私の母方、東栄町古戸の祖母が数えで99歳!!!
今夜は、白寿のお誕生日会です。
日頃は、東栄病院の療養棟で過ごしている祖母ですが、
一時帰宅の許可を頂いて、我が家来てくれました。
私は、仕事が終わってからの参加だったんですが、
帰宅して入口のドアを開けると…
めっちゃ賑やかい(笑)
既にスタンバイ完了です。
祖母の子ども…私にとっては伯父伯母が東京、名古屋、豊橋、岐阜、古戸から参集。
そして!
もちろん、古戸の家を継ぐ、年長従兄弟さんご夫婦も来て下さっています☆
従兄弟のお子さんは、息子と年が近いお姉ちゃん。
面倒見が良くて、息子を見てくれています。
料理と人が全て揃ったところで…
「じゃあ、けんちゃん、まずは坂本家当主から挨拶を。」
と、突然の、伯父からの振りが!!!
マジスか。
とっさに出た言葉でご挨拶でしたが…
その次、乾杯の挨拶の指名が下ったのが…
息子。
「みなさん、しずえおばあちゃんの99歳のお誕生日を御祝いしましょう!」
のみならず、流暢に出てくる挨拶の言葉。
うお。
負けた。
「かんぱーーーい!」
親バカ要素を取り除いても、素晴らしい乾杯の挨拶でした。
さて、ここで…
なにやら天井からぶら下がっているのが分かりますでしょうか。
ミラーボールか?
キラキラ光るバレーボール大の球が。
それを見つめる曾孫たち。
2人が球から伸びる糸を引っ張った瞬間!!
パカッ!
開いて、垂れ落ちた幕には…
「お誕生日 しずえばあちゃん 白寿 おめでとう」
ここでまず、祖母が感激しちゃって、号泣です。
まだまだあります!
「ケーキの箱から、ケーキを出してっ!」
と、大人たちに頼まれた息子たち。