山の中に現れた白銀の舗装路面

素早く、現場工事を終わらせてくださった建設事業者さんに感謝。

嬉しくて、早く完成した姿をこの目で見てみたく、
完了も早々に、早速現場に出かけて現地確認をしたい!

思い立ったが吉日。

出かけました。

そこは、標高が高いところにある未舗装の村道。
やっぱりね。
やっぱりね。

積もっているよ。

道路にだけ積もっている。
それはまるで、白銀の舗装。

曲がりくねった道路が、ひときわ存在感溢れています。
尾根を伝う道まで登ると、積雪深5センチくらい。

ようやく、冬の風景を見たような気がします。
が、この道路は冬季はほぼ通行不可能なくらい積もります。

よって、雪が少ないなぁ。

道路管理的には有り難いですが。

さて、あと4箇所ほどの現場確認を終えて午後。

お客さんがみえて、打合せです。
先方は3名。
こちらは私ひとり。

良くあることです。

打合せに熱中しているときのこと。

気がつくと、ちっちゃい姿が隣に。
私の膝に手を置いて目を見つめている。

お客さん3人も、驚いた顔をこちらに向けて。

そのちっちゃい姿、ちっちゃい手は…

次男君!!!
(※ここは職場です。)

たまたま、妻が子どもたちを連れて書類手続きに来ていました。
私を発見した次男君は、妻の目を盗んで私の所まで走り寄ってきたのでした。

嬉しいのは嬉しいのですが、今は仕事!

気付いた妻が、次男君を抱えていきました。

お客さんの反応が面白かったです。
が、それを味わうのもソコソコに、再び打合せに集中。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください