「けんたろ、ちょっと現場行くぞ。」
へいっ!
カメラを携えて、上司と共に河川の現場へ。
夏の川は美しい。
この美しさを保っているのも、人が住んでいるからこそ。
地域活動や自主ボランティアで、常に美しく保たれています。
人が住まなくなってしまえば、あっという間に草ボーボーになり、
美しい河川が隠れてしまいます。
午後からは昨夜引き続き、村内関係者が集っての道路に関する会議。
明日から怒濤の出張ラッシュになるため、
事務仕事も進めておかねばなりません。
出張は予測できることだったので、事前に段取りを進めておいたものを、
最終形態に整えるのみで、余裕で間に合いました。
さあ、今夜は地域の会議、そそくさと帰宅します。
夜間、自宅不在の日が続きます。
自宅の状況が状況だけに、まずいなぁと思いつつも、
いずれも仕事や地域に関する会議なので無理いってます。
今夜は、上黒川区の役員会。
題目のひとつが、村に向けた地域要望案件の調整なので、
おいらのところにいろいろと意見や問い合わせが飛んでくるわけで…
仕事をしているのか、いち住民なのか、
複雑な立ち位置ではありますが、これも職業による運命であります。
地域の困りごとを集約する場なので、
マーケティング的に考えれば、この場で意見を聞くことができるのは
迅速に仕事へ繋げることができるわけです。
ポジティブに、考えましょう。