「旬」
と言う言葉は、食べ物のみならず、
様々なところで使われておりますね。
今回は、食べ物にスポットを当てて。
旬になれば、市場の流通量も増えるし、
その食べ物の値段が安くなって、季節を感じられますね。
一方で、たいていの食べ物は一年中手に入れることも出来たり。
(もちろん、高いですけど。)
さらに、現代人は、自分の家の庭先で食べ物が採れるわけでもないので、
旬の感覚もだいぶ鈍くなっているのかな。
いや、スーパーの値段に敏感ならば直ぐに分かるか(笑)
ちょっと話はずれましたが、
そんな旬に疎いおいらでも、食べ物の旬が分かるカレンダーがありました(笑)
例えば、おいらの好きな梨だとこんな感じ。
幸水に始まり、豊水&20世紀と、秋に集中。
だから、秋が大好きさ(笑)
ちなみに、表中に記述してある数値は、1年を100%とした場合の割合(%)だそうです。
これによると、梨は8月9月10月で一気に消費される果物みたいですね。
また、果物全般で見てみますと、下記のような感じ。
1月から12月まで、年中、なにがしかの果物が食べられるんかぁ。
この中で、りんごは各月でかなり分散して消費されていますね。
確かに、年中食べている気もする。
ハウス栽培でもないし…。
保存方法が確立されているのかなぁ。
なんか、果物に話が偏りましたが、
■食べ頃カレンダー(旬の野菜)
■食べ頃カレンダー(旬の魚)
野菜や魚もまた、見てみて下さい☆