先日の日記で、蛍の撮影がうまくいかなかった話を書きましたが…
ネットで調べてみたところ、
やはり苦戦されている方が多々いらっしゃるようです。
なるほど。
この問題は光源の元々の強さが関係しています。ホタルが明るいと人が思うのはごく近くの話。星は無限遠から地球上すべてに分け隔てなく同じ強さで降り注いでいます。どんなに目のよい人でも200m先のホタルは見えないでしょうが、何万光年という遠くの星は、いくら離れていても弱くなりません。
とのことですが…
いまいちピンと来ないかな?
ホタルの弱い光は、撮影者からの距離が離れるほど
一気に強度が減少してしまう。
さらに、ホタルは星よりもかなり早く動くので…
長時間露光でCCDに焼き付けることも出来ませんな。
さて、そこで、うまく撮影されている方のHPを発見。
う~ん。
こんな風に撮影できるようになりたい…。
ホタルにもっと近づけないと…かな。