珍しく、豊田市へ出張です。
出張先としては、あまり縁のない場所ですが、
その目的は…

愛知県で初開催される土砂災害防止のシンポジウムへ参加するため。
平成29年度(第35回)土砂災害防止「全国の集い」を開催します – 愛知県

各都道府県を持ちまわって毎年開催されているシンポジウムですが、
今年は愛知県の豊田市が会場。

土砂災害は人命損失につながる災害。
各関係団体から数百人が会場に参集。
村内の建設事業者さんも。

村長さんと課長さんと共に、会場へ向かいました。
村長車の運転手さんから同乗のお誘いいただいたので、
今回は悠々自適に助手席です。

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国交省審議官や愛知県知事、豊田市長のご挨拶につづき、
特別講演や愛知の砂防に関する話題提供があり、パネルディスカッションへ。

午後1時から5時までのフルコース。

パネルディスカッションにて、興味深かったディスカッションがありました。

地域の災害は地域で教えていかねばならない。
教育指導要綱では防災を教えることが義務化されたが、
教育の題材になるのは全国区の災害ばかりで、
地域で過去に発生した災害についてはあまり教えられていない。

実際に、愛知県内の子どもたちにアンケートを採ったが、
伊勢湾台風や三河地震の知名度が低く、
一方で東日本大震災や阪神淡路大震災は9割以上が知っている。

地域に伝わる災害伝承を、次の世代へ伝達する必要がある。

というのも、災害は地域特有のもの(地形、河川、気候など)に影響することが多いと考えれば、 例えば、避難方法論などは全国区の災害から学び、判断基準は地域から学ぶという方法も考えた方がいい。

6月は土砂災害防止月間です。
しばらく、土砂災害関連会議の出張が続きます。

夜は上黒川区の役員会。

地域の環境整備行事のアナウンスや、
地域要望(地域マーケティング)の内容調整など。

たまたま、おいらの仕事が仕事なので、具体的な質問が複数ありました。
おいらの権限で答えてよいもの、判断を仰がねばならぬもの。
そのあたりをよく考えながら、間違ったことを言わないように(汗

所詮、仕事も下っ端なので、大した権限はありませんが。
だからこそ、余計に発言には気を使います。

しかしながら、おいらにできることは、できる限り!

こうした場で感じることは、住処としての地域ニーズは、
そのほとんどが景観などの森林関係と
国道、県道、村道や林道、農道などの道路インフラに集約されます。

非常に身近かつ具体的なニーズが表現されるため、
地域のためには、おいらたちの所属部署がしっかりやらないと。
そんな自負が育ちます。

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