来週末くらいから、気温が下がる見込みのようで。
そろそろ冬支度を…
軽トラのタイヤ交換から始めました。
油圧ジャッキと十字レンチのお陰で、
素早くタイヤ交換が可能です☆
夕方、グッスリ眠った息子と妻と共に、
夜の闇に包まれてから…東栄町の河内地区へ!!
坂宇場花祭りと日程が重なっていたため、
しばらく行っていなかった、東栄町河内地区の花祭りです。
が!
出発してしばらくしてから、武田先生から嵐のようにメールが…。
どうやら、アップロードした音声ファイルが上手く再生されない不具合が、
ブログ閲覧者の方何人にも出ているようで…
クレームのメールが大量到達しているそうなんです。
それがまた…先生…律儀に、全てのクレームメールを私へ転送してくださるもんだから…。
私のメールボックスが爆発寸前です。
いや、それだけのメールを受けている先生も爆発寸前なんですが。
ここできびすを返して帰宅するわけにはいかん!
というわけで、先生に電話して、今日の明け方まで我慢して頂くことにしました(汗
解決策は既に頭の中にあって、youtubeへのリンクを考えています。
しかし、スマホでメール確認することは出来ますが、
youtubeのアカウント作成から手順書作成まではスマホでできません。
気を取り直して、十数年ぶりに河内の花祭り。2回目です。
前回は、高校時代に亡き父に連れられて。
地固めのやち(河内地区では「矢知」と書くんですね。)が終わったところで、
続いて始まったのが、湯の舞(湯桶)。
湯の舞って、聞いたことがないですが、花の舞のようなものでしょうか。
手に持っているのは…
ひ…ひしゃく!?
これもまた、初めて見ました。
他の地区の花祭りを巡ると、必ずその地域独特の「個性」があります。
そして、鬼様が出てきました!
舞庭の様子を見ても分かりますとおり、
舞庭の装飾が白一色。
まさに、御神花。
仏教色が取り除かれています。
中設楽地区と同じく、明治維新の廃仏毀釈の影響を受け。
やはり、当時都会だった場所は、政府の影響を受けやすかったんでしょうか。
田舎までは命令が届かなかったのか!?
よって、鬼様の名前も、ちょっと違います。
ちなみに、この鬼様は願主の舞。