初期消火活動、
新城消防豊根出張所の水槽付き消防ポンプ車によって、
火の勢いは無くなったそうです。

消火栓って、初期消火において、とっても大切。
初期消火活動を実施して下さった方々のおかげさまです。

水槽容量は2000リットルなので、
あっという間に使い果たします。

火が消えた後も、残火撲滅のために大量の水を散布する必要があり。

我々消防団で水利を確保し、ホースを延長して消防署車両に連結し、
水槽を満たしながら水散布するという指示が無線で飛びました。

水利を探して近くの沢に向かい、ポンプを下ろして吸水管を投入。

各員、延長したホースに散らばり、

「放水開始」

号令と同時に圧力のかかった水がホースをたたき起こして進みます。
その際、ホースが折れ曲がることがあるので、それを直します。

消防署の方が残火処理されている間、
鳶口を持ってくすぶっている枯れ草を掘り返しまくります。

枯れ草の内側までしっかりと濡らさないと、
再度火が起きる可能性もあります。

かなり、しっかりと、付近一帯を湿らせました。

山に火が広がらなくて、本当に良かった。
片付けに入ります。

延長したホースを撤収したり、展開した物品を収納。

そして、団員集合して、解散。
団長さん、3月末で退団されます。

まさか、最後の最後でこのような事態になろうとは…。
団長さんも驚かれていました。

各員、各々の詰所まで戻ります。

戻る道中、沿道の住民の方々から

「ご苦労様!!ありがとう!」

そんな声かけが、とてもうれしい。

ホースを何本も展開したので、それらを洗浄して干しました。

全て完了したのは、午後4時頃。

仕事着は炭でだいぶ汚れ、靴はビショビショですが。
私は作業着なので良いのですが、中にはスーツズボンの方もいました。
時間も無いので…そのまま職場へGO!

超特急で、予定していた書類処理を進め、
職場の掃除をして帰途に着きました。

そして!

消防詰所へ集合。

本日の出動体制について、反省会です。
出動における課題など、夕食を食べながら談義しました。

部長さん、まさか送別会終わった後で出動があろうとは…と。

先輩方が差し入れをたくさん買ってきて下さり、
焼き肉刺身祭りで、疲労をねぎらって下さいました。

帰宅してから息子をお風呂に入れてやると、
突然

「マーライオン」

と、言って息子がマーライオンやり始めました。
どこで憶えてきたんだか…(汗

私は酔いすぎてマーライオンになることが多いですが。
息子はどうなんでしょうね(笑)

息子がなかなか寝ないので、一緒に将棋を打ちました。

 

さあ、ここからまた、一勝負!!!!

作戦を練っていた星空撮影方法をトライします!
遠出することはできないので、近所から。

集落で祀っている祠横から。

DSC07817

様々な条件を試して撮影つつ、アングルを決めます。

だいたい決まったところで、スタートレイル開始!

北極星を中心に、星々が弧を描く。

星の軌跡を残す撮影方法に、初トライしました。

月がなかなか沈まなかったり、雲が出てきたり、飛行機は横切るけれど、
それがまた、アクセントに…!?

撮影中のこと、

ガサッ!

ガサガサガサッ!

背後で大きな物音が。

虫たちも眠る静かな春先の夜だけに、
突然の物音で、心臓が飛び出るかと思いました。

鹿でしょうか。
姿は確認できませんでしたが。

ひとつの可能性を実験できたので、村内でナイススポットを探し、またトライします☆
この1枚のための1時間、寒かったーーーー!

“火災出動から星空撮影” への4件の返信

  1. 夜中の一人での撮影はいつもドキドキですね。
    以前、段戸山牧場のあたりに撮影に行こうと思ったことがあったけど、現場に行ったら、誰もいない(当たり前…)し、シカは近くで鳴いてるし、ガサガサ音はするし…で、あきらめて、天狗棚にしたことがあります。天狗棚に行けば、だいたい誰かいますから。

    一人では、女の人じゃなくても怖い(何かあって発見されたときは冷たくなっていたなんて事があるといかん)ので、人のいるところ、複数でいけるといいですね。

    次のときには誘ってください。是非行きたいです!!というか、一緒に行きましょう!

    • >UZ先生
      そして、長時間露光したあとのプレビューが、さらにドキドキ(笑)
      ここでピントがずれていたりしたら、1時間が水の泡に…。
      あと、良いポイントは民有地内にあったりするので、入れない残念さがありますね。

      人のいないところでは、車内で辛抱していますww

      今回は、消防団反省会で飲んでからだったので、
      徒歩圏内で狙いました。
      月が暗くて、夜予定が無くて、息子も良い子で寝てくれて…となると、
      なかなか条件の合う日を探すのが大変な今日この頃です(汗

  2. ピント合わせは、ライブビューを上手に使って拡大してやれば、広角ならまず大丈夫。
    ピントの合う位置はわざとピントを外しながら、上から下からせめて行くのがポイント。
    そして、実際に数枚30秒ぐらいの短時間露光で撮影して確認して、さらに確認。
    最後は、マスキングテープとかで止めてしまえば、外れることはまずない…。でも、カメラの小さな液晶モニターでは分からないところもありますね。

    とにかく、場数を踏んで慣れるのが一番の近道ですね。
    でも、けんたさんの場合は「ニワトリ(庭撮り)」が出来るからいいじゃないの〜?

    • >UZ先生
      ピント合わせ時には、それ用に2段階のデジタルズームがありますので、
      いつも重宝しております。
      また、ピーキング機能、かなり役に立ちます。
      ピントの合う領域を、少しずつ狭め、変化の中間を狙うんですよね。

      そして!!
      テスト撮影モードまであるα7S。
      もう、完璧すぎる機能のそろい具合なんですが、それでも心配は心配ですww
      ヒューマンエラーがありますからね(汗

      ニワトリができるからこそ、億劫になるのですww

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