今日は研修プログラムの一環として
下記のビデオを鑑賞。
「若き日の豊田佐吉」
監督 堀内甲 脚本 清水信夫 出演 水木襄/清水一郎/高杉早苗/野々村潔/殿村恭司 内容 世界の織機王といわれる豊田佐吉が、最初の発明に成功した若き日を描いた作品。発明への限りない情熱、たゆまざる努力、創造の苦しみと喜び、文部省特選の児童映画の傑作。誰でも一度は観たことがある、学校や公民館などで上映されつづけている東映児童映画からの一本。
1959年制作のモノクロということで、
カラーを見慣れた我々からはだいぶ味のある映像でしたが、
これがまた!
ストーリーが良い!!!!
普通に、今公開しても受けるんちゃう!?
ってくらい、感動仕立てでした。
特に、佐吉さんの父上の立ち振る舞いが…。
なんか、ビデオ見てたら、俺も人のためにがんばるぞ!
って気分になってきた。(単純w)
そして午後からは佐吉さんの生家、湖西へ。
そこには、豊田佐吉記念館があります。
さらに!!!!
おいらが産業技術記念館で最初に大感動した「豊田式木製人力織機」があるじゃないですか!
そこでは優しいおばさまが、
「やってみる?」
って、トライさせてくださる!!!
めちゃウキウキw
シュッ!カッタンコットン♪
最初は慣れるのにちょっと手間取ったものの、
これ、慣れてしまえば生産性はすごい向上することが良く分かる!
こんな工夫をすることで一気に生産性アップ。
そして、作業者の負担も一気に軽減。
そんな設備作りを今後、していきたいなぁ~って思ったのでした。
それにしても、移動のバスの中。
遠足みたいだった(笑)