情報交換の会2回目

恩師、武田先生から招待頂き参加した会合。

親参観から武田先生に召還され | kenta’s page!!

その初参加した際に、次回発表者のご指名、
白羽の矢が私のところに飛翔してきた!!

2ヶ月間のスパンというのも、あっという間。

夜、時間を見つけては発表用シートを作成していましたが、
武田先生ご指定のテーマが…

地方自治と情報。

アプローチの仕方がいくらでも作れそうなテーマなので、
絞り込みに苦慮しましたが…

参加者の面々は、いずれも各業界で活躍されている著名な方々。

だったらば、この場を利用して豊根村を知ってもらうのもよかろうか!

昨夜、作成が完了したプレゼンシートをパソコンに携えて、
発表会場の中部大学名古屋キャンパスを目指します。

前回の会合にて、中日新聞の方から
生誕110年 片岡球子展|愛知県美術館|2015年6月12日(金)〜 7月26日(日)
招待券を頂いたので、
絵画に造詣の深い母上と妻にそれを渡し、家族総出で名古屋へ向かいます。

星ヶ丘駅から家族と別行動。
家族は皆で栄に繰り出して、絵画展を楽しみに☆

私は鶴舞駅に到着し、最近なんだかんだと来る機会が多い
中部大学名古屋キャンパス到着。

会合の開始時間まで1時間以上ありましたが、
既におひとり、参集済みです。

その方というのが…!!!

全国津々浦々、住み込みバスで移動しながら、
各地にて何でもコンサルティングを生業にされている方。

「昨日、豊根村に行って、パルとよねの温泉入ってきましたよ!」

豊根村の予習されてるーーー!

この方、温泉分析のスペシャリスト。

パルとよねについて、しっかり分析されておりました。
早く到着して良かった(笑)

その分析結果について、お伺いしました。

「しいたけビビンバが絶品でしたよ。」

から始まりまして…
泉質についても、かなり良いお湯ですよ。というお墨付き。

温泉は、入浴する人が多ければ多いほど、お湯が「へたって」しまうそうで、
へたってしまうと、塩素を多く入れなきゃならず、そうするとプールのようなニオイに。

施設についても、適切なサイズで…と、評価高いです。

あの泉質だから、あのサイズの浴槽で、ちょうど良いそうです。
打たせ湯の工夫方法など、改善点も少しですが、ありました。

ビジネスに走って失敗する温泉がたくさんあるそうですが、
人が集まることで、人と人とのふれあい、何か懐かしいとミームに訴える情景などなど、
温泉とは公共施設的で、営利よりも、福祉的考え方に基づいた方が成功なのではないか。

あまり考えたことが無い視点からの攻め方でした。

 

会の開始時刻が近づき、続々と参集されます。
東京から、大阪から、そして名古屋、全部で10名強。

座席には、豊根村を紹介するパンフレットを、複数種類配布。
多様多種のネットワークに、豊根村を知ってもらう。

 

武田先生ご到着!

到着されて、私の顔を見るなり…

「さかもとくん!今年のお茶は、何か変えた??すごい美味しかったんだけど!!」

「あまりに美味しかったから、家内がもっと買いたいって!」

そのまま、手に持つスマホで奥様に電話され、
久しぶりに先生の奥様とお話ししました。

そうなんです、今年は母上の意向で、お茶工場を変えているんです。
製茶工場が変わると、そんなに味が変わるものなんですね。
いつも飲んでいるくせに、自分は味音痴なので、よく分かっていませんでした。

というわけで、ブルーベリーも合わせて、武田先生と商談成立(笑)

帰宅したら、また、我が家のお茶をお送りいたします☆

 

そして!時は来た。

プレゼンタイムスタートです。
今回のプレゼンターは、ふたり。

会の出席者で、若い方からふたり、私と…この方。

佐藤嘉洋オフィシャルブログ「明るく生こまい」Powered by Ameba
佐藤嘉洋 – Wikipedia

ムエタイの世界王者を倒し、K-1でも華々しい戦績をおさめられてます。

ムエタイと豊根村。

そんな組み合わせで、スタート(笑)
各々40分程度の発表持ち時間を頂き、スライドを使って。

まずは、私の方からプレゼンテーション。
我が家の採れたてブルーベリーを皆様にお配りして、賞味頂きながら☆

村の概況、歴史、観光、行政など、様々な視点から。
ただ存在するデータを羅列してお伝えするだけでは、
恐らく、この豪華メンバーの皆さんは退屈してしまうと思い、
随所に私的な分析を加えてみましたが…

それが、大好評!!

若干、武田イズム的分析だったからかもしれませんが、
質疑の嵐です(笑)

質問がたくさん出るということは、この発表、大成功!!

ってか、武田先生からの質問が嵐だった(汗

久しぶりに、武田研究室時代の「検討会」を思い出しました。
あのときほどの憔悴はありませんでしたが(笑)

スライドを送る度に喋りたいことが出てきて、持ち時間を大幅オーバー(汗
気付いてみたら、1時間半近く経過。

長すぎた。この点は、失敗。

質疑応答のディスカッションでは、ひとつの村の具体例というよりも、
日本全国の過疎と呼ばれる地域、地方、田舎、そういったくくりの議論に発展。

日本に都市と田舎があって
人口の集まり方に偏りがあることは、
熱力学的には正しい姿。

出た。熱力学!

かみ砕いてここに記したいところですが、
私の能力不足で、かみ砕ききれません(汗

国土の保全を考えるとひとりひとりが同じ面積を割り振られて管理を行う…
すなわち、均一分散、過密と過疎の格差が解消される状態が良いとすれば、
都市部への集中はよろしくない状態?

都市部へ集中することは、エントロピーが減少する方向になるので…
熱力学的には間違っているとすると、エントロピーが増大する方向、
すなわち過疎地域が分散している状態が熱力学的に正しいということになるんでしょうか。

 

いずれ、武田先生がブログにわかりやすく、したためて下さることを願って。

国土という観点から、人口過疎地域に対して
交付金・補助金で支援している姿からも、

日本は世界で唯一成功した、「本当の」社会主義国。

民主主義は頭数であるが、そこに国土面積という概念を入れるべき。
具体的には選挙などに面積の要件を反映する形。

そう考えると、都市部のマンションに住む一人と、
田舎で広大な土地を管理している一人とでは、1票の重みが変わってくる。

1票の重みは、全く同じにならないという民主主義の形。
だから、票の重みを平等化する流れは国土保全的にはよろしくない。

豊根村をきっかけに、いつになく、刺激的な議論が繰り広げられます。

 

過疎、特産品、観光促進…などなど。
これらについては、非常に刺激的な武田先生の解説がありましたが、
かなり議論を呼びそうな内容ですので(笑)

ここでは、省略。

ビビリです。すみません(汗

前半戦が終了したところで、休憩時間になったんですが、
休憩時間になってからも個別質問がたくさんあって…

トイレにすら行けぬ。

これは、もう、発表者冥利に尽きます。

会場が抜群に暖まったところで…!!

私も楽しみにしていた次の発表、佐藤さんからです。

高校3年生でプロデビュー。

20歳でムエタイの世界チャンピオン@ドイツ大会。

ただ、これがムエタイ世界一ではない。
世界最強のムエタイ選手は、タイの覇者。

タイのチャンピオンが一番強い。
この頂きを目指す。

ムエタイを国技とするタイに乗り込み、
チャンピオンと対戦、そして、打ち負かした!

ムエタイ世界2階級王座獲得!!!

2005年にタイトル返上するまで、防衛戦は全て勝利。

30戦27勝3敗

地獄の膝小僧と呼ばれ!

しかし、プレゼンの中で何度もおっしゃっていましたが、

「私は、地味なんですよw」

華々しい戦績を残しながらも、地味すぎて目立たなかった。
そうおっしゃいつつも、地味だからこそ、研ぎ澄ますことに集中でき、
結果を残すことが出来た。

非常に謙虚な方です。

しかし、栄光の歴史だけではありません。

K-1で魔裟斗選手と対戦して、対日本人戦で初敗北。

スポーツは1位じゃないと認められない。悔しい想いを。

最も、佐藤さんが主張されていたこと。それは…

自分の先生を信じること、間違っているとか関係無く、
勝負の世界では盲信することも、大切なことのひとつ。

それに対して、武田先生のコメント。

自分の師匠を選んだときが勝負。
これは、運、不運を含んでいるが、
どんなに師匠が言うことがおかしいと思っても、信じてついていく。

師匠を変えたら、どんなに優秀でもダメになってしまう。

師匠を信じて間違ってしまったら不運を嘆くしかない。

まさに、そのとおりだと思います。
幸い、私は運が良く、大学時代、会社員時代、そして今。
師匠に恵まれてきました。

私の、いずれの師匠も、凄まじく厳しい方ばかりですが。
厳しい師匠の元に付く運を持ち合わせています。

お話を伺う中で、佐藤さんの卓越した精神力、控えめな態度、
そしてなにより、格闘技にかかわらず、考えることが好きというスタイル!!

格闘技スキルのみならず、人間力も卓越。すげえ人だ。

3時間に及ぶ勉強会が終了したところで、
会場を移動して夕食会!

武田研究室御用達の、あのお店。

勝手知ったる小料理屋さん、ママが独りで切り盛りされています。
そんなとき、武田研卒業生の役割は…ウェイターお手伝い。

今夜も、お手伝い、料理を運びます(笑)

本当は土日休業なのに、我々のために貸切開店してくださっているのです。
手伝わないわけにはいきません!

先ほどの発表の延長戦が始まりました。
武田先生と名古屋大学名誉教授のY先生に挟まれながら、
村暮らしから過疎って一体、なんだろうね?という話に至るまで。

名誉教授のY先生は特に、ブルーベリーの摘み取り農園が気になるとのこと!
しまった。摘み取り農園のパンフレットを持ってくるのを忘れた。

お話ししているところで…

この2次会から参加される方々が3名いらっしゃいました。
うちお二人は、お初にお目にかかります。
超有名なシェフさんだそうです。

武田先生が私について、「彼は豊根村に住んでいて…」と紹介下さったところで!!

「えっ??豊根村ですか!?ブルーベリー使わせて頂いてましたよ!」

えっ!?ということは…豊橋の、アークリッシュ??

伺ってみたところ、なんと!アークリッシュ開業当時の総料理長!
豊根村のことを良く御存知で、武田先生もビックリ(笑)

人と人の縁というのは、どこで繋がるか分からないものです。

本日の発表者同士で、年齢が近いこともあって、すっかり意気投合☆

DSC05026

さすが、相手は格闘技の世界チャンピオン。
身長差、体格差が。

また、前回発表者だった東海テレビの気象予報士さん、
中日新聞の若手ホープさんとも、更なる親交が深まりました☆

 

こうして、武田先生の御縁で非日常的な方々にお会い出来るのも、
研究室決定のあのジャンケンから。
ジャンケンが人の一生を左右する。

人生なんて、そんなもん。

気楽に、気楽に。導かれるままに。

DSC05043

料理も会話も、お腹いっぱいになったところで会場を更に移動。
ここもまた、武田研究室御用達のBARです。

酒に酔いすぎてフラフラになってきました。
でも、この貴重な機会。

国の行く末、そして若者たちの未来。
深く、ふか~~く、ディープな世界にどっぷり浸かって、
だんだんと終電の時刻が迫ってきました。

最初は貸切状態だったBARにも、他のお客さんがいらっしゃったところで…!!

お客さんが、気付かれました。

武田先生の存在に!!!

いつもの光景が始まりました。
記念撮影大会です(笑)

先生も、サービス精神旺盛です。

いやしかし、終電の時間が本当に、迫っている(汗

終電まであと10分のところで、解散!
タクシーを止めて先生方をお見送りし、某在京放送局の方と佐藤さんと一緒に駅方面へ。

最後、佐藤さんと駅のホームでお別れ。

「本山に旨いラーメンやがあるので、今度一緒に行きましょう!」

是非!よろこんで!

尊敬する友人が、ひとり増えました。

ここで気を緩めたら…やばい!
終電です。

金山で乗り換えて、妹宅がある知立駅まで。
日付を跨いで無事に到着。

刺激的な一夜。
興奮冷めやらず。

“情報交換の会2回目” への3件の返信

  1. お疲れ様です

    しいたけビビンバを味わおうと昨夜温泉に言ったのですが、メニューにありませんでした。寂しくキツネそばを啜ってきました。

    本山のおいしいラーメン店、おいらにも是非教えてください。

    • >山のしんぶんやさま
      あれれれ!
      しいたけビビンバ、終わっちゃったんでしょうか…。
      実は、私も食べておりません(汗
      ビビンバって、割と挑戦的トッピングでいけるもんですね。

      本山のラーメン屋さん、「太陽」という名前だったと思います。
      http://tabelog.com/aichi/A2301/A230107/23002632/
      かつて住んでいたにもかかわらず、知りませんでした。
      どうやら、私が去った後でできたラーメン屋さんのようです。

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