ざるにめいっぱい詰め込まれた柿。
これらは母がわっせわっせと皮をむいたものです。
ヘタの上に残された枝と、柿の形を見て分かる方もいらっしゃると思いますが、
干し柿として干される前の状態、渋柿です。
坂宇場の叔母が持って来てくれました。
これはまだ半分くらいですが。
干し柿の製造方法って、干すだけなのかな?
気になったので調べてみました。
まず、冒頭に「ドライフルーツ」って文字が飛び込んできました。
あ、確かに。
今まで意識したことが無かったけど、
乾かすからドライフルーツだわな。
製造方法としては干すだけらしい…。
あんなに渋い柿なのに、なんであんなに甘くなるんだ!?
それは後述。
また、下手の上に残された枝って書きましたけど、
ちゃんとこの部分には正式名称があるようです。
撞木だそうですが、これは何と読むんだ…
さらに調べたら「しゅもく」だそうです。
T字型の仏具をイメージしたらしいんですが、仏具にそんなのあったかな。
あと、一番気になったのが…甘さ!!
皮をむいてそのまま食べられる「甘柿」よりも
実は「渋柿」の方が糖度が高いんですね!!
だから、渋柿は干して渋が抜けると、めちゃ甘い。
これはウンチクになりそうだww
さて、帰宅後は遅めの夕食を取り、そこからまた仕事が続きます。
仕事っつっても、ひたすらDVDをコピーしまくるわけなんですが。
コピーしまくっているのはこちらの作品☆
豊根村が作成したPR用のVTRです。
今週末のイベントで使うそうなんですが、
コピーを依頼されたのが19時過ぎという…(汗
40枚近くありますが、今夜中にコピーしきれるだろうか。
BDプレーヤーとパソコンの2台体制で、がんばってみます。
こんばんは☆
いよいよ秋深くなり、干し柿の季節がやってまいりましたね。
僕は花祭をきっかけに干し柿が大好きになり、
妻の実家から送ってもらったり、
有名な市田柿の干し柿を入手したり…
今や干し柿大好き人間です!
あの渋柿が、なんで甘くなるのか・・・
不思議ですよねー。
ところで、この干し柿はやはり、お母様が食べられるのでしょうかw
>だんきちさま
東栄町だと、花祭りで干し柿をちょくちょく見かけますね。
渋柿は元々甘いってことですよね、渋さが邪魔をしているというか…
干すことで渋みが抜けると。