突然鳴り始めた警報に

午前中、現場を何カ所か回り。
打ち合わせすべき項目を進めていきます。

その中のひとつが、保育園。

訪問すると、運動会の練習中でした。

ちょっとお時間を頂いて…と思った矢先!!

突然、豊根小中学校の方から…

「ウゥ~~!!ウゥゥ~~!!」

サイレン音!?
えっ!?

防災行政無線を通じて発出される消防団出動のサイレン音とは、
ちょっと違うような…。

出動なのか!?

頭の中が混乱し始めた次の瞬間。

「訓練、訓練、理科室から火災発生。」

く…訓練かっ!!

焦った。

打合せを中断し、行く末を見守ります。
というのも、小中学校のみならず、保育園も訓練対象。

保育園の中からもアラームが。

先生方が落ちついて、子どもたちを誘導する様子。

どこに一旦集合して、どこへ向かうか。
一番小さい未満児クラスの子どもたちは大型乳母車に乗って。

防災ずきんやヘルメット。

静かに並んで、歩みを進める子どもたち。

全員が小中学校のグラウンドに集合。

病明けで、久しぶりに朝から学校へ行った息子も避難しているかな。

 

打合せを終えて、今まさに、毎日、工事が進められている現場へ。

ちょうど、先輩が測量中、工事位置を現場で割り出しているところでした。

使用しているのは光波測距儀

まずは設計時にプロットされた鋲×2個を基準にして、
光波測距儀を設置した場所を「座標として」割り出します。

ここで、光波測距儀くんが自分の位置が図面の座標系からどこにいるのかを把握。

「くん」付けしたのは、なぜか。

先輩が手元のリモート端末(Bluetooth接続)のタッチパネルを操作すると、
ウィーーンと自動で動いた!!

自分の位置を把握した光波測距儀くんに対して、
先輩が図面上で目印、ポイントとなる位置の座標をあらかじめ入力されており、
その位置を指定すると、自動的にそっちに向く。

方向角がこれで出るので、続いてもうひとりの方が持つプリズムで、
前後方向の距離を割り出します。

「10cm山側、3cm川側…」

といった感じで、光波測距儀くんを操る先輩からプリズムを持つ方へ指示が飛び。
ピッタリ。
狙った位置を割り出してマーキング。

あっという間です。

あっという間に、恐ろしい精度で現場にポイントが落ちました。
図面通り。

これがあれば、
CADで書いた絵画を学校のグラウンドに、地上絵の如く描くのもお手の物。

それも、ディテールまで美しく。

1回、やってみたいですな(笑)

曲線が難しそうですが。
直線で作られる絵画なら、できそう。

もっといろいろ知りたいところでしたが、後ろ髪を引かれる思いで次の現場向かいました。

 

さて、今夜は宿直。
昨日とは打って変わって、素晴らしい天気。

台風一過の雲ひとつ無い晴天。
こんな日の夜は、星の写真がとても美しく撮影できるに違いない。

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