朝、出勤前に昨日の事故現場へ。
川の方に落ちた…って、一体なんぞや?
聞いていた場所に到着。
その有り得ない光景に、目が点になる。
母の軽傷具合から、それほど大した事故では無いのかな…と想像していたもんだから。
180度、回転して仰向け状態になっている軽トラ。
しかも、回転方向…。
前転。
道路から、5メートルくらい?落下。
下り坂の接続道部分だけガードレールが無くて、そこから落ちた。
間一髪のところで、フェンスが軽トラの落下を食い止めてる。
その下は、法面があって川。
昨日、事故直後に普通に電話してきた母からは、
想像できない程の、凄まじいクラッシュ。
幸いにして、軽傷で済んだのが、本当に奇跡。
その光景を見た上司は、
「ありゃ、一歩間違えば…。お父ちゃんが守ってくれたんだな。」
と、ひとこと。
ああ、そうか。
不幸中の超幸いだったのは、父の加護だったのかも。
落下した高さも高さ、バウンドしてひっくり返って…。
軽傷だったのが、未だ、信じられません。
出勤して様々な村民の方に出会い、
母の状況を何度も聞かれました。
そりゃ、聞きますよね…。
こんな光景見たら、無事じゃ済まないと思いますもの。
幸い、入院するほどではなく、打ち身などの痛みはありますが、
無事に自宅で休養中です。
なんにしても、これからの季節、路面凍結には十分にご注意下さい。
私も、この光景を見たら…凍結路面の恐ろしさを改めて実感しました。