学生の時以来、久しぶりに新栄のCBCへ。
当時は、大変緊張して、その門をくぐった記憶が。
再び、仕事で来ることになろうとは。
会議室で、あーだこーだやったあと、
ちょこっと、社屋内を案内して下さいました☆
中継車両がたくさん並んだ駐車場。
そして、スタジオもひとつ、拝見。
テレビカメラを興味津々でなめ回すように観ていたところ、
「どうぞどうぞ、よかったら操作してみて下さい。」
大変嬉しい一言が!!
可動部分が、非常に滑らかに動くように作られていて、
それに一番ビックリしました。
そりゃ、滑らかじゃないと視聴者が映像に酔っちゃうかもしれませんし。
フォーカスにはピーキング機能が付いていたりと。
スイッチ類を見ては、カメラ好きにはたまらないひととき。
名古屋までの運転疲れが吹き飛びますね(笑)
こちらは、花咲かタイムズのスタジオ。
ひとつひとつの小物が丁寧に飾られていて、
単なる背景じゃないんだなと。
映像の切り替えなどを行う部屋も拝見しましたが、
このタッチパネル&液晶全盛時代に、
ハードボタンとブラウン管。
渋い。
色合いチェックなどはブラウン管の方が忠実のようです。
(最近は、液晶も力が上がってきているそうですが。)
ハードボタンも、操作ミスを防ぐためには必要とのこと。
やはり、確実性が求められる現場には少し前の技術が使われるのかな。
会議も含めて、大変勉強になる1日でした。