出生数が少ない小さな村だからこそ、先端ツールを取り込んで!
お父さんの育児参加を狙います。
今朝の中日新聞朝刊三河総合面で、
勤務先のひとつ「豊根村保健センター」の取り組みを紹介頂きました!
一緒に働く保健師さん(3名)の熱意で、
今年度は2つのスマホアプリプロジェクトがスタートしました。
昨年の春。
異動当初、まさか、そんなことになるとは思わず…。
情報機器に強い男が異動してきたから、この機に!
と、狙われたんでしょうか(笑)
事前準備も、いろいろと大変でしたが、無事に打ち上がってよかったです。
でも、いちばん大切なのは打ち上がってから。
保健師さんたちのイメージを形にできるように、研究します。
職場には、知ってもらってなんぼの仕事がたくさんあります。
広報誌やホームページなど、様々な手段を駆使して、
やっていることを周知するのですが、やはり影響力強大な新聞紙面には敵いません。
取材に来てくださった記者さん、ありがとうございます。
ネットニュースやまとめサイト、YouTubeなど、
様々な情報発信手段が日々登場していますが、
足で稼ぐ「信頼性」は、やはり新聞がナンバーワン。
ネットニュースだって、新聞記者の「足」がなければ成り立ちません。
ほとんどが、新聞社や通信社、テレビ局の取材から引用されたものです。
新聞社、特に地方版において、
地元に根付いた通信社としてのニーズは、消えることないと信じています。
世の中のニュースが全国区のものばかりになったら味気ない世の中です。