職場の43年災害パネル展示にしんぶんやさんきたる。

職場の1階ロビーで展示が始まっている、昭和43年災害の記録展。

山のしんぶんやさんが取材に来てくださいました!

数年ぶりの土砂災害に見舞われた今年の豊根村。
未だ、道路未啓開で不便を強いられている豊根村の富山地区。

早期の復旧を願いつつ、
一日も早い啓開に向けて最速スケジュールで取り組んでくださっている
新城設楽建設事務所の皆様に感謝。

今回のパネル展示も、建設事務所の方々が自前で作成してくださり。

資料は、村の「蔵」に大切にしまわれていた古き写真たち。
ほこりを払いながら、見つけ出し。

文字通り嵐のような夏が過ぎて、秋の様相です。

「職場の43年災害パネル展示にしんぶんやさんきたる。」への4件のフィードバック

  1. ブログに掲載していただき、誠に恐れ入ります(汗
    過日、「ドキュメント北設楽 76~78」という冊子を入手しました。
    新聞記事の切り抜きを、県設楽事務所(当時)がまとめたものです。
    志高寮のオープンなど興味深い記事が並ぶ中に、「帰ってきた若者たち」というルポルタージュがありました。
    「岐阜日日新聞」「中部経済新聞」が同じ記事を掲載しているので、共同通信の配信かと思います。
    記事では、小林村長が打ち出した「村営喫茶店」や「工場誘致条例」を取り上げています。
    そこに登場する坂本敏昭さん(29)は、ひょっとしたらお身内の方でしょうか?

    住民と行政、当時の新聞記者の息づかいが伝わってくるような冊子です。

    1. 取材風景は絶好のネタであります!
      こちらこそ、新聞掲載、誠にありがとうございました!!
      建設事務所の皆様も、喜んでおられました☆

      非常に興味深い冊子を入手されたのですね…(*゚ロ゚)

      是非、是非とも!!!
      拝見したいです!!

      登場する坂本敏昭さん(29)は、身内も身内…。
      今は亡き、我が父であります!!!!!
      村にUターンして、誘致された工場でエンジニアとして、その姿を見て自分のDNAにも刻まれたのでしょう…。
      私も、気付いたら同じエンジニアを目指して、さらにUターンしていました。
      是非、見せて下さい!!!

      ちなみに、小林村長は我が家の隣のおじさんです。
      小学生時代?中学生時代?の自由研究で、
      隣のおじさんに聞けばいいやーと、豊根村の歴史をヒヤリングした記憶があります。

      工場誘致条例は、未だ、村の例規集に掲載されておりますね。
      当時を顧みるに、この交通の便の悪い場所に、先進的だと感じております。

  2. おお、そうだったんですか!
    驚きです。
    今度行くとき持参します

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