ミニノートPCがもの凄い勢いで普及してきている昨今ですが、
我らがSONYからは…まだ、ミニノートPCとしてのVAIOは出ておりませんでした。
出るかなぁ?出るかなぁ?
と、思っていたんだけど…
ノートパソコンといえば、vaioですし。
ついに、満を持して出ました。
■VAIO type P発表会レポート
■ソニーがミニノートに参入!10万円、横長ボディーの「VAIO type P」は1月16日発売(nikkei TRENDYnet) – Yahoo!ニュース
■2009年PC春モデル:1600×768ドット液晶/588グラムの“ポケットスタイルPC”――「VAIO type P」 (1/2) – ITmedia +D PC USER
実は、昨年末にちょっとした告知があったため、
この春モデルの発表会で何かが起きるか!?
と、思っていたんです。
■■■ノートPC? Netbook? それとも……:ソニー、VAIOの新モバイル製品投入を予告 – ITmedia +D PC USER
しかし、先日の一連の新製品発表会では一切それらしきものは出てこず…
あれー?
って、おもっていたところ!
ボディは同社が“ジャストKeyboardサイズ”と呼ぶパームレストのない横長のデザインを採用する。本体サイズは245(幅)×120(奥行き)×19.8(高さ)ミリ、重量はVGN-P80H/Wが約636グラム、VGN-P70H/R・G・Wが約634グラムだ。バッテリーはリチウムイオンポリマーを採用。駆動時間は標準バッテリーで約4.5時間、別売のバッテリーパックL装着時で約9時間をうたう。ちなみに、バッテリーパックL装着時は重量が約118グラム増える。
重量も、今おいらが使っているPC約1キログラムの半分!
解像度も、画面の密度的には非常に高い。
…その分、老眼の方には相当辛いと思われ(汗
これは、自宅ではデュアルディスプレイ必須ですな。
しかし、OSがVistaなのはどうなのだろうか…
このサイズでVista…
はてさて、そうなったらプロセッサは…??
というと。
Atom Z530(1.6GHz)/Z540(1.86GHz)ですか。
Atomプロセッサを使ったことがないので良く分かりませんが…
これ、スペック的に足りているのか!?
64GBと128GBのSSDってのは魅力的。
どうやら、通常のネットブックとは差異化を図っているようだ。
確かに、価格もちょっと高め。
このように、VAIO type PはAtom搭載とはいえ、Netbookとは似て非なる製品だ。周知の通り、Netbookではインテルとマイクロソフトが安価にAtom N270(1.6GHz)やWindows XP Home Editionを供給するのと引き替えに、液晶ディスプレイの解像度が最大1024×600ドットにとどまるなどの基本スペックに関する制約を受けることになる。それによって、メーカーは低価格でNetbookを販売できるメリットが得られる半面、競合製品にスペックで差を付けることが難しくなるデメリットも抱えてしまう。
でた、ソニーらしさ。
自分的には、この重量のまま、もうちょっと四角くなってくれると…
パームレストも付いてくれると…
少々大きくても良いので、薄いPCが良いです。
typeTの今後の進化に期待しておるところです。
にしても、早く実機を触ってみたい…。
お~やっぱり反応したか(笑)
僕的には封筒サイズで10万前後っていう安さにすっごく惹かれたわ。
学生時代にこんなん出てたらまず飛びついてたねぇ。
今は使い道を思いつかないけど…物欲がわくねぇ(笑)
>ironくん
反応せずにはいられない(笑)
ホント、安いし…ただ、その分スペックが心配ではあるので、メインマシンにはちょっと辛いかな…(汗
ironちゃん買っちゃう!?w
そのうち、ハガキサイズなんてのが出てきたりしてw
それにしても、typeP目当てでソニースタイル見ていたら、typeZが欲しくなってしまった…(汗