11月当初から、毎週火曜日の夜。
ザック先生による英会話教室が始まっております!
が。
消防団の打合会や出張で、参加できておらず…。
ようやく、今夜、参加することができました。
初めましての新しいメンバーも加わってました!
今夜は、カードゲームを通して単語を知りましょう。
というコンセプトの元、使うのはこちらのゲーム。
ゲームの概要
青りんごカードには形容詞句、赤りんごカードには名詞が書かれている。各プレイヤーは赤りんごカードを7枚ずつ手札として持つ。
親が山から青りんごカードを1枚オープンし、読み上げる。子はそのカードの形容詞に最もふさわしいと思われる赤りんごカードを伏せて出す。親は子全員が出した赤リンゴカードを集めシャッフルし、順に読み上げる。親は、その中から自分のセンスで最もふさわしいと思うカードを1枚選ぶ。選ばれたカードを出したプレイヤーが得点となり、青りんごカードを得ることができる。使った赤りんごカードは捨てられ、各人、山から補充する。親を順に交代し、これを繰り返す。青りんごカード(得点)が規定枚数に達したプレイヤーの勝ち。
ゲームの特徴
親が選択するカードは任意であるので、選ばれるためには親の好みやその場の「ノリ」を考えなければいけない。「おそろしい」に対して親が選ぶのは「夜」かもしれないし「飛行機」かもしれない。「私の妻」かもしれない。生真面目に「正解」を探すプレイより、参加者全体の楽しさを求めるような遊び方がふさわしい。(何回か遊んだことのある人たちでは、親が選ぶカードを「適切なカード」ではなく「面白いカード」などの条件でプレイされることもある)
日本での知名度が低い固有名詞(人名・地名)の書かれた赤りんごカードは、オリジナルの英語版にはあるが日本語版にはないものがある。(日本語版にしかない赤りんごカードが代わりにある)
英語版にはシリーズ商品として、子供用や拡張セットが存在する。
英単語1フレーズが書かれた赤いカードと緑のカードがセットになっています。
結構、難しくて、時事的な単語がたくさん。
赤いカードが7枚ずつ各自に配布され、
親(ジャッジ係)が緑のカードを一枚引いて、全員に提示します。
そこには、とある単語が書かれています。
その単語を見て、手元にある7枚のカードの中から、
最も似ている、ふさわしいと思われる単語の書かれたカードを選んで、
裏返しにして差し出します。
全員の赤カードが出そろったところで、オープン!
親(ジャッジ係)が最も似ていると思ったカードを選び、
それを提出した人が、その緑カードをゲットできます☆
ジャッジするにしても、赤カードを選択するにしても、
単語の意味を知っていないと勝負できません(汗
スマホの翻訳辞書を片手に、初めて目にする単語ばかりでした。
ってか!
単語が難しすぎ!!!
「Jihadists (ジハード主義者)」
とか。
「Appendix (虫垂)」
とか。
日常会話で絶対使わないwww
ニュースを読むには多少役に立ちそうなワードが多かったです。
「Lady gaga (レディー・ガガ)」
とかもありました(笑)
このゲーム、何遍も繰り返しやっていたら、
確実に単語を覚えそうです。
今回はファミリーエディションでしたが、
ジュニアエディションとか、いろいろあるみたいなので、
英語の難易度によって選択したら良いかもしれません。
しかし。
ホントにコレ、ファミリーエディションかいな。