機能を発揮するための最低限のコストで構築されることが多いのが、
大規模構造物となるインフラ群。
一方で、ランドマークとしての役割をも担うインフラ構造物もあって、
例えばスカイツリーとか、名古屋テレビ塔とか。
人が集まるところにあるランドマーク的なインフラには、
デザインに趣向を凝らしたアートになる構造物も数多くあります。
が、しかし!!
人がいないところでも、さりげなくアートしちゃうアイスランド!
Choi+Shine Architects – The Land of Giants Tansmission Towers
ぱっと見、こりゃなんだ!?と思いましたが、
これ、送電線を支える鉄塔。
大規模発電所が近隣に存在する豊根村には、
高圧送電線が複数走っていて、山肌には多数の鉄塔がありますが。
こんな形はしていない。
人を象った送電鉄塔とは。
着眼点がすごい。
構造計算した人もすごい。
あと、普通に鉄塔作るよりも数倍以上のコストを支払ったインフラ管理者もすごい。
お金があれば、豊根村でも…(笑)
こんなのあったら、一大観光地になりそう。
凄いな、コレ!
手の先っちょとか、強度出てるンヤロか…。
何事にも、アソビ、が必要と言うことかな。
→必要最低限のコストで機能を満たすのも素晴らしいが、
人間の感情面は、其れでは満足しない訳で…。
だから、マニアックな車に乗る訳ですし(笑)
>ウェスさま
やっぱり、目を疑いますよね-!
実は、エイプリルフールネタだったりして(笑)
マニアックな車ww
T車じゃダメですか-!必要最低限のコストですもんね。
価値観の多様性を狙えば、利益率も高く設定可能!