出勤して大雨被害確認後、豊橋自然史博物館、しんぶん屋さん宅電撃訪問

累積雨量が400mmを超えて500mmに近づこうとしている豊根村内の降雨状況。
不安な夜を明けても、まだまだ降り続ける。

携帯電話の着信は無かったので一安心ですが、
不安を拭い去るために職場へ出勤。

宿直の方、日直の方から状況ヒヤリングし、土砂流出により片側交互通行になっている区間が新たに1件発生したけれど、そのほか、人命にかかわるものや主要交通路線が通行止めになる箇所は無く。

しかし、相変わらずニュースでは北九州、中国、四国、近畿、そして岐阜県における大変な状況が報道され続けており、他人事と思えません。

念のため、新城設楽建設事務所設楽支所へも連絡を取って状況確認。
出勤体制を整え、詰めて下さっています。

一通りの状況確認を終えて、このまま雨が落ち着いてくれることを願い、帰宅。

木曜日、金曜日と小学校が休校になってふて腐れている長男を連れて豊橋へ向かいます。
遅いお昼ご飯になりましたが、長男初めての豊橋カレーうどん。

まさか、うどんの奥底にとろろご飯が隠れているとは想像しなかった長男、衝撃を受ける。

そして目的地に到着。

つい最近、のんほいパークへ来たばかりですが、幼子を連れてだと自然史博物館の入館は困難でした。
また、時間の制約もあったので…。

リベンジとばかりに、もう一回来た。

私自身も、以前来たのはいつだったか…と思うくらい遠い昔の記憶。
それから新しく増えた展示も多数あったでしょう。
まったくの新鮮な感覚で展示物に触れました。

材料工学で学んだ「縞状鉄鋼層」や「シアノバクテリア」、「ストロマトライト」など。
実は鉄を作った(正しくは鉄元素を集約した)のは生物だったという話。
今我々が使っている鉄は、生物が作り出したものと言っても過言ではありません。

その実物化石を見たとき、興奮しました。

一方、長男は工夫された展示手法にくぎ付け。

特に、展示物に併設された4コマ漫画にはくぎ付けです。

展示物に付けられた解説文書は子供たちにはちょっと難しいけれど、4コマ漫画はわかりやすくて、何よりとっつきやすい。
こういったところから、興味の突破口が開かれると想像します。

また、お猿さんが自分の物まねをしてくれるスクリーン。

まさに、猿まね!?

人間の進化の過程を学ぶ場所ですが、人間がとることのできる姿勢とお猿さんが取ることができない姿勢を学習することができます。
お猿さんが取ることができない姿勢をやると、エラー表示が出る仕組み。

また、地元の北設楽郡内で算出する化石展示も。

設楽層群です。

この自然史博物館設立は1983年にさかのぼります。
そのとき、記念すべき第1号、標本番号1号になっているのが、このエドモントサウルス。

1983年に豊橋市はアメリカのデンバー自然史博物館(現デンバー自然科学博物館(en))と友好提携を結び、植物食恐竜、エドモントサウルス・アネクテンスの化石を購入した。それを目玉展示物として市制施行80周年記念事業として自然史博物館が建設され、1988年に開館した。建物は、昭和63年度「第20回中部建築賞」を受賞している[1]。1992年に自然史博物館、動物園、遊園地の敷地・設備が整備され、全体として豊橋総合動植物公園となった。[2][3][4] ■豊橋市自然史博物館 – Wikipedia

スタッフさんが丁寧に説明して下さいました。

続いて、郷土史コーナーへ。

展示物はいずれも歴史を感じさせます。

自分としては、ここが一番見どころ。

長男も、地元で生きる昆虫標本にくぎ付け。

最後に、ミュージアムショップへ行きました。
長男、自分の財布を握りしめて、じーっと鉱石のお土産を見ています。

どれもこれも手に入れたいけど、自分が手持ちの予算で、どれだけ買えるか。
必死に考えています。
あきらめるものはあきらめなくてはならない。

人によっては、それはただの石ころですが、長男にとっては宝物に見える。
決して大きさに比例しない値札を見ながら、単位体積当たりの石の価値を考える。

30分近く、同じ場所で悩み続けていたため、レジまで持って行った時にはショップ店員さんも感激して喜んでおられました。

蛍石、水晶、ダイヤモンド、紫水晶。

最終的な、長男による選択は以上。

そして帰路につきますが…

ここで1件、これまで行きたくてもなかなかタイミングをつかめずにいたお宅。
突然の連絡にもかかわらず、受け入れ態勢を整えてくださったのは…

山のしんぶんやさん!!

新城市内某所、帰りの道すがら立ち寄らせて頂きました。
最寄り駅までお出迎え下さり、トレードマークであるシルバーの軽トラの後ろについていき、たどり着いたるは…なんと見事な豪邸か!!!!!

頭の上に、ビックリマークが灯りっぱなしです。

敷地面積めっちゃ広いし!!!
東屋はあるし、井戸はあるし、旧家を思い忍ばせるその雰囲気。

この地で幾重にも代を重ねる邸宅であります。

到着早々驚きっぱなしですが、奥様と共にお出迎え下さいました。
車内でぐったり眠っていた長男をたたき起こしてお宅訪問。

出してくださったアイスクリームで、ばっちり目が覚めた長男は、奥様とマシンガントークを繰り広げております。
早速、先ほどミュージアムショップで購入した鉱石たちとティラノサウルスの模型を取り出して解説を始める始末(笑)

一通りの解説が終わったところで、山のしんぶんやさん趣味の部屋へご案内くださいました☆
ここ!ここを一度、観てみたかったんです!!!

想像をはるかに上回る無線機の数々。
デジタル表示を備えたものは数少なく、いずれもアナログ的メーター針による表示。
さらに、真空管を使用したもの…など。

私も知らない無線の世界がそこに広がっていました。
それらが展開されている状況を、是非とも次々回以降の訪問で拝見したいところであります♪

続いて、本棚があるので…ということで、書庫に案内くださいました。

書斎のような部屋の中、いっぱいに敷き詰められた書籍の数々を想像していたんです。

ご案内に続いて歩いていくと、履物を履いて外に出るとな??
この時点で、頭の上にハテナが灯る。

そういえば、先ほど倉庫が…とおっしゃっていたような。

立派な一つの建物が目に入り、一軒の邸宅のような玄関を潜り抜けたその先に広がる光景、度肝を抜かれました。

天井高く、2階建て構成。
木々の香は新しく、書籍たちから喜びの声が聞こえてくるような雰囲気。

写真を…これは、写真を撮ってブログにアップしたい…。
そう思い、山のしんぶんやさんに告げたら、快くOKしてくださいました。
しかも、私のスマホを握って構え、

「そこに、立っててください。」

職業病ですか!?(笑)

珍しく、自分が写っている写真をブログネタで利用できました。
御撮影、有難う御座いました。

このように、全体が新しい木々で囲まれた書棚になっております。

書棚には郷土資料が満載。
それもそのはず。

山のしんぶんやさんのお父様は郷土の研究家。
各地域の市町村史、もちろん豊根村のものもあります。
のみならず、小学生向け地域学習の副読本に至るまで。

すげえ。

また、お父様は国文学にも造詣が深く。
枕草子だけで本棚が数セクション埋まるレベル。

山のしんぶんやさん趣味本コーナーは、もう興味深すぎちゃって。
私がかつて読んで衝撃を受けた大空のサムライも、置いてありました。

大空のサムライ読了 – kenta’s page

だいたい、そのあたりのラインナップといえば、おわかりでしょうか。

 

腰を落ち着けてお話しした機会が少なく、ご夫婦そろってとなると初めてのこと。
素晴らしい時間を過ごさせて頂き、そんな時間ほど経つのは早い。

ちょっと寄るつもりが長居させて頂いてしまい、
いつの間にか2時間近く経過していました。

うーん、まだまだ時間が足りない!

絶対、また訪問します。

帰りがけ、野菜のお礼に…と、お土産をたくさんいただいちゃいました。
その中の一つ、

闇の中で光り輝くホタルさん!!!

帰宅を待ち構えていた長女、食い入るように見つめているホタルさんは、電池を栄養源として光り輝く。
しかしながら、その光り方は研究されており、まるで本物のホタルのような点滅、そして光の色合い。

素晴らしい品を、有難う御座いました。

また、遊びに行かせてください。
今度は、長女を連れて行きます☆

 

“出勤して大雨被害確認後、豊橋自然史博物館、しんぶん屋さん宅電撃訪問” への2件の返信

  1. 新鮮野菜と漬物、おいしくいただきました。
    ありがとうございました。
    賢い子どもさんたちで、本当に将来が楽しみです。
    これからもぜひお気軽にお立ち寄りください。
    いつもは暗~いじじい&ばばあが元気になります^^
    ご家族でおでかけください。
    お待ちしておりますよぉ~~~

    • 突然の訪問にもかかわらず、快く受け入れて下さり有り難う御座いました!
      山のしんぶんやさんにそう言って頂けると、賢いような気がしてきます(笑)

      是非、山のしんぶんやさんの教育を受けさせたく!
      また、今度は妻子連れで訪問させて頂きます。

      頂いたビール、早速、新鮮野菜作りの母が美味しく頂いておりました☆
      ホタルも、気付くと娘さんがスイッチ入れてて楽しんでいます。

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