上黒川熊野神社の秋祭りを明日に控え、
今日は朝から氏子の清掃当番の方々、我々氏子総代で境内清掃です。
母上も、組の清掃当番代理で参加。
一方で、妻は朝から東栄町へ出かけております。
東栄町では、星空おんがく祭が開催され、なんと!!
東栄&豊根の奥様方で結成している「mamitta」という組織が出店!
妻もその中のひとりとして、活発に活動中なのです。
すなわち…
息子の子守りを誰もできない。
というわけで、母上が神殿の清掃をしながら息子を見ていてくれました。
息子もお手伝いです。
賽銭泥棒ではありませんよ!
賽銭箱の周囲に散らばっていた賽銭を集めて、賽銭箱に入れてくれているようです。
我ら氏子総代は、草刈り機を持って境内の草刈に勤しむんですが、
神殿周辺の草刈に手を出し始めたときのこと…
「うおおおー!!!いっててててえええ!!!!!」
という、凄まじい雄叫びに近い叫び声が私のすぐ前で草刈りしていた先輩から発せられた!!
で…出たか…!?!??アレが!!!!
私も、先輩に倣って、飛ぶようにそこからダッシュで逃げます。
黒くでかい物体が、空を飛び回っています!!
もうちょっと近づいてみないとわかりにくいですかね。
は…蜂だーーーーー!!!!
実はその先輩、昨年も蜂の巣に当たって、数カ所刺されています。
いてえということは…刺されたか!?
急いで逃げた先輩の所へ寄っていくと、
どうやら刺されたのではなく、逃げるための急激な方向転換により足首をひねったらしい。
この時期の草刈は、「出くわす」ので、危険と隣り合わせです。
その叫び声を聞いた総代長さんがやってきて、蜂の巣を吟味するなり…
「これは、「ヤブイモ」だなぁ。」
と、一言と共に、
「よし、家に行って道具持ってくるわ!!」
総代長さん、変身完了。