息子七五三参りに砥鹿神社へ[けんたの重大事件簿]
(2014-11-10 23:56:00) by けんた


< ページ移動: 1 2 3 >

朝起きて、最も気になっていた天候を確認。

快晴じゃんっ!!!!
昨日の雨はどこかへ行ってしまったようです。

支度を調え、家族揃って豊川市内へ。
本日は、息子の七五三参りであります☆

こどもの写真撮影スタジオといえば、
スタジオマリオか、スタジオアリス(笑)

開店と同時に入店!

平日なら、衣装のレンタルが半額程度なのです♪

それもあったり、土日が予定でビッシリのため行く時が無かったり…で、
お休みを頂いての参拝です。

平日なら、境内も空いているかな…!?

事前に予約した衣装を、ものの5分程度で着用した息子。
カッコイイ、白の着物です。

撮影予約の時間制限があるので、手際よく参拝せねば(汗

三河国一宮、砥鹿神社(とがじんじゃ)に到着。

透き通るような木漏れ日の中を、羽織袴で足袋草履の息子が猛ダッシュ!!

こらっ!待てーーー!!!!

追い掛けようとしたところ、

草履が脱げた(笑)

目新しい建物で祈祷の予約を済ませて、待合室へ。
さっそく、息子がおみくじを発見!

運試しに引いてみたところ…

大吉。

神社のおみくじで、大吉を引くって結構珍しいような!!
これは、さい先が良いぞーー!

息子にせがまれて、妻も引いてみました。

すると…

またしても、大吉。

すごっ!!
大吉の割合が高いんでしょうか(笑)

 

平日にもかかわらず、あっという間に七五三祈祷の方々が集まりまして、
放送での呼び出しを受け、拝殿へと案内されました。

土日の人出は、凄そうですね。

神官さんに導かれるまま、着座し、お祓いを受けます。

神官さん、背筋がピンッと伸びたまま、
深く腰を折って「拝」の姿勢。

その姿を見るだけで、身が引き締まります。

氏子の熊野神社では、年に何度も祭礼に参加しているためか、身体が勝手に平伏。

驚くべきことに、教えたことも無いのに、
息子も頭を下げるポイントを心得ている。

いつもは、じぃ〜っとしているのが苦手なのに、
神様の前ではちゃんと大人しく、本殿に向けた真っ直ぐな眼差し。

成長したんだなぁ…と、実感。

氏子総代の作法講習会で、簡単な手ほどきを受けたとき、
進左、退右、起右、座左
(進む時はまづ左の足から、退くときは右の足から、起つ時は右の足から、座る時は左の足から動く)
という基本的な所作を学びました。

が!

神官さんを見ていたら、初めて見る動きがっ!!!

外に向かって膝を降ろし、そこから180度、くるっと回転して中心を向かれた!

左足と右足の立て方と降ろし方が絶妙。
今度…試してみたいな…。

 

祝詞が奏上され、自分の名前を呼ばれた息子が反応!
大声を出すか…!?

と、思いきや、大人しく小声で「呼ばれたっ!」って。

巫女さんに鈴でお祓いを受け、目の前に下がっている鈴(鰐口)をてんでに鳴らして

< ページ移動: 1 2 3 >


次の記事へ >
< 前の記事へ
TOPへ戻る

Powered by
MT4i 3.1a16