パブリックドメインで名作ゲット!

最近、忙しくて本をあまり読んでいないけんたです…。
なんか、源氏物語とか、日本人として読んでおいた方が良いかなぁ~
なんて、ネットで検索してたら…
パブリックドメイン – Wikipedia
という用語にぶつかった。
パブリックドメイン (public domain) とは、著作物や発明などの知的創作物について、著作者や発明者などが排他的な権利(特に著作権)を主張できず、一般公衆に属する状態にあることをいう。
パブリックドメインの状態になった知的創作物については、知的財産権が誰にも帰属しない。そのため、所有権を侵害するような態様である場合などを除き、その利用を排除する権限を有する者は存在せず、誰でも自由に利用することができる。
なるほど…。
現行の法律では、著者者の死後50年経過すると、
著作物の著作権が無くなる…。
すなわち、
夏目漱石や、芥川竜之介、太宰治などの作品には著作権が無い!
(所有権はあるようですが。)
源氏物語も例に漏れず。
ネット上にフリーで原文(与謝野晶子さんの現代語訳版)が!
これは、本買わなくて良いじゃん(笑)
でも、ブラウザで横書きでずらずらって読みにくい…
そこで、さらに検索。
T-Time5.5青空文庫 Aozora Bunkoのコラボレーションにより、まるで自分がその本を持っているかのように読める!
青空文庫 – Wikipedia
以下に、詳細をば。
T-Time5 ダウンロード (Windows 版)
から、メールアドレス登録してソフトをゲットします。
(閲覧だけなら無償)
インストールを終えたらば、今度は本のソースをゲットします。
青空文庫 Aozora Bunko
から、作者選んで読みたい本のページへ!
ファイルのダウンロードには、「テキスト」「HTML」の形式がありますが…
こいつらをダウンロードしてやって、T-Time5にドラッグアンドドロップで縦書きに!
しかし、優れものなのは…
「エキスパンドブックファイル」っていう形式のダウンロードファイルのある作家の作品!
例えば、夏目漱石:こころとか。
ここから「773.ebk」をクリックしてダウンロードします。
んで、T-Time5にドラッグアンドドロップしてやると…
見事、夏目漱石「こころ」を丸々一冊読むことができます!
もちろん、パソコンのローカルに保存されるので
オフライン環境でも閲覧可能!
いやぁ~
読む暇ねぇや(笑)

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