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世界史をマンガで読み解く

世界史をマンガで読み解く

  • Posted by: けんた
  • 14年07月14日 月曜日
  • 日々雑感

歴史ってジャンルは年食ってくると興味持つようになるもんですね。
現役学生だった頃は、無意味に暗記させられる歴史の流れと、
表舞台しか教科書に出てこないから大嫌いな科目でしたが!

そこで、こんなサイトを発見。

歴史系倉庫 世界史のまんが

開くと年表がまず画面に出てきて、
それぞれ歴史上の事件が年表に記載されてリンクになっています。

それを押してやると…!

できごとがマンガになっとる!

あまりのストーリーのゆるさに、フィクションか?と思えてしまいますが(笑)
いや、創作漫画だから、フィクションなのか。

年代くらいはリアルに倣っていると思われますが。

今、世界史を習っている子どもたちが見たら、文字列で学習するよりも
イメージからたたき込まれるので憶えやすいかも。
この人って、こんな人なんだーくらいで。

んで、理系な私は理系なできごとが気になるわけで。

ニュートン1

ニュートンの時代には数学と神学、哲学が互いに密接な関係だったんですね。
あと、微分積分を習っていると出てくるライプニッツさん。

ライプニッツの公式 – Wikipedia

数学では歴史的な流れを平行して学ぶことはなく、
公式を作った人の名前がバラバラと出てくるだけなので、
同じ時代の人だったんだなぁ~って、発見でした。

フックの影が薄いのは、ニュートンの仕業だったのか…!?

バネのフックの法則くらいしか名前を聞きません。

 

嫌々で公式を頭に詰め込んだような時代でしたが、

こうして試験から解放された立場で改めて公式を眺めてみると、
なんだか別のモノに見えてくるから不思議。

単純に、映画を見るような、読書をして発見があるような、そんな気分。

 

教科書を読んでいて気になる言葉があったら
Googleに入力して…直ぐに意味が出てくる世界。

フーリエ級数 – Wikipedia

学生時代に、こんな世の中だったら、さぞ楽しかっただろうな。
教科書って、自分の知識レベルごとに解説されているわけでは無いので…
分からなければ、放っておくかw簡単な解説書を探すか。

前者の回数が多くなると、分からないスパイラルにハマルという(汗

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