豊橋に、奥三河の特産品を扱うお店ができるそうです。
■中日新聞:豊橋に奥三河の特産品店 豊根の「ゆべし」や新城の「梅ジャム」:愛知(CHUNICHI Web)
奥三河の特産品を販売したり、伝統文化を紹介したりする店舗「わいっち豊川」が31日、豊橋市萱町にオープンする。豊川の上流地域(新城市、設楽町、東栄町、豊根村)の魅力を豊橋市などの下流地域の住民に知ってもらう。
県のモデル事業で空き店舗を活用。店内では、豊根村の加工食品「ゆべし」や新城市の「梅ジャム」などの名産品を販売。奥三河の農家で栽培されたトマトやトウモロコシなどの野菜も店頭に並べる。農産物のほかに、東栄町の染め物なども今後、売り出すという。
奥三河の、いわゆる「アンテナショップ」ってやつですかね。
最初、その「わいっち豊川」というネーミングから、
豊川市にできたのかと勘違いしちゃいましたが(汗
豊川上流地域という意味なんですね。
まあ、厳密には、豊根村は天竜川水系ですが…
そんな細かいことは置いておいて(笑)
詳細は、愛知県の下記サイトで。
■7月31日(土)「わいっち豊川」がオープンします! | 愛知県
取扱商品は、ゆべし、こんにゃく、干し椎茸、トマトケチャップ、梅ジャム、
ブルーベリージャム、トマト、ナス、とうもろこし他とのこと。
ちょっと現地まで買いに行くのは遠いなぁ…とか、
各商品のリピーターには朗報。
アンテナショップという概念は、だいぶ昔からあったそうですが、
北海道や九州のそれが有名ですね。
日本の文化と人が集まる東京には数多くのアンテナショップがあり、
地図で示すとこんな感じ。
東海三県はまだ無いみたいですねぇ。
それに限らず、やはり都市部からのアンテナショップは無いみたい。
逆に言えば、都市部じゃないところからのPRが多勢を占めているのかな。
北海道や沖縄、九州に負けないくらいのブランド、
それにむけての第一歩!!!
ほうほう。
トヨガワ水系、という意味の豊川ですか!
設楽ダム関係深いじゃないですか(笑)
言ってみたいが、確かに遠い…。
しかし!!!
⇒これは、、、ヌーターが食い付く可能性高いですよ(^ー^)
県内同士のアンテナショップは珍しいですね。蒲郡農林水産祭の奥三河物産展も人気ですし、お客さんがたくさん来そうですね。
>うぇすさま
あ、そういえば、設楽ダムは豊川水系でしたね。
これは、下流域への影響も大!!!
ぬーたー先生も、きっと興味を持たれるでしょうね☆
>こっぱさま
県内同士だと珍しいんですね。
常設となると、固定客狙いもやぶさかではないでしょうね☆