金曜日の夕方、急遽決まった草刈りDAY!
宿直明けて一旦帰宅し、作業服に着替えて草刈り機を揃え、
職場で経営するブルーベリー圃場へレッツゴー。
数区画あるブルーベリー圃場では、区画ごとに生えている草の種類が異なるため、
常に2刃流です。
チップソーとロープ。
出張や会議のある課員もいるため、入れ替わり立ち替わりになりますが、
おいらはたまたま、本日はどちらも入っておりません。日中は。
朝から夕方まで、草刈りまくり!
課長さんがアイスを差し入れして下さり、
その量がまた…
体育会系であります(笑)
食べる方も、体育会系でしたww
日が照りつけて、汗ビショビショ。
そのまま、夕刻に打合せが入ったので、
打合せ相手の事業者さん…といっても、先輩ですが、
先輩に申し訳ないと思いつつ、草が首筋に貼り付いたまま書類を広げて打合せ(笑)
んで、今夜は会議があります。
めっちゃ汗臭いまま会議へ。
課のメンバーも汗臭いから…まあ、良いだろう。
って。
しまった、フタを開けてみたら、汗臭いのは、おいらだけだった。
外部の方も招聘してなので、フォーマルな方もいらっしゃって、
いやはや、おいらは作業着の汗まみれで良いのか…
ま、いっか。
それが、豊根村クオリティ。
帰宅後、妻に、
「あせくさっ!!」
と言われてしょげています。
そこに娘さんが登場!
今日、娘さんはお買い物に出かけて、初めての自分の傘を購入!
それが、嬉し過ぎちゃって。
「あめ~~~♪あめ~~♪」
ずーっと、そう口ずさみながら、傘を離しません。
お風呂から出て、着替えさせてやろうとすると、
「あめーー!!!」
オムツをはくよりも、先に傘をよこせと。
そのまま、寝室まで傘を持っていきそうな勢いでした。
連日お疲れ様です。
草刈り機ですが、北設では「ハンドル付き」でなく「棒状」タイプが圧倒的に多いのはなぜなのでしょうか? 新城界隈ではハンドル付きが大半です。
急傾斜地や立ち木が多い森林には自在に振り回せる棒状の方が適しているのかもと想像するのですが、いまだにわかりません。
棒状の機械を使っている人の中にはベルト未装着のケースが散見され、危ないなあと感じています。
おいらが所有する3台は、いずれもハンドルタイプ。たすき掛けのベルトで吊っているため歯が身体に当たる危険性は皆無です。
ここ数年はナイロンコードばかり使っています。カーマで売っている安物は、すぐにちぎれたり、回転の摩擦熱で融着し、使い物になりません。
あれこれ試し、STIHL(ドイツ?)の角形2.7㎜にたどり着きました。ぶんぶん回してもちぎれません。ただ、お値段が…。
雨が降らないので、コードで草刈りすると猛烈な土埃が舞い上がり、エアフィルターがすぐに詰まって回転が落ちます。
あめ~♪ あめ~♪ 降っておくれ~ん!
今日は、名古屋の県庁に出張です。
さすが、灼熱の地、曇り空で日が陰っていようとも、まとわりつくような暑さです。
そういえば、おっしゃるとおり、北設ではハンドル付きの草刈り機を見る機会が少ないですね。
我が家の草刈り機も祖父から譲り受けたものですが、棒状タイプです。
高さのある法面で草刈りするケースも数多くあるため、その場合は棒状タイプの方が扱いやすいです。
一度、職場にあるハンドルタイプを試してみましたが、
ありゃあ平地でやるには抜群ですが、刃に角度を付けようとすると難しいですね。
やり方が正しいかどうかは別にして、高いところにあるツル類も草刈り機で討伐することがあり、
その場合は棒状の方が扱いやすそうです。
ベルトを装着しているとそれができないので、外すことも…たま~に。
でも、基本はちゃんとベルトしています。
STIHLはチェーンソーメーカーってイメージですね。
なるほど、そのようなブランド品を扱ったことがないので、
今使っているナイロンを消耗しきったら、探してみようかと思います。
ナイロンも、値段に比例して…丈夫なものは丈夫ですね!
それにしても、雨が降らない!
娘さんの雨乞い?が効いて、「適度に」降ってくれることを願います。