親戚の叔父様、叔母さまにウナギを頂き!
せっかくだから、美味しく食べましょうとなりまして。
わっせわっせと七輪を持ちだして火を起こして、仰々しく始めました。
「いいにおいだねぇ。」
わかるかね。この香りが。
次男くんが靴を履いて出てきて、椅子を組み立て始めました。
お父さんの真似をして。
よっこらせ。と。
じゅわじゅわと焼ける姿を眺める次男くん。
たれをつけてはひっくり返し。
できあがったところで、お皿に乗せて妻にバトンタッチ。
すると、次男くん
「えー。なんで、お外でたべるんじゃないのー?」
どうやら、焼肉大会を予想していたようです。
残念でした(笑)
妻がひつまぶしに仕上げてくれ、
最後にはだし汁で美味しく頂きました。
この「だし汁」、なんと…
長男が出汁取りからやったという、これまた丁寧な味わいです。
お店で食べるような美味しさを我が家で楽しんだ、夜でした。