by (2014-08-08 09:32:57)
JAXA・・・・昔の航空宇宙技術研究所(航技研)のことですね(たぶん)
かつて航技研が「飛鳥」というSTOL(短距離離着陸)機を製作したことがあります。
航空自衛隊のC1輸送機を改造し、主翼の上に4基のターボファンエンジンを載せた実験機です。(エンジンも国産だったと思うのですが、違ったかな)
おいら、調布の航技研で、飛鳥を操縦しました。といっても、フライトシュミレーターですが(汗
何とか離陸はできましたが、飛行場上空を一周して着陸態勢に入ったところ、突っ込みがきつすぎてハードランディング!
滑走路を外れた機体はまっしぐらに海へ。
コパイ席の教授が「アイハブ!」と叫び、操縦輪の放棄を余儀なくされました。
ベビー、ペンシル、カッパー、ラムダ・・・懐かしいですね。日本初の人工衛星となった「おおすみ」(「たんせい?」)の打ち上げ中継を、ラーメン屋のテレビで眺めた記憶があります。
往時茫茫。このブログをガイドブックに、相模原のJAXAを訪ねてみようと思います。
by 山のしんぶんや(2014-08-08 09:35:07)
すみません。名前忘れました
by けんた(2014-08-08 20:29:47)
>山のしんぶんやさま
そのとーりのようです☆
文部科学省宇宙科学研究所 (ISAS)・独立行政法人航空宇宙技術研究所 (NAL)・特殊法人宇宙開発事業団 (NASDA) の三つが合併してのJAXA!
お恥ずかしながら、航技研だけは存じ上げておりませんでした(汗
気になって「飛鳥」の写真を検索してみましたが、なんという形状!!!
各務原航空宇宙博物館に展示されているんですね〜また行きたいところが増えました(笑)
主翼の上にエンジンが並んでいるってのも、あまり見ない形状ですね。
そして…飛鳥のフライトシミュレータ操縦したんですか!
なんだか、いろいろやっていますねぇ〜〜(笑)
短距離離陸は普通の飛行機とはやはり感触が違うんでしょうか。
滑走路を外れた直後、教授のテクニックによって無事に戻って来られたか気になりますw
いわゆる、ミューロケット。
今やイプシロンロケットとして、固体燃料ロケットの技術は受け継がれていますね。
小型衛星向けの打ち上げ費用が安く最適化された機体として!
ギリシャ文字の呼び方も受け継がれていますね。
日本初の人工衛星…ラーメン屋ww
ガイドブック(汗
お恥ずかしながら…参考になりますでしょうか(滝汗
こじんまりとしつつも、相模原JAXA楽しめますよ☆