朝起きたら外に飛行船が!

朝起きて、飯食ってから外をふと見てみると…

なんか!

飛んでる!

最初、UFO!?とか思ったのはここだけの話(笑)

 DSC_6455

思わず、カメラを取り出してパシャリ。

そして拡大してみると…

 DSC_6456

なんと、nissenと書いてあるじゃないですか。

これは…
広告!?

面白いものを見たなぁ…と、
朝から出張した大府工場でお昼休みに同じ職場の同期に遭遇したので、
話してみた。

すると…。

ああ。
よく飛んでるよね-!

え???

よく飛んでる???

豊橋在住の彼曰く、
三河地方のどこかに飛行船基地があるらしい。

へぇ~~~!

豊橋ではよく見られる光景らしいですw

そして、自分のオフィスへ昼過ぎに戻ると、
夕方から急遽碧南の工場に出張することに…。

1日に、2工場。

こんなん初めてやw

おかげで、帰宅が遅くなた。

さて、そんな今日、こんなニュースを発見したので
めもめも。

■[経営戦略]東芝ライテック、白熱電球の製造を中止へ、CO2削減で2010年をメド(BCN) – Yahoo!ニュース

経産省。
全世帯地デジ化の次は、全世帯蛍光灯化ですか…。

置き換え需要が起きて、
かえって環境負荷が高いような気もしますが…。

まあ、そんなのはさておき。

ライテックさんとは、まさにその関係で大学時代に共同研究してたので
おいらのアンテナに反応したのでした。

「朝起きたら外に飛行船が!」への5件のフィードバック

  1. ふと思ったのですが、今使ってる電球もいつかは切れてしまって、そこで「電球から電球への」置き換え負荷が発生しますよね。既存の電球を廃棄する環境負荷は、電球型蛍光灯への切り替えがなされようがなされまいが、必ず発生するはずです。
    また、電球型蛍光灯への切り替えが行われたとしても、(テレビと違って)今使っている電球は使い続けることができますから、既存の電球はそのまま寿命を全うするものと予測されます。
    だから、「電球の置き換え」に視点を限定する限りにおいては、本来使えるはずのものがゴミと化すことは少なく、切り替えによる環境負荷はほぼゼロなんじゃないかなー、と思いました。
    最も流通在庫がどうなるかは不透明ですし、もっと言えば製造ラインのリプレースなども考慮しなきゃいけないんですけどね。まあ思いつきということで。

  2. >いえっす
    おっ!さすがは専門家。
    ばっちりチェックしていらっしゃるようで。
    しかし、URL覗いてみたけど…
    は…八千万円!?
    やっぱ、コストは大きいねぇ…
    でも、おいらのように物珍しさから見てしまう点から言って、
    テレビ広告のように既に見ていて見ないものに数千万翔よりは効果的かもねぇ。
    ま、飛行船に載せられる情報量は限られているだろうけど。
    >つっきー
    おっ!分析っ★
    なるほど。電灯の寿命を考えると…か。
    切り替えがスムーズに行けば、良いのかな。
    なので、ここは消費者の選択に任せればいいと思うのですが…政府が「期限」を設定して、この時期までには全置き換え!とかいう政策が気に入らないのです(笑)
    テレビも期限決められて…。
    あと、最後の分析も、的確ですね。
    製造ライン、まあこれも既に老朽化してて置き換え適齢期なら良いかも。
    さらに、製造ラインの寿命自体が短い可能性もあるしねぇ。

  3. まぁ、アレだよね。昔見たく「テレビで見た!」って言って直、購買へつながるなんてケースはかなりまれになりましたよね。
    テレビにはブランド効果もあるけど、テレビで作るブランドは一方面でしか無いので、多方面からのアプローチが必要って事。その中で、飛行船が飛んでいるビジュアルにそぐう広告先がいるならば媒体としての価値はあるって事ですね。
    情報として「なんだろうアレ」ってのも一つのタッチポイントって事ですので。

  4. >いえっす
    そうかぁ。昔ならば「テレビで見たあれをください!」ってな感じでお店で買ってたりしたのかな~。
    今は…
    ジャパネットたかた!ww
    かww
    ブランド化に意外性からの注目度をかけてやれば…
    相乗効果!ってか!

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