茶臼山高原でラストスキー[けんたの重大事件簿]
(2014-03-02 20:14:00) by けんた


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長野県の北の方へ家族スキーに行ってからしばらく経ちますが、
それ以来、スキーにハマった息子からは…

「スキーやりたい!連れてって!」

耳にたこができるほど、言われ続けております。
なかなか行くタイミングを見つけることができないでいましたが、
本日は、茶臼山高原スキー場の感謝デー!

なんと、リフトとベルコンが無料開放で、さらにレンタルスキーも割引料金。

行くしかない。

妻子と共に、自宅から20分程度の茶臼山高原スキー場へ。
ここしばらくの雨によって、シャーベット状の雪ではありましたが、
一番近い駐車場が全て埋まる程の大賑わい!

レンタルコーナーでは、息子が

「けんちゃんに良く似てるねぇ−!」

と、言われつつ、息子用スキーをレンタル☆
さあ、この前の感覚を思い出すのだ!!

雪上で板をはき、押してやるとバランスをコントロールして滑り始めました。
よし、ちゃんと身体が覚えているみたい。

1本だけ、ベルトコンベアで初心者ゲレンデを一緒に滑りまして、
ちょっとスパルタ教育、早速、リフトに乗りました。

限られた時間で教えるには、ベルコンは時間が掛かりすぎる…
ただ、リフトに乗ると、私が大変な目に遭いますが(汗

まず、リフトに乗るのが大変。

停まる事なきリフト、一瞬を狙って、
息子を持ち上げて、リフトに乗せてやります。

既に長野県でリフトは体験済みですし、芝桜まつりなどで、
何度もリフトに乗っている息子は、慣れた様子。

リフト上で、しりとりが始まる程の余裕の表情です。

リフトから降りる直前、

「立ってと言ったら立って、そのまま真っ直ぐ滑るんだよ!」

と、耳にたこができるほど言ってやりまして、
無事にリフト下車!

もちろん、転けないように支えて滑らせます。

さあ、ここからが大変っ!!

まず、ブレーキを憶えていないので、
様々な方法や体勢を駆使して、息子を減速しながら…
バランスを維持して滑る方法を体で覚えてもらいます。

急斜面は、さすがに諦めて、息子を抱えて滑り降りましたが。

さあ、もう一回、リフトへ。

ちょうど、リフト乗り場の係員さんとしてミスター花祭りの従兄弟がいらしたので、
息子に、こー○ーくんおるよーって教えてあげたところ…

「こー○ーくんっ!!」

呼んでいます(笑)
従兄弟も人が良いので、直ぐに出てきて息子をサポートしてくれました☆

ありがたや、ありがたや。

先日、お風呂を借りに行ったとき、従兄弟にじゃれまくって、
従兄弟が大好きな息子、超嬉しそうww

花キチの同じニオイを感じているのではないでしょうか。

リフトに乗ると…

「ボク、オリンピックに出る!」

突然、何を言い出すんだい(笑)

志が大きいことは素晴らしい!

が、私にそこまで教えるスキルはありません(汗
豊根の玄人衆に教えてもらわないとっ!

2本目は、緩斜面では、ちょっとだけ息子に独り滑りさせてみました。
私は周囲に目を配って、他の子どもたちに衝突しないように見張りながら滑り降り。

スピードが出てくると、直ぐに息子に近寄って減速させる。

それを繰り返していたら、私が汗ビショビショになってきました。

んでまあ、息子が何度か転けることがあったんですが、

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