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2007年05月27日

 ■ 超アグレッシブな週末!to 寸又峡☆二日目。

今日も良い天気だ!!!
朝から新緑がまぶしい☆

宿をチェックアウトすると、今度は大井川さらに奥地の
奥大井方面へ!!!

ワインディングロードを快適に走り…

目指す目的地は奥大井湖上駅。
http://www.ikawasen.jp/ensen/ensentop/ensen.htm
駅が目的地とか…完全に鉄ちゃんですね(笑)

てか、この駅がすごいんですよ!

ま、その前に長島ダムに寄る。
ダムマニア?なおいらにはたまりませんw

長島ダムの放水

観てくださいよ!
この放水!
写真からはなかなか伝わってきませんが…
これ、かなりでかいんですよ。

とーっても涼しげでした。

…と、眺めていると汽笛の音が辺りにこだました!!

な…なんだ!?

と、山の方を振り返ってみると…なんと!

南アルプスあぷとラインに列車が走ってるじゃないですか!

P1050318.JPG

って、一両だけ!?
しばらく経つと…

P1050333.JPG

増えてるし!!!!!!!!

どうやら、お客さん乗せる車両を取りに来た模様(笑)

汽笛の音がかわいかった(笑)

さらに奥地へ進み、ついに目的地の湖上駅に!
なんと、駅が湖の上にあるんですよ。

P1050363.JPG

つーか、誰が利用するんだw

P1050349.JPG

P1050340.JPG

実際に駅に降り立ってみると、
観光客がたーくさん乗ってました(笑)

さらには、この駅で下車している人もいたんですけど…
何を目的に(笑)

P1050366.JPG

列車はのんびりと進んでいきました。
ってか、時刻表観てみたんですけど、
飯田線より本数が多くないか!?

とにかく、鉄道は奥が深いことが良く分かったw

んで、昼食に、えらいアットホームなお店で、これまたお蕎麦を食してから…

川根本町の資料館やまびこへ。
ここで驚きの事実発覚!

なんと、ここにも花祭りの親戚がいるではないですか!

梅津神楽っていうんですけど、
古くは室町時代から…。

なるほど、原点は花祭りと同じようなものなのでしょうか。
資料館にあったビデオを眺めてみると、
湯立てをしていたり、なんだか花祭りみたいな感じでした。
まあ、古風なクラブ要素はありませんでしたがw

神事!って感じです。

梅津神楽とは…
室町時代の応仁元年(1467年)、京都は足利将軍家の相続争いから内乱が生じ、文 明9年(1477年)までの11年間、東軍と西軍に分かれて、いわゆる応仁の乱の戦乱に 明け暮れた。 このころ、京都・梅津の里(右京区)に住んでいた筑地氏は、一族を率いて都を落 ち、信州飯田を経て今の接岨峡地区へ移り、村を開いたといわれている。 村を開いた筑地氏は、京都の梅津に因み梅津と名付け(後に梅地になる)氏神を勧 請して自ら神主となり、その社前で奉納したのが梅津神楽の始まりと伝えられている。 昭和47年、静岡県無形民俗文化財の指定を受けている。
(kawanet.jpより)

だそうですよ。

なるほど、これも1月にあるのか…。
一度行ってみたいなぁ…。

そんで、帰路につくかな~と、再び静岡へ向けて走っていると、
途中でSLでも観ていこうぜ!ってノリにw

そう、大井川鉄道にはSLが走ってるんですよ!

というわけで、途中の千頭駅に向かう。

ここにはSLが3機ほどおいてあり、
どれも実際に稼働しているのです!

煙もくもくでした。

P1050370.JPG

そして静岡駅にて友人とお別れし、
高速に乗って一路、大府へ。

伊勢湾岸道便利だ~~~!

2時間ちょっとで寮に到着でした。
そして、明日の1直(朝四時半起き)に向けてバタンキューw

う~む。
週末の睡眠時間がすごいことになっているが、
濃度が高かったのでよしとするかw

投稿者 kenta : 2007年05月27日 20:50

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