青年部の福祉作業

気持ちよく晴れた今日は、
商工会青年部による独居老人宅作業です。

主に独り暮らしの御老人宅へお邪魔しまして、
高いところの作業や力のいる仕事などをお手伝い致します。

20名近く揃ったメンバーが、村内の各所へチームに分かれて向かいます。

おいらたちのチームがまず向かったところでは、
背が高くなった樹木を切り倒したり、庭木の手入れ作業。

おいらのような素人が剪定しちゃって良いかなぁ(汗
と、思いつつも…

お茶の剪定する時を思い出して(全然違う作業ですが。)
どうにか整ったかな(汗

日が照っていてとにかく暑い!!

でも、いい汗がかけました☆

お次の家では雨樋の清掃です。

屋根にハシゴをかけてのぼり、清掃作業。

DVC00083

また、庭木の剪定なども同時に行いました。

おばあちゃんたちの

「ありがとねぇ~~」

という笑顔を見ると、癒やされますね。

そして…

今夜は芝桜祭りの出店と本日の福祉活動の慰労会です☆

レストランみどりのマイクロバスを青年部メンバーが運転し、
一路、名古屋方面へ向かいます。

村内全域の若手が集まって飲む機会って、
恐らく、ここ以外には無いんじゃないかなぁ。

消防も、野球も、一応は地区ごとになりますしね。

と、飲んでいる最中のこと。

緑のふるさと協力隊くんから着信が!!

「坂本さん!!なんだか山内の方が明るいんです…火事でしょうか(汗」

えええええええっ!?
か…火事!?

今、みんな飲んじゃっているし…豊根まで2時間以上かかるし…向かえない…(汗
ただ、同報無線では消防団出動の要請などは出ていないらしい。

う~ん。

そんな、山が明るくなるような火事だったら、
既に119番通報されて放送されていてもおかしくないのだが…

とりあえず、同報無線が流れていたら、直ぐに電話して欲しいとお願い。

しばらくして、また着信が!!

ヤバイ!!マジで火災だったのか!?

協力隊くん「心配になったんで見に行ってきました。」

おおおお。
なんと頼もしい。

結果は、あまりに明るい月の光が雲を照らして…
というものではありましたが、頼もしい協力隊くんよ、有り難う!!!!

「青年部の福祉作業」への2件のフィードバック

  1. まいど☆
    福祉作業…豪雪地帯では、雪おろしボランティアがありますが、
    ご老人が多い地域において、若い担い手による援けはものすごいニーズですよね。
    樹木の選定や雨樋掃除…実は放っておくと、落枝被害や豪雨時に危険だったり…痒いところに手が届く実は大切な作業☆
    村の青年部の社会貢献は、村の元気につながるものですから、休み返上で大変なところはあると思いますが、是非これからも続けてほしいことではありますね!

  2. >だんきちさま
    豪雪地帯の雪下ろし作業も危険且つ大変な作業ですよね。
    若い世代がいるうちは良いんですが、これから先、人口流出や少子高齢化でさらに若い世代が減って行ってしまった場合は、心配が募りますね。
    まあ、田舎に休みは、ほとんど無いようなものですから(笑)
    それがイイトコロでもあるんですよ。

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