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暗闇の中、夜中にパッと目が覚める。
不思議と眠さが無いこの感覚。
ハテ、なんぞや。
とりあえず、今、何時だろう。
むむむ!!!
身体が動かんっ!!
しかも、何か重たいものに押しつけられているような感覚!!
冷や汗がしたたり落ちる…。
ぞぞぞぞぉ〜っと。
自由に動かない身体へ、だんだんイライラしてきて、
声を出そうにも、声が出ない!!!
さらに焦るおいら。
声の限り、大声で叫んだつもりが、沈黙に包まれた寝室。
うおおおおお。
さらにイライラが増してきて、次の瞬間!!
「ごるぁああああ!!!」
寝室にこだまする、おいらの声(笑)
幸い、妻子は深い眠りについている様子でしたが、
この声をきっかけに、身体が動き始めました(汗
突然大声を出した自分を振り返って、ちょっと滑稽(笑)
クスッと笑って、再び眠りに落ちたのでした。
そのときはそれで済んだんですけど、朝起きてみて、それが金縛りだったことに気付く。
金縛りなんてめったにならないんですが。
脳だけが覚醒状態だと、こんなことになるみたいですね。
緊張しているのかなぁ。
wikipediaによると…金縛りとは
医学的には睡眠麻痺と呼ばれる。睡眠時の全身の脱力と意識の覚醒が同時に起こった状態。不規則な生活、寝不足、過労、時差ぼけやストレスなどから起こるとされる。脳がしっかり覚醒していないため、人が上に乗っているように感じる、自分の部屋に人が入っているのを見た、耳元で囁かれた、体を触られているといったような幻覚を伴う場合がある。これは夢の一種であると考えられ幽霊や心霊現象と関連づけられる原因になっている。 ただし金縛りの起きる状態がほとんど就寝中であることから学者の説明は睡眠との関係についてである。覚醒状態においての「金縛り」というものについては科学的にはほぼ未解明であり、精神的なものに起因するとされることも多い。霊的なものを信じていない人の場合は、宇宙人に何かをされたなどという形式の認知になるという説がある。[1]
宇宙人www
自分は、霊的なものをあまり信じない理系脳なのですが、
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