ライン稼働中に、
「残業0.75ね!」って言われて、
っしゃ!
一時間無いぜ!
って喜んで作業していると、0.75どころか0.5くらいでラインが止まる☆
ああ。
そうそう、うちは残業時間=ライン稼働時間(笑)
ちょっと得した気分でバス停に向かうも、
一本前のバスが出てしまったので結局いつもと同じバス。
なので待合所で待っていると…
そこにたむろってたバスの運転手さんに声をかけられる。
寮に住んでますよ~って言ってると、
どうやら朝送っていってくれている運転手さんだったみたい。
んで、出身を聞かれたので…
「茶臼山の麓の村です~」
って、返答したんですよ。
すると、しばらく考え込んだ後、
「ああ、坂本君?」
ってーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!
はいーーーーーーーーーーーーーーーー!?!?!?!!?
どんな有名人なんだよ俺は(笑)
乗客名簿でもあるのか!?
でも、いつも適当に載って適当に降りているだけだし…
バス自体、60人乗り×2台で、一人一人の名前を覚えているわけもないし…。
すると、次の台詞が。
「お父さんも、この工場で働いているでしょー?」
は…はい!?
そんな馬鹿なw
話をしているうちに、同じ寮に高卒で今年入った新入社員の坂本君と勘違いしたらしい(笑)
って、出身の話から突然どうしたら、そっちの坂本君と間違えられるんだ!?
どうやら、そっちの坂本君は工場の近所に実家があって、
地名が「茶臼山」らしい(笑)
どんな偶然だyoh!
ちなみに、父親はこの工場で働いているらしい(笑)
で、実家が近いけど、高卒だと入社後3ヶ月は寮に入らないといけないんだと。
しかし…。
いきなり坂本君って言われたときはびっくりしたよ…。
日本に名字ってたくさんあるのに、
よりによって「坂本」かよ(笑)
そんな笑えるバス停での出来事でした。
(もちろん、ノンフィクションです!)