花祭り幼馴染み結婚二次会[旅路]
(2014-09-13 23:44:00) by けんた


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家族揃って東栄病院へ。

肺炎により、療養棟から入院棟に移動している祖母のお見舞いです。
いつもはベッドに座ってテレビを見ている祖母ですが、
今日は点滴を打って苦しそうに横たわっています…。

息子が先頭切って祖母の枕元に行くと、
目をウルウルさせながら、息子の頭をナデナデ。

そして、机の引出を指さし、母上に指示を。

そこから出でたる紙幣を、息子に渡してくれと。

祖母も息子も、めっちゃ嬉しそうな笑顔です☆

入れ歯が入っていないので、喋りづらそうですが(汗

今日は、お見舞いに子ども、孫、曾孫が何人も来室したそうです☆
まだまだ、100歳を超えて頂かなくては!

シワだらけだけどスベスベな手で握手して、病室をあとにし、
浜松市方面へ向かいます。

浜松駅で私だけ下車し、母上&妻子はイオンへお買い物へ向かいました。
私は、時間が来るまでビッグカメラで、新製品動向を観察中(笑)
今回は特に、カメラコーナーにて、いろーんなカメラを物色していました。

買いませんけどっw

時間が近づくと、会場であるオークラアクトシティホテル浜松へ。

今日はめでたい!
我らが熊野神社の氏子総代長の息子さん、結婚式であります☆
私は二次会へ御招待頂いたので、馳せ参じました。

新郎とは物心つくか付かないかの頃から花祭りを一緒に待ってきた幼なじみ。
私が花祭りデビューした4歳の頃、彼は3歳で、一緒に舞上げを舞いました。

それからというもの、彼とは、ずーっと同じ舞いを一緒に憶えてきました。
毎年、必ず一緒に同じものを舞って、新しい舞いを憶えるときも
二人して大人の人たちに教えを請うて…

父親同士も、花祭りで一緒に鬼の舞いを学んでいたりして。

ホテルに到着したけど、まだ受付開始まで時間があったので、
ソファーでくつろぎながらスマホで読書をしていると…

「おっ!!!けんたろーーー!!!!」

でかい声が、ロビーに響きわたるwwww

顔を上げてその姿を確認すると、それは…

氏子総代長wwww

できあがっていらっしゃるんでしょうか(笑)

恐らく、新婦さんの御両親と思われる方々と御一緒の様子。

「遠くから、ありがとな!!!二次会、宜しく頼むよ!!」

満面の笑みです☆
最近、氏子総代の集まりでも、涙もろくなってきた総代長さん。
こりゃ、確実に披露宴でウルウルされたに違いないっ!

受付開始時刻と同時に、会場へ向かいます。
既に受付部隊として、新郎の豊根同級生たちがスタンバイしていました。

が!

ここで、トラブル発生!

釣り銭が足りないとな!!!!

「けんちゃん!申し訳ないけど、両替頼んでもいい??」

そりゃもう!
私に出来ることでしたら何なりと。

というわけで、会場である30階フロアから1階のフロントへ急いで向かいます。
が、急いでいるときに限って、エレベーターが来ないんですよね…

ようやく来たーーー!

と思って、勇んで乗ると…

エレベーター内の背後から声が。

「あ、けんちゃん。遠くからありがとぅ☆」

おお。

新郎だ(笑)

しかも独りで乗っとる。

祝いの言葉を継げ、私はフロントへダッシュ!

とっても丁寧なご対応は、さすがは一流ホテル。
直ぐに両替して下さいました。

それを持って受付に戻ってみると…

中学校卒業以来、久しぶりに出会う後輩君が!

うおーーー!懐かしい。

懐かしすぎて、近況を聞きまくりです。
一方で、その同級生君@豊根在住の皆さんは幹事業務で多忙を極め中。

時間となり、私と同じ職場の彼がマイクを握って司会進行始まりました。

新郎新婦が入場し、お目出度う!!の祝いの言葉が飛び交います。

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