まさか…このサイズで…。
microSDカードといえば、スマートフォンの外部保存媒体だったり、
タブレットなどの小型機器の保存媒体として様々なところで使われているもの。
その大きさといえば、小指の先ほどの大きさ。
そこに…なんと、128GBという大容量の情報が詰まるとな!
極小サイズで容量128GB、SanDisk製microSDXCカードが発売 - AKIBA PC Hotline!
実売価格は14,980円。
容量の大きさと、それが納まる筐体の大きさを考えれば激安じゃあないですか。
しかも、転送速度も速そう。
これまで64GBってのはありましたが、
倍々の乗数で増えていくんですね。チップの世界は。
スマートフォンに128GBの容量。
う〜ん、いらない(笑)
一昔前は、ノートパソコンに128GBってのもハイスペックだったのに。
ちなみに、上記リンク先は海外版だそうで。
国内版は、こちら。
サンディスク、海外発表版よりも高速な128GBのmicroSDXCを4月に発売 〜USB 3.0対応モデルで国内USBメモリ市場にも再参入 - PC Watch
Ultra PLUSはUltraの上位モデルとなり、リード速度がUltraの30MB/secに対して、Ultra PLUSでは40MB/secと高速なのが特徴。UHSスピードクラス1にも対応する。
海外モデルよりも、転送速度がちょっとだけ速くなっているようですが…。
店頭予想価格は35,000円前後。
倍以上の値段ですかいっ!
一体、何が違うんでしょうね。
国内版の方が品質が良いんでしょうか。
この影響で、ひとつ下のランク、64GBの値段が下がる方が嬉しいかも知れません。