海外から見れば、仏教に、神道に、宗教観に忙しない日本人。
特定の宗教に偏らずとも、手を合わせて祈ることは大切。
祈ることで、心を落ちつかせてきた歴史があります。
決して、他の宗教を排除することなく、祈るという意味で共存する。
多神教だからこそ、宗教戦争に対して理解苦しむ。
全世界、みんな多神教徒だったら戦争なんて起きないのに…と思うこともしばしば。
家族揃って、砥鹿神社へ参拝に出かけました。
前回参拝に来たときは、娘もまだ歩くことままならず、
それが…今や。
境内を走りまくる。
お兄ちゃんの手を引きながら、あっちへ行き、こっちへ行き。
「よく歩く子だわねぇ~~いくつなの~?」
境内では、お姉様方に声をかけられます。
お兄ちゃん、神社へ来たらおみくじと、相場が決まっています。
祈祷の申し込みを済ませ、数多くの3世代親子で賑わう境内で待ちます。
そして、拝殿へ。
祈祷の最中、娘を抱っこしていましたが、
比較的大人しくしていてくれ助かりました。
神聖なる拝殿の中で騒ぎ始めたらどうしようかと。
かぐわしい香りなど、もってのほかです(汗
ばあばと共に、娘の気を散らす(笑)
祈祷を済ませ、記念写真。
娘さん、ここは何かのアミューズメントパークだと思っているのか、
境内の階段を上ったり降りたり、ひたすら繰り返す。
めっちゃ楽しそうでした。
お昼ご飯に回転ずし屋さんへ行くと、村の先輩とバッタリ遭遇!
さらに、新城市内で買い出しをしようとすると…再び、その先輩とバッタリ遭遇(笑)
行動ルートが似通っておりますww
他にも、設楽町の方や東栄町の方と巡り会い。
休みの日に新城市内で買い出ししていると、必ず誰かと遭遇します。
それがまた、久しぶりの方だったり。
帰宅し、頂いた清めの塩を住居敷地四方に散布。
しっかり、払い清まりました。